よつば銀行、原島浩美がモノ申す、という題名が気を引く。モノ申すというぐらいだからさぞ、理路整然と簡潔に話すのかと思えば、相手の目を見て、柔らかい口調で穏やかに話し始める。むしろおっとり系だ。何故か、いい意味での期待外れ感がいい！今回は取引再検討表、「赤紙」が出された企業への回収作業がテーマになっているが赤紙という言葉の響きがなんとも古風で昭和の響きだ！原島と部下がその赤紙が出された暴力団とうわさされている企業に出向くのだが原島の開口一番が「こちらは暴力団でしょうか？」と真顔で問いかけるシーンは、底抜けに面白かった。
今回は猫が殺された事から、殺人の現場を発見する。女性記者がメゾンドポリスのおじさま達のマドンナ的になってきて、藤堂もひよりへの
態度とはまるで違うとひよりは少しすねる。これってひよりが藤堂に少し感心が出てきてるってこと？本人は自覚してないけどね。
このドラマで大崎結（板谷由夏）がめっちゃ大変そうだと思ってたから、ついに彼女の番がきてよかった～。
アタル（杉咲花）の説教的な占いが大崎には特に厳しかったのには驚いた。
アタルの母親が絡んでいて、アタルが母親を嫌って反発しているのがよく分かった。
今後のアタルと母との関係が非常に気になる！
初回は新木優子さんが主役のようだった。
一匹狼だけど、人としての心を持っている錦戸亮さんが良かったなあ。
ただ、船越さんが出てくるとどうしても熱の違いを感じて、違和感があったのか残念。
なんだか、安っぽくなってしまうのはなんでかな。
冒頭から、海塚さんの行動がな?んか怪しいとおもっていたら、そういうことだったのか！
ずっとここまで黙ってくるのって、きっと辛かっただろうな。
自分の行動ひとつで真野を救うか苦しめるか、運命が分かれちゃうんだから。
ていうか、真野のお姉さん妊娠してたの！？
びっくりしすぎて言葉が出なかった！
ゾンビの扱いに慣れてきたのか
すてに一ヶ月は過ぎているみたいだ。
主人公たちは
もはやこの異常な状況自体
普通の事となっていた。
危機感無さすぎだ。
だが、いつまでもこんな
環境が続くわけではなさそうな
展開になりそうだ。
ゾンビの制御が効かなくなり始めて
来たようだし、
今後どうなるのか、
ピザ配達人たちに迫る防護服の
人物。
何者なのか気になる。
広告代理店のセクハラパワハラ問題で、被害者と加害者が実は恋人同士だったというオチ。
割と世の中のセクハラ問題ってこーゆうパターンおおいんじゃないかと思ってしまった。
そして、何より大手広告代理店人事部長役の国生さゆりさんがなんか怖かった
逮捕されて保釈された旦那の不審な行動が気になる。自分をはめたと思しき大物政治家に接触しようとしたり特捜部長も何やら不穏な雰囲気を醸し出していたり、、彼はいったい家族にどんなことを隠しているのか今後明らかになってきそうで楽しみだ。
青梅のカサノバ70歳の若妻24歳が殺人容疑で逮捕された。
黒川の父と検察官は、真実が知りたいと言う理由だけで弁護活動をしてはいけないと忠告をする。
彼女の将来を思って、情状弁護を強く勧めた事が心に響いたのか、自分が殺した事を反省するに至った。
黒川のお陰かも知れません。
