ジョー(オダギリジョー)とるい(深津絵里)のラストシーンが切なすぎ。
観終わった後、正直、虚無感に襲われ、何とも言えない感じ。
笹川社長が、ここまで冷酷とは。
次週、どうなるのか、藤本有紀 脚本の凄さを更に感じそうな気がしてならない。
今週の見どころはやはりトランペットセッションのシーンでしょうね!ラジオでトミーが太陽、ジョーが月と表現されてましたが、ドラマでの音を聞いていると私には逆に聞こえました。程よい熱さとあたたかみのあるジョーの音、クールでシャープなトミーの音のような。プレイスタイルはラジオの通りだなと思いましたが。
物語の展開は重めになってしまって、早く続きが見たいところです。