回数ごとにストーリーは変わったと思うが、ダウンタウンの浜ちゃんの課長役の演技は泥臭かった。また、柳葉敏郎演じるエリート役は他人と手柄を自分のものにしてしまうずるさはどこの会社にもいるのだなあと感じた。ドラマの最後のほうは当時、日本企業は経営難で外国に買収される時代。今は亡き青島幸男が演じた重役の買収されそうになったときの寂しい姿を思い出すと、平成の中頃もサラリーマンは気楽さはなかったのだなあ。でも、題名通り「明日があるさ」という気持ちは今後も受け継がれるだろう。
回数ごとにストーリーは変わったと思うが、ダウンタウンの浜ちゃんの課長役の演技は泥臭かった。また、柳葉敏郎演じるエリート役は他人と手柄を自分のものにしてしまうずるさはどこの会社にもいるのだなあと感じた。ドラマの最後のほうは当時、日本企業は経営難で外国に買収される時代。今は亡き青島幸男が演じた重役の買収されそうになったときの寂しい姿を思い出すと、平成の中頃もサラリーマンは気楽さはなかったのだなあ。でも、題名通り「明日があるさ」という気持ちは今後も受け継がれるだろう。
第1シーズンの柴崎コウと福山雅治(又は渡辺いっけい)との掛け合いが毎度の名物となっていてとても面白かったので、第2シーズンから突如吉高由里子に代わってしまい、残念な気持ちとどうかな?という気持ちで見ていた…が、系統が似ているせいか、あまり違和感なく楽しめた。今回のゲストも第1話の大沢たかおから始まり川口春奈や香椎由宇、蒼井優、生瀬勝久等が出演。中でも双子のテレパシー能力を解明するという桐谷美玲の回が印象的だった。最終回は天海祐希。湯川の同級生である彼女を疑わなければならなくなったが…果たして彼女は本当に犯人なのか?福山雅治の「当たり役」のガリレオ。是非また続編をやってもらいたいものだ。
まず、米倉良子さんの大門美智子がどんぴしゃ過ぎて!
美客でファッショナブルでその点だけでも毎回のドラマが楽しみでした。
腕がいいのに自由奔放で医局では1匹狼なところもかっこよかったです。
「わたし、失敗しませんから」とか大門美智子ほどの美貌と腕を持つからこそ決まるセリフですよね、それが、米倉良子さんでばっちり表現されていてとても面白かったです。
話の途中から見始めたけどどハマり。
裏切って裏切られての人間ドラマが開かさせることなく展開されていてテンポも良い。イモトアヤコが今後どんな風に話に関わってくるかがとても楽しみ!
最近ドラマを観ることはなかったけど、唯一継続して観てるドラマ。
有栖川有栖さんの原作とは火村もアリスも、イメージやキャラクターが随分と違っていますね。原作のファンは別物を見るつもりの方がいいと思います。
斎藤工さんと窪田正孝さんという色気のある俳優さんだけに、演出もちょっと怪しい感じにしているようです。
原作にはないようなオリジナルの部分がたくさんあって、キャラクター設定の一部を借りてきたという内容で、推理ものというよりクライムサスペンスのようになっていますが、斎藤さんや窪田さんのファンならば、ふたりの色気を楽しめるドラマだと思います。
下町ロケット7話
佃社長、財前部長の宇宙航空技術による農業の発展の信念に的場取締役が襲い掛かる。
的場のやり方に抵抗し帝国重工をつぶしにかかる重田、伊丹、
それぞれのものづくりに対する信念がぶつかり合い、人間的な醜い部分が
にじみ出ている7話であったと思う。
個人的な感想だが、帝国重工の的場取締役の演技がすごくいい。
あんなに悪役がはまっているのは久しぶりに見た気がする。
ただストーリーの流れが速すぎてついていけない部分もあるからもう1クールほしかった。
なおの若年性アルツハイマーがどんどん進行していってしまう中で、なおとしんじに子どもが産まれて、幸せと不安の中にあるなおの姿に涙が出てきます。そんななおと家族を守ろうとするしんじにも感動します!