中野くんのことをようやくみんなで認識し始めましたが、いまだ何があってどんな子だったのかはぼかしていますね。おそらく彼の過去が事件の鍵を握るのでしょうけど…まだまだわからないことだらけです。もしかしたら「幸(みゆき)」という、男でも女でも通じる名前なのが関係あるのでしょうか。
優美ちゃんの夫はモラハラでしたがおそらく愛していたのは間違いないと思うので、次回はそちらの落ち込みようも心配です。
中野くんのことをようやくみんなで認識し始めましたが、いまだ何があってどんな子だったのかはぼかしていますね。おそらく彼の過去が事件の鍵を握るのでしょうけど…まだまだわからないことだらけです。もしかしたら「幸(みゆき)」という、男でも女でも通じる名前なのが関係あるのでしょうか。
優美ちゃんの夫はモラハラでしたがおそらく愛していたのは間違いないと思うので、次回はそちらの落ち込みようも心配です。
今回から神木隆之介さんが貴恵さんの弟役で本格登場。なんとも芯のなさそうなあの雰囲気、なかなかいいと思います。夫婦がそれぞれお互いを思い合っていたという演出もよかったです。
それにしても貴恵さんを好きすぎていつかうっかり他人にも「妻です!」と口走るんじゃないかと、圭介を見ているとハラハラします(笑)。堤真一さんの抜け具合が絶妙です。
前半の流れで一体どうなってしまうのか、あの海に入るところなんてこれまででも底の底という感じでした。いろいろあっても、ひとまず丸く収まってよかった。京都にはベリーちゃんもいて安心…と思っていたら!吉右衛門ちゃんまで登場で嬉しい限りです。
さらにここにきて安子編と繋がるものがグッと増えてきた印象。落として落としてあげてくる、すごい手腕だなと思います。
先週の1話と比べるとチカラがこういう性格になった背景もわかったし、何より少し救いのある終わり方だったのがよかったです。ただ、ホームコメディといわれるとまだ疑問が残りますね。作っている側と笑いのツボが全然違うのかも。
次回予告が声なしのセピアっぽい色で流れるのは結構好きです。小学生同士の友情もこれから描いてくれるといいなあ。
冥婚絵がテーマでした。日本国内ではそれほど馴染みがない風習で、フィクションで扱われるときは少し怖いお話が多いというイメージがあるのでどんな展開かなと思っていたんですけど。事件のからくりは意外と単純でしたね。
しかしもう退官されているとはいえ、あんなに先入観だけで犯人を決めつけてしまう捜査官がいていいものなんでしょうか。遥香をあっさり解放してしまうのもなんだか引っかかってしまいました。
今週も45分があっという間でした。これくらいの時期は人間関係がわりと複雑でわかりにくいこともあるのに、比較的すんなり頭に入ってきて覚えていられるのは、やはり脚本や演出のうまさなのかもしれません。
ところで、ここまではおそらく10代であろう北条の兄弟たち、その演技がすごく好きです。宗時も義時も違った若々しさにあふれていて、とてもいいアプローチだなと思います。
ますます謎が深まってきましたし、さっそく全員が怪しく見えてきました。ミステリー系の定石だと主人公の近くで親身になってくれる人が怪しいのですが…さて、このドラマではどうなるんでしょう。
前回以上に徳重聡さんの怪演が目立ってましたね。この時代になってもああいう一族もあるみたいなので、見ていてなかなかハラハラするというか胃が痛くなるというか…。
コメディとシリアス、ハートフルのバランスがよくメリハリがきいていてとても見やすかったです。原作のマンガは読んだことがありませんが、マンガをドラマ化するときはやはりドラマとしての見やすさを優先してほしいので嬉しいですね。
娘役の蒔田彩珠さん、おかえりモネのときとはまた違った印象ですばらしい。まだ19歳とのことなのでこの先が楽しみな俳優さんがまた増えました。
今週の見どころはやはりトランペットセッションのシーンでしょうね!ラジオでトミーが太陽、ジョーが月と表現されてましたが、ドラマでの音を聞いていると私には逆に聞こえました。程よい熱さとあたたかみのあるジョーの音、クールでシャープなトミーの音のような。プレイスタイルはラジオの通りだなと思いましたが。
物語の展開は重めになってしまって、早く続きが見たいところです。
団地の隣人、確かに知っているようでよく知らない、知ろうとしてもなかなか知れないものの代表格かもしれません。隣人たちのキャストがなかなか豪華なので、どんな悩みを抱えてどうなっていくのかが見どころですね。1話を見た感じだと清水尋也さんが特に気になります。
ストーリーというか場面展開が舞台のお芝居みたいだなと感じました。最終的にはどんなテーマを描くんでしょうね。