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今井ようじ(落語作家)さん 136
今井ようじ(落語作家)さん 136
落語作家です。「2019 落語協会新作落語台本発表落語会」で最優秀賞をいただいた他、大阪と東京のコンクールでそこそこ受賞歴あります。そして、日本で唯一の「酒モン トレーナー」です。酒を飲んでいて遭遇した酔っぱらいのモンスター「酒モン」を日々捕獲しています(http://sakemonster.hatenablog.com/)。 あと、落語家 桂雀太さんのpodcast「ネットでじゃくったれ!(http://ntkad.seesaa.net )」のスタッフをやってたり、映画ビーバップハイスクール 城東のテル役でお馴染みの俳優 白井光浩さんのYouTubeチャンネル「テルチャンネル(https://www.youtube.com/c/テルチャンネル)」のスタッフをしたりしております。あと、大阪・肥後橋にあるアワーズルーム(http://hourz.co.jp)でプロレスに関するトークイベントに出たりもしてます。 他にも、テレビCM・ラジオCMなどのキャッチコピーも書いてます。文章・キャッチコピー、何でも書きます。仕事ください。いや、マジで!
落語作家です。「2019 落語協会新作落語台本発表落語会」で最優秀賞をいただいた他、大阪と東京のコンクールでそこそこ受賞歴あります。そして、日本で唯一の「酒モン トレーナー」です。酒を飲んでいて遭遇した酔っぱらいのモンスター「酒モン」を日々捕獲しています(http://sakemonster.hatenablog.com/)。 あと、落語家 桂雀太さんのpodcast「ネットでじゃくったれ!(http://ntkad.seesaa.net )」のスタッフをやってたり、映画ビーバップハイスクール 城東のテル役でお馴染みの俳優 白井光浩さんのYouTubeチャンネル「テルチャンネル(https://www.youtube.com/c/テルチャンネル)」のスタッフをしたりしております。あと、大阪・肥後橋にあるアワーズルーム(http://hourz.co.jp)でプロレスに関するトークイベントに出たりもしてます。 他にも、テレビCM・ラジオCMなどのキャッチコピーも書いてます。文章・キャッチコピー、何でも書きます。仕事ください。いや、マジで!

最新口コミ

テセウスの船 第3話

4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0

はい、第3話。もう続きが気になって気になって仕方がなくなってしまってます。
第2回のラストで田村心(竹内涼真)が諸々の容疑者として逮捕されての第3話。ここから警察署内での取り調べなどのシーンが結構続くのかなぁと思ったら、かなりあっさりと釈放された。ただ、村中の人が逮捕されたことを知っていて、悪口を言われたり、佐野家に色んな村人から「犯人を匿うな」という抗議電話が掛かってきたりしていて、かなり迷惑をかけてしまっているという田村心にとってはかなり辛い状況。
それを知って凹む田村心を慰めるために佐野文吾(鈴木亮平)がアントニオ猪木のモノマネをするのだが、これって時代考証、間違ってないです?...

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テセウスの船 第2話

4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.5
演技 4.0
映像 4.0

ってことで第2話。
第1話は物語の概要の説明と主要な登場人物の紹介の感じだったのだが、いよいよ本格的に物語が動くんでしょう、たぶん。
いきなり家族のプロレスごっこから始まり、ホンマにレビューが書きやすい。ただ、ここに大きな疑惑が…。冒頭のプロレスごっこで、佐野文吾(鈴木亮平)が長男の慎吾にフォールされるのだが、カウント3の時点で右肩が上がっていたように見えた。しかし、田村心(竹内涼真)は3カウントを数えていて、これは疑惑のレフェリングと言わざるを得ない。いや、多分、ここに引っかかってた人、僕以外におらんと思うけど…。
そんなことはいいとして、第1話は「佐野文吾が犯人では?」というこ...

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テセウスの船 第1話

4.5
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0

漫画原作で、「これ絶対にドラマになるやろなぁランキング」の上位にランキングされていた作品だ。そんな名前のランキングないけど、なんとなく世間の風潮としてね。
今回はそんなドラマの第1話で、開始前からけっこう話題になっていたので、楽しみにして見た。ちなみに漫画は未読です。
いきなり気になったのが大量殺人が起こる「音臼小学校」という名前。これって「テセウス」にかかってるんか?とメッチャ気になる。でもかけるんやったら「おとうす」って中途半端な名前じゃなくて、「帝瀬臼(てせうす)」とかにするやろし、違うんかな? もしこのドラマを最後まで見て、この「音臼」という名前に何の意味もないんやったら「○...

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チェインストーリーって言葉自体を初めて聞きましたが、今回そのチェインストーリーというものを初めて見ました。当たり前や、名前すら初めて聞いたんやから。
調べると、チェインとは鎖という意味で、「前回のドラマと次回のドラマを結ぶ間のドラマ」ということで、本編では描ききれなかった登場人物の過去や秘密などを描いた物語だそう。あぁ、それで今回のは1話と2話の間なので「#1.5」ってことなんですね。
今回はレンが働いている囲碁喫茶のマスターとママの秘密について。まぁ、秘密といっても、この二人の出会いを描いてるだけで、「この二人がなぜ親身になってレンの面倒を見てるか」という芯の部分は描かれてない。た...

