終盤の詰めが甘かった。
そう感じた第13話。
物語の先が読めない展開は面白かったけど、梶本彩奈が、菅原遥香になりすましていたという真相が強引に感じた。
ただ、山本舞香 が、相棒 で観れたのが嬉しかったのは確か。
冥婚絵がテーマでした。日本国内ではそれほど馴染みがない風習で、フィクションで扱われるときは少し怖いお話が多いというイメージがあるのでどんな展開かなと思っていたんですけど。事件のからくりは意外と単純でしたね。
しかしもう退官されているとはいえ、あんなに先入観だけで犯人を決めつけてしまう捜査官がいていいものなんでしょうか。遥香をあっさり解放してしまうのもなんだか引っかかってしまいました。