この世界観は今までになかったとおもう。
ゾンビに噛まれるとゾンビになる。
のは分かるが、そのゾンビにあまり怖さがない。
むしろ、ゾンビにならない方が、人間としての浅ましさや怖さを感じてしまう。
第5話では、ここでのゾンビは、見た目と行動はゾンビだけど中身は人間ということが分かる。
何かを持たせるとそれに夢中になる。
見境なく人を襲う訳ではなく、人間としての自我がまだ残っているという。
そこから、人間とゾンビの境目ってなんなのかとか、とにかく色々と考えさせられるドラマです。
ゾンビのいる世界になったことで、ゾンビにならない人達の絆が深まったり...
この世界観は今までになかったとおもう。
ゾンビに噛まれるとゾンビになる。
のは分かるが、そのゾンビにあまり怖さがない。
むしろ、ゾンビにならない方が、人間としての浅ましさや怖さを感じてしまう。
第5話では、ここでのゾンビは、見た目と行動はゾンビだけど中身は人間ということが分かる。
何かを持たせるとそれに夢中になる。
見境なく人を襲う訳ではなく、人間としての自我がまだ残っているという。
そこから、人間とゾンビの境目ってなんなのかとか、とにかく色々と考えさせられるドラマです。
ゾンビのいる世界になったことで、ゾンビにならない人達の絆が深まったり、普段の生活だけでは向き合うことがなかった考えをぶつけあったり。
ほんと、ただのホラー映画では無いところがすばらしいです。