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シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第5話

3.0
出演者 3.5
ストーリー 2.5
演技 3.0
映像 3.5

5話です。ウルトラマン・仮面ライダー・鉄人28号など、ヒーロー物には必ず偽物が出てくるが、5話にして、ついに「ミスパンダ」の偽物が登場しました。初代タイガーマスクのライバルにも同じデザインの黒のマスクを被ったブラック・タイガーがいたしね。あ、これは偽物ではないか・・・。
この偽物、護送車を襲い、護送中の死刑囚を連れ去るという、特捜最前線の黒の十字軍のようなやり口。誰がこの例えを分かるねん。あっ、でも森島(横浜流星)の正体に気付いたディレクターの名字が神代って! 特捜最前線の特命捜査課の課長と同じ名字! こ、これは!? いや、多分そこには何もないやろけど・・・。
ともかく、ミスパンダ達...

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シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第4話

3.0
出演者 3.5
ストーリー 2.5
演技 3.5
映像 3.5

3話目見たので4話目です。そんな当たり前のこと書くな!
今回の話の冒頭には結構重要なネタばらしがあります。それは双子であるレンとリコの秘密で、前回のレビューにも書いたが、この設定だけで1クールのドラマが作れそうなくらいに、色々と深められそうな設定なのだが、これを伏線の一つとして使うという贅沢。いや、贅沢とは言わんかな・・・? 
細かいネタバレは省くが、双子ならでは入れ替わりとその理由が分かってきて、「面白い設定やな」とは思える。まるで、古舘伊知郎に「戦う金太郎飴軍団」と呼ばれたマシン軍団の入れ替わり戦術のよう。
ともかく、この重要な設定のネタばらしが冒頭にあり、「へぇ、そうなんや」...

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シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第3話

3.5
出演者 3.5
ストーリー 3.0
演技 3.5
映像 4.0

第一話を見た時に感じた「こんなにいっぱいの伏線を全部消化できるのか?」という心配がますます増してきた第3話。
「ますます増してきた」ってなんか気持ち悪いな・・・。
それはいいとして、メインの出演者だけで
川田レン → 双子である伏線
森島直輝 → 父親を殺されている伏線
佐島源造 → 娘を誘拐された伏線
の大きな伏線があり、下手したら、レンの「双子である伏線」だけで、ワンクールのドラマが作れそうな気がする。
それらに加え、レンの母親、佐島の息子と娘、囲碁喫茶のマスターとママ、精神科医の門田など、それぞれに裏になにかありそうで、「ホンマに最終話までに間に合いますか?」と心配に...

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シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第2話

3.5
出演者 3.5
ストーリー 3.5
演技 3.5
映像 4.0

ということで、第1話の後に第2話も見ました。当たり前やけど。
今回は不正入試にかかわる事件を解決する話。
これも設定的には「学長になりたい副学長が黒幕」「悪い奴だと思われた学長は実は良い人」「不正の背後には官僚」っていう、ホンマによくある設定やし、解決方法も「犯人が人に聞かれていないと思って真実を喋ったのが、実は聞かれてた」っていう超安直な感じやねんけど、なんか最後まで楽しく見れた。
たぶん、1話で引かれている伏線のよく分からなかった部分が、少しずつ明らかになってってるからかなと思う。全体の構成を考えた場合、まだ2話やし、解決する事件のことよりも、今はいわゆる「伏線のじわじわ出し」...

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シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第1話

3.5
出演者 3.5
ストーリー 3.5
演技 3.5
映像 4.0

とりあえず、タイトルを見て漫画が原作なんやと思ったけど、違いました。インパクトのあるタイトルを付けて、見てもらおうという、作り手の魂胆にまんまと引っかかって、見てしまいました。ホンマにそんな魂胆があったのか、知らんけど。
根本の設定は「必殺仕事人シリーズ」「大江戸捜査網」「ザ・ハングマンシリーズ」と同じ、「法で裁けない悪者を、何者かが裁く」というような設定。例に出すドラマが古いな・・・。
ともかく、そうやって、人知れず闇に葬られようとしている悪事の謎を解き明かし、悪に鉄槌を下すというストーリー。設定は昔からあるんやけど、メンタリストが操ってたり、PTSDが関わってたり、動画で中継した...

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相棒 season18 第16話

3.5
出演者 4.0
ストーリー 3.5
演技 4.5
映像 4.0

僕は、下町の居酒屋で飲むことが多いが、そんな居酒屋に来ているおばはんども、いや、奥様方のうち、9割はこのドラマを見ているのではないだろうか? そのくらい、奥様方が話題にしているドラマである。
このドラマは基本的に一話完結で、クールの途中から見ても、ついていけるし、一話だけ見ても楽しめるので、たまに見るのだが、話自体はどの回も良くできていて、さすが人気ドラマという感じである。
今回の話も「犯罪者の汚名を着せられた父の復讐を子供がする」という、昔からある定番の設定を、携帯電話なんかを絡めて、ええ感じに現代風に調理してあって、面白く見れた。
ただ、この手の「謎を解く系のドラマ」に良くある...

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