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TokyaKmockさん 669
TokyaKmockさん 669
リアルタイムより録画メインですが俳優さんが好きでいろいろなドラマを見ています。 TBSの月曜20時枠が大好きでした。 特にお気に入りだったのは「名もなき毒」「ペテロの葬列」と「確証」です。
リアルタイムより録画メインですが俳優さんが好きでいろいろなドラマを見ています。 TBSの月曜20時枠が大好きでした。 特にお気に入りだったのは「名もなき毒」「ペテロの葬列」と「確証」です。

最新口コミ

カムカムエヴリバディ 第15話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

時代は確実に暗く重たいほうへと流れていっているのにどことなく悲壮感が薄いのは、岡山という舞台のおかげかそうした演出なのかはわかりません。でも安子の性格をあらわすかのように、前向きさと明るさも感じさせていましたね。その分これからのことやすでに出征した人たちのことを思うと、この先を見るのがつらくなりそうです。

今週とてもよかったなと思ったのは、段田安則さんと甲本雅裕さんの父親同士の会話。かたや大企業の社長、かたや小さな和菓子屋の2代目と立場こそまったく違うものの、子どもを大切に思う気持ちはまったく同じでした。算太の顔を見ずに送り出したことを後悔している姿は胸に迫るものがあります。どんな立場...

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青天を衝け 第35話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

奥様方の楽しそうなこと!顔合わせでみんな緊張気味に椅子に座って話していたのに打ち解け始めるとみんな床に座り始めたのがとても印象的で、西洋式のことを頭に入れようとしてもやっぱりそういうところで古くからの習慣が出るんだなと思ってしまいました。男たちの風貌をああでもないこうでもないと言い合う姿なんて、すっかり現代に通じているような(笑)。西洋の男性含めて、なかなか辛辣な意見が飛び交う中に入ってみたくなりました。次回の千代さん、史実に沿っているとはいえ残念でなりません。

おもてなしはうまくいきましたが、政治の舞台はそううまく運ばないようで…。今回お気に入りの大隈さんもそろそろ表舞台から退場して...

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カムカムエヴリバディ 第10話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

ものすごい起伏の1週間でした…!序盤の算太のダメっぷりが嘘のような胸キュン展開、そして怒涛の戦争へ。これでまだ2週目なんですから、この後またどんなスピーディーな展開が待ち受けているのか想像もつきません。でもスピーディーな中にもきちんと気持ちや情勢の変化がわかりやすく描かれているのが本当にすごい。それぞれの俳優さんたちもものすごく自然で思わずみんなを応援したくなる、ここまでは安定感のある王道ストーリーですね。

個人的に気になってしかたないのが吉右衛門ちゃんです。あの幼さにしてあの冷静さ、安子よりも若いですから長く出演していてほしいキャラクターですね。周りの空気をすべて読み切るきぬちゃんと...

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青天を衝け 第34話

4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 5.0

やはり今回は栄一と弥太郎の長尺シーンでしょうね。弥太郎の人となりに興味があった栄一が少しずつ弥太郎の本心を知るにつれ、さっきまであった興味と関心がスーッと薄れていくのがよくわかりました。栄一のこれからと三菱のこれからはなんとなく知っているつもりですから、きっと幾度となくライバルとしてぶつかり合っていくのかもしれません。

個人的に気になったのは千代さんです。根っこの部分はまったく変わらないものの、いわゆる「奥」から出るようになりました。書生さんにピシャリと言ったのもそうだし、子どもたちに縫い物を教えに行くようになり、次回はアメリカからの来賓をもてなす姿も。こうして女性の社会進出が進んでい...

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カムカムエヴリバディ 第5話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

モネちゃんの余韻もまだ残る中、今度は萌音さんから始まる新しい朝ドラがスタートしましたね。ラジオ英会話ではないけれどラジオの英語講座はかつて学生時代にいい教材になる!と教師から教えられましたが、私は1回聞けたか聞いてないか…という感じで(笑)。だから毎朝6時半にきちんと起きてわからないなりにラジオで英会話を楽しむ姿、素直にすごいなと思いました。

テレビなどて知ってはいたものの、ここまでたくさん岡山弁を耳にするのは初めて。イントネーションも言葉の流れも、安子は英語を「歌みたい」と言っていましたが、ドラマで聞く岡山弁も私にとっては歌のような心地よさがあります。岡山出身のキャストに、脇を固める...

