今回は外国人実習生が大きく取り上げられていた。
ほんとにニュースで流れて来る実態を見ていると
えー!ほんとにこんなことする日本人だらけなの?!
ってすごく悲しい気持ちになる。
だからって水森のやったことは私は全然賛成できない!
けど、今自分が感じている
本当にごめんなさいって気持ちとか
でも私1人があやまるだけじゃな、とか
だからって何もしなくていいわけじゃなくて
1人の力がたくさんあつまると変化するよ、とか
そういうのが五話では描かれてたと思う。
そして来週はとうとう志摩の過去がわかるみたい
相棒は村上虹郎さん。
配役がすごい〜
でもこんなに若い相棒...
東京の埋立地を彷彿とさせるサブタイトルの今回、描かれたのは外国人実習生や技能研修生の問題。この問題に憂いている水森が犯すコンビニ強盗の一連が描かれてるのだけど、今回はちょっとメッセージを伝えたい!伝えたい!が先走っていたような?なんとなーくだけど。
最初の強盗って自分の借金を返したいっていう理由からだよね?で、その借金ができたのは自分が立ち上げた会社が潰れしまったことだったし、次に就職した管理団体のお偉いさんにお金を返すためだけにコンビニ強盗を企てたってことだと思うけど……。うーん。なんか自分に関連のない在日外国人を煽る、みたいなやり方が汚すぎで外国からくる技能実習生の実態を憂いて...
空飛ぶ広報室や逃げ恥から野木脚本が好きな人に、「なんとなくでエンタメを消費できると思うな」と突き付けているような、ストレートな脚本とメッセージだった。
正直、1〜4話のような「物語を最後まで追っていると隠れた弱者のストーリーが現れる」巧みさを失った直接的な内容で、個人的にはあまり好みではなかった。
でも、私たちが知らずに曖昧に済ませようとしている事柄を「大丈夫」という言葉の持つ曖昧さと共に表現したのは面白かったし、誰もが身に覚えのある言葉の使い方だからこそ、身につまされた。
桔梗が、(第1話だったか)日本語は美しいけれど都合の悪いことを柔らかく包み込んでしまうと言っていた。暴行とは...
MIU404 第5話
5話も圧倒的な見応え!
今回のテーマは外国人労働者問題。
先週の「捕まらない政治家」と同様に実際日本で問題視されてるがいろんな大人の事情でニュースにならない話題を取り扱っている。
もちろんドラマなのでフィクション。
でもそのフィクションの中に何かサブミナル効果的に今の日本の闇を見せてくる。
映画「新聞記者」のような覚悟を感じずにはいられなかった。
日本で働く外国人は本当に多い。
コンビニや飲食店で外国人が働いてないお店を探すのが難しいくらい。
日本語って世界の言語でもトップクラスに難しいと言われます。
そんな難...