メニュー

ジャンル からドラマを探す

出演者 からドラマを探す

清水二矢さん 202
清水二矢さん 202
長らく舞台演劇の世界の住人。 役者はもちろん、脚本や演出。裏方として制作の仕事もしておりました。 今は、日々猫と戯れながらドラマを観るのが至福の時間。 経験を活かした独自の目線で、ドラマの面白さをお伝え出来れば嬉しいです( ^ω^ ) 日々Twitterでもドラマ感想を呟いています。 (@niyaniadrama4 ) 2020年1月24日 初投稿
長らく舞台演劇の世界の住人。 役者はもちろん、脚本や演出。裏方として制作の仕事もしておりました。 今は、日々猫と戯れながらドラマを観るのが至福の時間。 経験を活かした独自の目線で、ドラマの面白さをお伝え出来れば嬉しいです( ^ω^ ) 日々Twitterでもドラマ感想を呟いています。 (@niyaniadrama4 ) 2020年1月24日 初投稿

最新口コミ

この男は人生最大の過ちです 第7話

3.5
出演者 3.2
ストーリー 3.0
演技 3.0
映像 3.5

ライバルも出現し、ちょっと天城社長(速水もこみちさん)のドMっぷりの影が薄れてきて恋愛モードが強くなってきたかな・・・?と思うここ数回。
(いや、たぶんこれは恋愛ドラマなんだと思うんだけど・・・)

だがしかし。
優秀な研究者だけあって、やはり天城はキレもの。
ただひたすら唯ちゃんにいたぶられて喜んでいるだけじゃなかったことが、徐々に明らかになってきた第7話。

日頃の唯ちゃん(松井愛莉さん)への態度も、全部彼女を自分の“沼”へ引き込むための戦略?
天城に猛アタックをかける同級生の美人科学者・冴(田中道子さん)や、唯ちゃんに思いを寄せ始める天才外科医・藍田(平岡祐太さん)...

続きを読む

LINEの答えあわせ〜男と女の勘違い〜 第4話

3.8
出演者 4.0
ストーリー 3.8
演技 4.0
映像 3.5

こうやってドラマが作られるって、ちょっと皆に知ってもらいたいなぁとも思った回。

第4話の坂井真紀さん回は、期待通りとても面白いものでした。
本筋であるLINEによる男女のすれ違いも、一番共感&納得。

坂井さんが演じるのは、「恋愛ドラマの女帝王」と呼ばれているテレビ局の名物プロデューサー・笹川佳奈子(45歳)。

料理合コンでは良い相手が見つからなかったものの、結婚しなくても別に構わないという考えを持っていた・・・が。
友人からIT企業重役の高山(長谷川朝晴さん)を紹介されて、恋の予感にときめいてしまいます。
数々の恋愛ドラマを作ってきた佳奈子はテクニックには自信あり...

続きを読む

アライブ がん専門医のカルテ 第8話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

後半の藤井隆さんが演じる光野先生のシーンでは、思わず頭の中にさだまさしさんの「道化師のソネット」が流れてしまいました・・・。

ここまでの8話、どの回も胸にアツイものが込み上げてくるとても素晴らしい内容。
今回のストーリーでは、笑顔がどれほどかけがえのないものかを教えてもらえたような気がします。

毎回のことなのですが、このドラマは何人かの患者さんのエピソードを描いても巧く1つに絡まり合っていて、観終わった後の清々しさが気持ちいい。
もちろん内容は辛かったりする時もありますが、必ず何か心に思うことを残してくれるドラマでもあります。

小児がんを患い、幼い頃から入退院を繰り...

続きを読む

螢草 菜々の剣 第5話

4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5

昨年BSにて放送され、今年に入ってから土曜日の夕方6:05~『土曜時代ドラマ』の枠にて再放送されている清原果耶さんの主演ドラマ。

このクオリティの時代劇は、今やNHKでしかほぼ観られないのが残念ですね。
とても、良いドラマです。

大河ドラマのような歴史ものも良いですが、こういう江戸の町の人たちの物語というのもとても興味深い。

果耶ちゃんが演じる主人公・菜々は風早家の奉公人ですが、実は武士の娘。
奉公先の主人・風早市之進(町田啓太さん)は藩内の不正を正そうとしていましたが、そのことである人物に陥れられようとしていました。。
その人物とは、菜々の父親も同じように無実の...

