波瑠さん演じる美々先生が
前半はサイボーグっぽい感じで
コロナに対する毅然とした対応を見せていくんだけど
後半、周りはカップルだったりファミリーだったりの
関係がきっちり築かれてる様子を見て
「一人でも平気」が「独り…平気じゃない…」様子に変化したのが
すごかったです。美々先生の弱さがここで出たか〜！って感じで。
このままだったら恋すら始まりませんからね…！
ただ、2011年始まりで、だいぶこじらせてる感じがあるので
美々先生の恋が始まるのは、きっとまだ当分先ですｗ
ストーリーテラーのように、新人看護師八木原くんを使ってるのも
新しい＆ファンタジー感が出て良い！と思いました。
オスス...
個人的にそこまで期待してた作品ではなかったけれど、めっちゃ面白かった！社会的なことを描くのが多い日テレらしい作品。
コロナが流行り始めてから書かれた脚本なのに、この短期間できちんとドラマになるんだなと感じました。スカーレットを書かれた水橋先生には期待しかないです。
前半はコロナのことを客観的に、後半は恋模様を交えて主観的に描かれていて、数ヶ月前はこんなだったな…家から出なくて孤独だったな…とか考えながら見ていました。これでも今は自由になったんだなとしみじみ。
1人でも平気だと思っている主人公の美々がソーシャルディスタンスによって孤独を感じ、人との繋がりを求めるという心境の変化。それがどの...
“リモラブ”。このタイトルが何を意味するのか、2020年の私たちは知っている。コロナウイルスが猛威を振るい始めてから半年以上が経った今、私たちは新型ウイルスと共存せざるを得なくなった。
休止していたテレビドラマは通常どおりに動き出し、リモートドラマという新たな形式も生まれた。直近の作品では『MIU404』の最終回で2020年現在の東京を描いていたものの、「ドラマでコロナ禍を描くか」は各局とも躊躇いがあったように思う。コロナを取り入れることによって、マスクやラブシーンなど様々な制限が生じるからだ。しかし、この状況を逆手に取り、コロナ禍でしか成立しない作品に着手したのが日本テレビの『リモラブ...
リモラブの第一話を鑑賞。
秋ドラマの中でも期待度はだいぶ高め。
だって安定の波瑠さん主演でしょ。
しかもコロナとしっかり向き合ったドラマなんでしょ？
噂によると相手の男性と顔を合わさないラブストーリーなんでしょ？
そういう攻めた角度のドラマ好き！
早速観た感想を言うと
１話では全く判断できない！
でもこのドラマ、やっぱり攻めた。
波瑠さんのキャラもトリッキーな感じだし。
コロナが流行した４月から話しはスタート。ドラマの前半は出演者がほとんどマスクしてた（笑）
すごい現実だ〜
普通は「このドラマってこんなに面白いんですよ」って１話から気合い入れるもんだけ...
