第2話
龍（玉木宏）とかつてのライバル・虎二郎（滝藤賢一）との意地の張り合いが楽しかった！
見た目、セリフがドヤクザなのにやってることがかわいい！というギャップ萌え！！
大勢のヤクザたちをひとりでボコボコにした“不死身の龍”と“剛拳の虎”がクレープとパフェ作りで映え対決！
ふたりとも作ったスイーツもめちゃめちゃ映えてとってもおいしそうだし、スマホでの撮影もうまい！
さらにフィットネスジムでもヨガのクラスでヨガポーズに「組長にどつかれたときのポーズ」など極道あるあるを当てはめて言い合う！
顔中しわくちゃにしてふたりの元極道おじさんが意地を張り合うシーンがなんともかわいくて癒され...
第2話。
牧雄（池内万作）の心配をしている人がひとりもいないと
遺産に目をくらませている矢神家の面々を苦々しく思う伯朗（妻夫木聡）。
たしかにこんな人たちと同居していたら、早く家を出たいと思いますよね。。
伯朗（妻夫木聡）お兄様の妄想癖も矢神家の人々への嫌気や自分をいじめていた勇磨（ディーン・フジオカ）から逃れたいというところからきているのでしょうか。
息が詰まるほどの矢神家のピリピリした緊張感を解きほぐしてくれるのが動物病院での伯朗お兄様のちょいエロな妄想シーン。
1話では楓（吉高由里子）編でしたが、2話では動物病院看護師の元美（中村アン）が誘惑してくるシチュエーションを妄想...
第2話。
登場人物たちのあまりの不幸さに絶句した1話。
2話では、豆腐を買いにいく途中で事故に遭った望美への負い目を
25年間背負い、苦しんできた家族たち。
豆腐を買い忘れたママ(鈴木保奈美)が悪い。
姉に豆腐を買いに行かせた私が悪いと妹の愛美(橋本愛)。
自転車のブレーキを直さなかったパパ(田中哲司)が悪い。
望美（柴咲コウ）の離散した家族たちは、それぞれに
すき焼きの「豆腐」の呪いにかかっていたのです。
その呪縛を解いたのが望美。
「みんな豆腐は悪くないから。まなちゃんは悪くないから。
パパも悪くないから。ママも悪くないから。悪いのはのぞみなの」
自分が遠回りして...
第1話。
ルパンの娘が帰ってまいりました！！
華(深田恭子)の家族、三雲家の面々がそのまんまでうれしい！
両親(渡部篤郎・小沢真珠)、祖母(どんぐり)たちが
スーパーポジティブで見ていると本当に元気になります。
兄(栗原類)もこじらせがさらにひどくなってて笑いました。
イスタンブール帰りの円城寺(大貫勇輔)さんも相変わらずの
しなやかなダンスと美声を披露。ミュージカルコントも健在でした！
衣装もかわいくて素敵でしたね。
今回から登場の華たちと敵対する北条美雲(橋本環奈)がかわいい！
中学生設定でもぜんぜんイケる！素晴らしい！
気になったのがクセが強い顔芸バトル！
執事の山本(...
第1話。
波瑠さん主演ドラマ。
恋愛下手で頑な28歳産業医・美々先生。
恋愛下手とは言いながら、交際経験は豊富なようですが
かなりこじらせてますね。性格がねじ曲がっているというか悪い。
かなりとがったヒロインです。
男性を食べ物に例えるクセに性格の歪みが現れています。
お茶漬け、ハンバーグ(レンジでチンするやつ)、ぶり大根、
四川風担々麺、マルゲリータ、ゴーヤチャンプルー、
一番高かったメニューはサイコロステーキ。レンジでチンするやつとわざわざいうのが
性格が悪いですね(笑)
ストーリーでからんでくる勤務先の人事部男性陣も即食べ物変換。
部下の新人看護師・八木原(髙橋優斗 ...
第1話。
「半沢直樹」の次は「極主夫道」で顔芸バトルが勃発！
玉木宏さん、くっきーさん、竹中直人さん、稲森いずみさん…顔芸の嵐！！喫茶店のパフェを食べてる玉木さんと竹中さんの顔芸バトルは笑いました！
監督がバラエティ畑出身で、「おっさんずラブ」も手掛けた瑠東東一郎さん、さらに脚本が「99．9」の宇田学さんとコミカル色が濃い目でコントチックでワクワク。
玉木さんは2作品連続でヤクザものに出演。
前作はドラマ「竜の道」で、今回は黒田「龍」とドラゴンづいてますね。年齢的にもヤクザがしっくりくるお年頃。とにかく立ち姿も顔もカッコいい！
イキウメの安井順平さん、劇団☆新感線の橋本じゅんさ...
第1話。
東野圭吾原作。さらに妻夫木聡さんと吉高由里子さん！これは期待しかない！
しかし、登場人物の人間関係がややこしいーー！！！！
公式の相関図を見ながら、見進めましたがやはり難しい！！！
把握するのにしばらく時間がかかりそうです。。
肖像画、遺産、相続、家系、使用人にディーン・フジオカさん。
フジテレビの「モンテクリスト伯」、「レ・ミゼラブル」が頭に
浮かんでしまいました。本当にディーンさんは遺産が似合います。
高級調度品と高そうな絨毯が目に付く大きなお屋敷の巨大リビングに集まった大勢の怪しい人々。名作ドラマ「犬神家の一族」、「Wの悲劇」的な重厚さが感じられますね。
この半...
第１話。
楽しみにしていた「35歳の少女」がはじまりました！
柴咲コウさんが主演、脚本は「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」「同期のサクラ」、朝ドラ「純と愛」を手掛けた遊川和彦さん。
10歳で交通事故に遭い、25年間眠り続け、35歳で目覚めたヒロイン時岡希美。
名字は「時をかける」からきているのでしょうか。
ヒロイン希美以下、主要登場人物がみんな重いものを背負いながら生きている人たちばかり。
遊川ワールド全開です！
一番重いものを背負わされてるのが希美。25年の人生のブランクを乗り越えていかねばなりません。
遊川先生のドSぶり！1話から絶望のオンパレード。
鈴木保奈美さん...
最終話。
三浦春馬さんが演じた猿渡慶太は冒頭で布団の中にいるシーン以降、登場しませんでした。
朝早く出かけて、なかなか帰宅しない慶太。
慶太の帰りを待つうちに、慶太に恋をしていることを確認する
玲子。そして、慶太の親や同僚など周囲の人々もいなくなった
慶太のことを思い出し、かけがえのない人物であることに
気づかされます。
第1話～3話で見せた慶太の笑顔を存分に織り交ぜた
名シーンの数々を入れ込みながら、ストーリーの端々に散りばめ
られた伏線を回収。
慶太がいない中で進むストーリー。そんな中でこのドラマには欠かせない
「玲子のよき」シーンにほっこりしました。
「ぶらりいかめし途...
最終話。
結局、女将に持ってかれた！！
「半沢直樹」で上戸彩演じる半沢の妻、花が持っていったように。
持っていくだろうなと2話あたりから薄々思っていましたが。
終わってみれば、女将の物語でしたね。
女将の手のひらに椿も七桜も従業員も視聴者もみんな踊らされて
いました。
昼ドラ感のある強烈なキャラクター。
毎週大いに楽しませていただきました。
さすが観月ありささん。
持っていき方が悲しくて美しくて。
まさに当たり役！新境地見出しましたね！
今後の活躍が楽しみです！
そして、怒涛の追撃の育三郎！
初登場から謎めいていた多喜川...