続きを読む

死にたい夜にかぎって 第1話

3.0
出演者 3.2
ストーリー 2.7
演技 3.0
映像 2.5

TBSでは25日深夜の『ドラマイズム』枠でスタートした賀来賢人さん主演ドラマ。

意欲作の多いこの枠に賀来さんが満を持して登場!と、どんな作品になるか興味深く第1話を視聴しました。

福田監督作品や、ニッポンノワールの時とは違い、脱力系のモテない男役に挑む賀来さん。
高校時代のシーンでは顔つきまで違っていて、「メイク?」「加工?」「それとも、これがすっぴん?」と考えてしまうほど。
彼の演技への意欲は感じ取れます。

イントロダクションには「女性に振り回され続けた、どうしようもない男の“実録”半生」とあり、原作者の実体験エピソードが基になっているとのこと。

第1話では...

続きを読む

鈍色の箱の中で

2.8
出演者 3.0
ストーリー 2.5
演技 2.8
映像 3.0

第1話を観た時の印象は、タイトルのイメージと同様に「どんより」。

幼馴染の高校生5人のお話しなのですが、高校生らしいハツラツさがほとんどなくてひたすらにネットリとした空気が感じられたので「これは、ダメかも~」と正直なところ思いました。

タイトルの「鈍色の箱」とは、マンションのこと。
同じマンション内に住む5人の幼馴染の恋愛を描いているのですが、どうもストレートな青春ラブストーリーとは異なります。

公式HPには“全員片想い”とあるのですが、その割には5人の中でそれぞれキスしたりセックスしたりしているのだけれども・・・。
あまりスンナリと内容が頭に入ってこなかったのです...

続きを読む

この男は人生最大の過ちです 第6話

3.2
出演者 3.0
ストーリー 2.5
演技 2.5
映像 3.0

何でかな~。ホント、笑っちゃうんですよね。このドラマ。
星評価はそれほど高くありませんが、充分に楽しめるドラマです。

正直なところ、出演者の方々の演技がそれほど上手い訳でもない。
ミステリーもなければ、泣ける場面がある訳でもない。
胸キュンは・・・人それぞれですが、それでも30分間クスクス笑いっぱなし。

イケメンで超優秀な天城社長(速水もこみちさん)に見初められちゃった派遣OLの佐藤唯(松井愛莉さん)。
天城が唯に惚れ込んだキッカケは、彼女の特別扱いしない態度と強烈なパンチ。それで、彼のドM魂に火が点いてしまいました。
もちろん、唯は気持ち悪がってメチャクチャ嫌がっ...

続きを読む

アライブ がん専門医のカルテ 第7話

4.5
出演者 4.5
ストーリー 4.2
演技 4.2
映像 4.5

苦しい息の下から出た「息子が救急車を呼んでくれた」の一言に、また涙が溢れてしまいました。

今回は、第1話から続いていた心先生の旦那さんの件がひと区を切り迎えた回でもありました。

前回で須藤先生が“黒幕”だとわかり「何て奴なんだー!」という反応が多かったようですが、自分はなんとなくこういう結末になるような気はしておりました。
だって、わざわざ悪役を登場させる必要のないドラマだと思っているので。

ジャーナリストの関河もそうですが、根っからの悪人ではなくてなんだかホっとしました。
ちょっと“匂わせ”な演出はありましたけどね(笑)

須京太郎が藤先生にかけた言葉はキレイ...

続きを読む

ゆるキャン△ 第7話

3.5
出演者 3.0
ストーリー 3.0
演技 3.0
映像 4.0

なでしこ役の大原優乃さんが可愛くて、すっかり虜になっております。

良く言えば天真爛漫。考えようによっては空気がちょっと読めなくて、天然。
それでも憎めないパワフルさで、“ソロキャン”好きのリンの心をついに動かしましたね。

ファンの方には申し訳ないのですが、自分は主演の福原遥さんの演技が苦手。
女子高生役ばかりのドラマにも、あまり期待値は高くなかったのですが今は結構楽しんで観ています。

原作ファンの方も多いようですが、自分は未読。
なのでそこは外しても、可愛くてのんびりとした世界観にとても癒されるドラマです。

「可愛い」「癒される」だけではなく、ちゃんとリンの...

続きを読む

トップナイフ -天才脳外科医の条件- 第6話

2.5
出演者 3.5
ストーリー 2.5
演技 2.5
映像 2.0

高い評価の方が多いようなのですが・・・。
ごめんなさい、自分はかなり辛口の低評価です。

たぶん、今期犇き合っている“医療ドラマ”と呼ばれるものの中では最下位。
このドラマより質が低い作品もありますが、それら以上にあまり楽しめていないしもったいない印象を受けています。

主演の天海祐希さんは、もちろん大好きな女優さんの1人。
そして、林宏司さんの脚本も専門性が高く堅実でいいなぁといつも思っています。

でも、自分にはその2つの良さがほとんど活かされているように見えなくて・・・。

脳に関する症例は信じ難いものがたくさんあるのはわかりますし、「へぇー、そんなこともある...

続きを読む

ジャンル からドラマを探す

出演者 からドラマを探す