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青天を衝け 第33話

4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.5

時代が動いているストーリーが続く中、西南戦争に大久保利通暗殺とさらに時代を大きく進める出来事も起こってしまいました。かつて実行に移せなかった横浜の焼き討ちともいえる行動も起こし、実業界と金融界でますます存在感を強める栄一。これまでの立志と立身出世を描いていた頃とはまったく違い、日本で起こる出来事をしっかり経済的な目を通じて見られるような気がしておもしろいです。

そんなシリアスな場面も多い中、私はやっぱり栄一と大隈重信とのケンカ腰のやり取りが好きです…!今回こそ短い時間で終わってしまったものの、黙って聞いていた栄一が「ハァ!?」と言い返したときは待ってました!と思ってしまいました(笑)。...

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おかえりモネ 第120話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

そんな着地のしかただとはまったく予想もしていなかった最終回、これまでの放送回と同じように我々が勝手に想像する余地を残した終わり方をしてくれました。モネちゃんたちがすーちゃんを含めて全員集まってくれたのも嬉しい。立ち止まったり転んだり迷ったりしながらみんながそれぞれの前に向かっていく姿は、オープニング映像のような清々しさとさわやかさがあります。最終週にしてモネちゃんとみーちゃん姉妹が、本当の意味で気持ちをぶつけ合えたのもよかった。

モネちゃんはヒロインとして気象予報士になりましたが、それだけがメインテーマではありません。たびたび語られていたように山と海とを繋ぐものとしての「空=気象」であ...

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青天を衝け 第32話

4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.5

栄一は順調そうに見えて、終盤にはかなり厳しそうな展開に。日本に限らず大きな新しいことを起こすというのはとんでもない苦労があるのだと思いますが、時代が移り変わっているこの時期ではその苦労も今では想像できないようなことだったでしょう。そこへきてかっさまが亡くなってしまいましたが、家族に看取られたのだけはよかったなと思います。妾のおくにさんを連れてくる千代さん、以前も書きましたが肝の据わり方が違いすぎる…!

さて、イタリアから喜作も帰ってきました。登場から怒り心頭の喜作に思わず笑ってしまいました(笑)。思い返してみれば、若いときから誰よりも栄一に振り回されてきたのは喜作かもしれませんね。喜作...

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おかえりモネ 第115話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

サブタイトルの通り大人たちが大きな大きな決断をした今週。モネちゃんたちよりも新次耕治のほうに年が近いので、ついついこのふたりには感情移入しながら見てしまいます。お互いのことを大切に思いながら自分のことを話せなかった似たもの親子の新次さんとりょーちんも、きちんと胸の内を話して前に進む準備ができてよかった。浅野忠信さんの静かだけど熱い演技、圧巻でした。改めてすてきな俳優さんだと思います。

ちょっと重たい空気が続いた気仙沼に風が吹くように、久しぶりに現れた菅波先生!このふたりもどんな結末を迎えるのか楽しみです。もうちょっと贅沢をいうとすーちゃんと内田くん、仙台で頑張っているであろう莉子さんの...

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青天を衝け 第31話

4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 4.0

先週の予告でそわそわしてしまった浮気バレ、あんな冒頭に持ってくるとは思わずハラハラ度が冒頭からマックスでした(笑)。そして千代さんの反応がまた想像以上。あの時代のああいう人物の妻だからこそというのもあるのかもしれませんが、肝の据わり方が違いすぎます。

今回の大きな動きといえば喜作が帰ってきたことですね。最初こそ栄一とぶつかり合っていましたがすぐにわかり合えました。栄一が「お前とここまで袂を分かつとは」というようなことを言っていましたけど、京都に行った時点で結構違う道を歩いていたような…と思ったことはともかく(笑)、きっと根っこの部分が同じふたりだからなのでしょう。富岡製糸場も動き出し、...

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