美食探偵 明智五郎
5話を鑑賞。
だんだんと明智の身の回りの人間に近づきつつあるマリア。
今回のターゲットは上遠野の娘だった。
彼女は2年前から乳製品アレルギーが発症。
給食で乳製品があると食べれない…、だが先生はそれを好き嫌いはダメと全く理解してくれなかった。
そんな娘はしだいにクラスメイトからいじめらるようになる。
それを知った、マリアは小春とコンタクトを取り
給食のカレーに毒を入れて先生やクラスメイトを殺そうと計画する。
これは実在した事件のオマージュ。
予告編から気になってた。
ドラマ言えど小学生が集団で亡くな...
美食探偵 明智五郎
5話を鑑賞。
だんだんと明智の身の回りの人間に近づきつつあるマリア。
今回のターゲットは上遠野の娘だった。
彼女は2年前から乳製品アレルギーが発症。
給食で乳製品があると食べれない…、だが先生はそれを好き嫌いはダメと全く理解してくれなかった。
そんな娘はしだいにクラスメイトからいじめらるようになる。
それを知った、マリアは小春とコンタクトを取り
給食のカレーに毒を入れて先生やクラスメイトを殺そうと計画する。
これは実在した事件のオマージュ。
予告編から気になってた。
ドラマ言えど小学生が集団で亡くなってしまうのはすごく後味はよくない。
先週がなかなかショッキングな内容だったので、バッドエンドになってしまうのかと思いきや
結果、誰も死なない。その上、しっかりイジメに対してのメッセージもあり、学校問題にチクりとメスを入れた終わり方がめちゃクチャ痛快だった。
スカッとジャパンを観た気分(笑)
絶対今の世の中にあんな先生いるだろうし
この休学中にドキッとして人、何人かいたんじゃない?
マリア曰く
わざと負けたと言ってるけど、今回はそれでいいのだ!(バカボンのパパっぽく)
そして、きましたきました!
この5話でやっと上遠野刑事のメインストーリー!
北村有起哉さんのコメディとシリアスのバランスが絶妙。
はしゃぎすぎず、はしゃがなすぎない。
美食探偵を支える名バイブプレイヤーだ。
私が今回の北村さんを評価したいのは土佐弁が巧い!
私、高知出身で。よくドラマで聞く土佐弁にはちょいとうるさいのです。
すごく辛口に言うと
土佐弁を喋る役の俳優さんでめちゃくちゃ巧い人をまだ見たことない。
土佐弁って難しいんですよ。
ちょっとしたイントネーションが他の方言に比べて独特。
もう外国語の域だと思う(笑)
で、高知の県民性なのか絶対全国ネットでも方言でガンガン喋る!
昔、テレアポのバイトしていた時
高知につながったっても100パーセント土佐弁で話してくる(笑)
「頑固だな〜高知」といつも思っていた。
けど北村さん訛り方とか語尾の使い方が上手で、その高知の県民性である「どこにいようが土佐弁で話す」というのがしっかり出ている(笑)
すばらしいほどにインストールされている!
満足な5話でした!
5話の最後はなんとマリアが明智の探偵事務所の横まで迫ってきていた。
6話、どうなる!?
頼むからこのドラマだけは中止にならないでくれ!
中止になったら
「許さなーーーーーい!!」
って眼帯付けながら言うぞ!!