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佳香(かこ)さん 206
佳香(かこ)さん 206
兼業ライター都内OL。アクター評が得意。 リアルサウンド映画部にてコラム連載・新R25にてインタビュー記事など✍️ こちらでは気楽に雑多な感想を綴っていきたいです。 twitter🕊@Tominokoji
兼業ライター都内OL。アクター評が得意。 リアルサウンド映画部にてコラム連載・新R25にてインタビュー記事など✍️ こちらでは気楽に雑多な感想を綴っていきたいです。 twitter🕊@Tominokoji

最新口コミ

この恋あたためますか 第9話

4.3
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-

森七菜の魅力炸裂回でした。
新谷の前の樹木ちゃんも、浅羽の前の樹木ちゃんも可愛いんだもん、
どっちの樹木ちゃんもずっと見ていたくなっちゃう。

ただ、樹木の前での新谷と、樹木の前での浅羽では、圧倒的に後者の変化感、振れ幅が凄いんだもん、
悩めるところよな。

だけど女性は往々にして「自分の前でだけは自然体」「自分の前では格好つけない素の姿を見せてくれる」などの
「自分しか知らない彼」というギャップに弱いもの。

浅羽が登場する前の樹木の気持ちは
新谷と過ごすクリスマスで固まっていたように思えるけど、
間に合っちゃうのが浅羽。

片思い時代の新谷は何一つ間に合わなかったのに。

4人それぞ...

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危険なビーナス 第10話

2.9
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-

犯人のインパクトが足りず…
もう少し犯人と康治氏の接点があった方が納得感や盛り上がりもありそう。

これだけ矢神家を掻き回しといて
犯人は別にいる説かなと思っていたら
やはり…

楓が捜査官で、欺かれていたことに伯朗は落胆するも
ラストではハッピーエンドが用意されていてひと安心。

七人の秘書 第8話

3.6
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-

粟田口との決着の付け方が良かった。
証拠動画の拡散ではなく、ダミー配信をして、その釈明会見をさせるという、
いつも根回しばっちり、筋書き大得意の粟田口からすればとんだ番狂わせ。
それが痛快だった。

同じく巨悪組織に歯向かう『半沢直樹』パロディーもあれば
『ドクターX』シリーズお馴染みのキャストの登場もあり、
最後まで楽しませてもらえた。

かなり豪華な7人が集った本作、
またいつか再結集してほしい。

ルパンの娘2 第9話

5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-

円城寺さん特集回!
市村正親と大貫勇輔のミュージカル界のトップスター共演が、あんな形で観られたのは眼福。

円城寺さんと華の回想エピソードも可愛らしく、単に歌って踊るだけではない彼の内面的な魅力も満載でした。

映画館のスクリーンで彼のミュージカルを堪能できると思うと嬉しいなぁ。

ラストの華が実の子どもじゃない伏線が気になりすぎる。

恋する母たち 第8話

3.3
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-

斉木さんと杏に起きた悲しい出来事に
涙がこぼれた。
そこからの急な2020年のコロナ禍設定をとらなくても良かった気が…

まりが公認会計士試験に受かり立ち直った旦那に離婚を切り出すシーンは鬼気迫るものがあった。
女は腹に抱えてるだけで決して忘れはしないんだなと。

優子さんと赤坂くんはこのまま終わることはなさそうな気がする。
来週の展開に期待。

そして杏の元旦那の慎吾が実は記憶を取り戻していたことがわかり、
この事実がどう展開していくかは気になるところ。

息子たちの集結シーンはなんだかほっこりするし、
男性陣はあまり自分の恋愛の多くを語り合わないというから
いつかあのバーに集う男性陣...

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この恋あたためますか 第8話

5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-

少し前まで自分を捉えていたはずの目に違う姿が写っているのに気づいたとき、
どうしようもない胸騒ぎがして苦しくて

相手の見ている世界が変わるのと同様、
自分の世界もすっかり様変わりしてしまう…

わかるなぁ、わかるよ、里保さん!って思いながら
切なさ噛み締めた回でした。

自分の気持ちを押し殺しての辛い別れをまず石橋静河が経験したってことは

次は新谷役の仲野太賀の身にも…

樹木と新谷がキャッキャ言いながら
2人でUNOする姿があんなに微笑ましい中

誰のせいでもない番狂わせは恋愛にツキモノ。

浅羽が樹木に会いに本社に駆けつけて
次はどんな展開が待ち受けているのか

浅羽らしからぬ直...

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共演NG 第6話

4.8
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-

今クール好きだった作品が1つ最終話を迎えた。
(ただ、来週市原メイン回があるらしく嬉しい誤算♡)

誰にも「あの時もしこうだったら…」「こっちの道を選んでいたら今頃…」という、タラレバの想像や人生の分かれ目の1つや2つ抱えているもので、

それを良い大人たちが「ドラマ作品」のストーリー内ではあれ
追体験して辿り直すのが何とも言えない哀愁があり、良かった。

「選ばなかった方」との空白の時間の分だけ、「選んだ方」と育んできたものがある訳で、
大人の自由さと不自由さ、身勝手さとしがらみに想いを馳せた。

個人的にはあの作品を通して、
主人公の2人がまた違うフェーズにステップアップしていく展開...

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危険なビーナス 第9話

4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-

妻夫木聡演じる伯朗と康治のラストの和解シーンがなんだかリアルで良かった。
最期の最後まで変な意地や強がりが
少しばかり混ぜ込みになりながらも
伝えたいことをちゃんと伝える様子が
生っぽかった。

明人が言った「母さんは僕より兄さんを愛していた」って言葉、また切ないよな。

伯朗は伯朗で矢神家と血縁関係が皆無な自分と母親は疎まれている、
そんな中明人が母親に矢神家との唯一の繋がりをもたらした「救い」だと考えていた訳で、
互いに満たされなさや少しの無いものねだり感もあったのだなぁとつくづく。

恋する母たち 第7話

4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-

まりの息子が言った「あんな男捨てちゃえば?俺、絶対売れて母さんたちのこと迎えに行くよ」と、
今昔亭の「あの人(1人目の奥さん)も死んで楽になって私も解放された」「息子が言ってくれたんだ。父さんも好きに生きてって」。

まりを取り巻く男2人の男気が格好良かったなぁ。

森田望智がまだ「第2弾を持っている」とほのめかしていたのは
きっとまりと今昔亭のことで、

まり自身もテレビ通販番組で売れ出し
まりの息子も着実にラップの実力が認められてきている最中のことに、
本当に山下砲はご勘弁。

七人の秘書 第7話

5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-

シム・ウンギョンが引き続き話をぐいぐい引っ張る。
彼女の底知らずの魅力が炸裂の本作。

的陣営に乗り込み返り討ちにあったり、
失踪中の人間が見つかったり
最終回に向けての盛り上がりが随所に散りばめられていました。

扱われている政治家の問題は
奇しくも今ワイドショーを賑わせている事件を彷彿とさせる。

時事ネタが盛り込まれているからこそ、
7人の必殺仕事人の暗躍というオールスターな非日常な設定も身近なこととして感じられる。

最終話、粟田口とどう決着をつけるのか楽しみ。

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