女性教師の演技があと少し良ければ、もっといい作品だったと思います。
終わってみればうまく解決した感じで一件落着で終わった感じに思えるが、校長不在のままいつまで学校が続くかという事が気掛かりのまま終わった感じはしました。
しかし、太陽は動かない の劇場版を一昨日、観た後だと、嶋田のアクションがやっぱショボい。
ただ、自分の体を傷つけてまでも生徒を守った嶋田は素晴らしかった。
岡部との闘いを観て、カッコイイと思って、一人でも警察になりたいと思った生徒がいてくれれば、嶋田が、生徒を助けた意味があるのだが。
しかし、浅村先生が珍しく熱い言葉を言って響いた。
スクポリの存在意義を自分の理論で言ったあの熱い言葉は嶋田にも響いたみたいで良かった。
嶋田が、...
ついに最終回。三枝くんが言っていた
「目的達成のためならどんな犠牲も厭わない、バケモノみたいなやつ」という言葉。
生徒の美月と香澄が”バケモノ”でしたね。
岡部の暴行未遂は二人が慰謝料目当てに仕組んだことでした。
親から高校の学費をだしてもらえないと思った美月が岡部に学費420万を請求。
その慰謝料で香澄と同じ学校に通おうとしていた。
そこからのスクポリ嶋田の言葉がやばかったですね~。
岡部とかおりの人生を潰してまでも、夢を叶えようとした二人にむけて
「ズルして手に入れたものなんてなんの値打ちもない。
人は誰だって過ちを犯す。でも取り返しのつかないことなんてない。
お前たちな...
最終回、終わりました!嶋田さんが最後までカッコよすぎなドラマでした。
かおりさんが亡くなったのも、岡部が暴走したのも、校長が撃たれたのも
すべての発端は、みずきとかすみが仕組んだ暴行事件。
彼女たちは自分たちの目標や夢を叶えるために、岡部の慰謝料を狙って仕組んでた。
嶋田さんが二人に向けて言ったセリフも突き刺さるし、
思春期にこういう大人がそばにいてほしいと思えるような人だった。
生徒たちの前での「かおり」呼びは確かに気になったけど(笑)、
それ以上に嶋田さんの芯の強さや、守り抜こうとする姿が素晴らしくて
終わってしまう寂しさもハンパなく…。
毎回、人生について大切なこ...
校長、2週続けてボロボロでした。今回は崩壊した岡部の暴走により。
岡部は生徒への暴行をかばってもらった弱者かと思っていましたが、実はそうでもない?
まだ分からないことしかありませんが、なんにせよ、関わっているのは、美月と香澄。
特に香澄は父親が教育長だったので、この父娘が中心なのかな。
三枝くんが言った、「外面は大人びてるけど中身は未熟。大人顔負けのワルもいる。
目的達成のためならどんな犠牲も厭わない、バケモノみたいなやつ…」という言葉と
香澄を匂わせていたので彼女がバケモノ?ん~、まだ謎だらけ。
さて。今週のストーリーは、進路相談がメイン。
出てくる毒親がしんどいですが、なにより...
今回は進路指導~。毒親たちの強烈さに心がギューっとなって疲れた!
子供が何やっても認めない、何やっても否定、何やっても却下、何やっても怒り。
あれじゃ子供は何も言えなくなるし、言うことさえも断念するだろうなぁ。
なにより、諦めグセがつきそう!
あと夢を押し付けてた親。
あの女優の女の子はからかう男子もうざいし、さすがにかわいそう。
英語大会にでた生徒は、嶋田さんの言葉で背中を押されてよく頑張った!
お母さんも自分が子供だった頃を思い出してくれてありがとう。って気持ち。
そして、学校がなにか隠してる話、核心に迫ってるんだけどまだ全然謎。
学校の外でだけ仲良しな、みずきとか...
観終わった後、凄く疲れました(笑)
さすがに約1時間で色々な事が起こりすぎて、書ききれないわ(汗)
こんなに問題がありすぎる学園ドラマって多分、今までにないんじゃないかな。
史上最悪の学園ドラマと言っても良いかも(汗)
それは問題山積みという意味で。
ラスト、校長が被害を受けてたけど、最終回予告では嶋田が撃たれる姿もあって、最後まで、このドラマは、衝撃度満載にするんだろうな(笑)
ここまで色々ある今作をどう、纏め切るのかある意味、見物かもしれない。
最終回、期待はしてないけど結末を見ます。
嶋田さんと三枝くんのコンビがいい。
回を増すごとに息が合ってきているし、なんせ二人とも演技力が高いので安心感があります。
今回、かおりさんのブレーキを切った犯人が判明。
校長が内定取り消しをちらつかせて生徒にやらせていました。
それでも「生徒のため」だと言い放つ校長は救いようがない。
嶋田さんが校長を殺しかけ、そこに三枝刑事が登場!
殺さなくて本当に良かったです(涙)。
そして、野球部顧問の先生はめちゃくちゃいい先生でした。
「プロになれないから何なんですか
プロになれるかなれないかが全てではありません。
今何か一つのことに熱中できるか、諦めずに打ち込めるか、それが将来の糧にな...
ハラハラ展開で面白かったー!
野球部顧問の先生がいい先生だったのは意外!
レーザーをあてた犯人の母親に謝るシーンでの話は感動でした。
先生たちがあんな気持ちで生徒を指導してくれてたら素晴らしいと思う~。
だけど活動時間とか休みとか、ルールは守らなきゃだし、でもそこも謝ってたのは好感。
その事件から小川先生のブレーキを切った犯人につながるとは、これも予想外!
やっぱり校長だった!
でも校長も「生徒のためを思って」というのが前提にあって、だけどズレすぎ。
校長は生徒よりも学校を守りたい思いが強いんだろうな。
小川先生はいったい何を調べてたんだろう。
あの女子生徒2人の怪...
ちょっと今回の放送を見終えて、しばらく経った後に冷静に振り返ると、あまりに過剰演出が酷いなと思ったが、まあこのドラマらしいちゃらしいのか(汗)。
嶋田が、校長を殺しそうになったのを止めた三枝。
やっぱ、この2人の信頼関係は良いな(泣)
兎に角、今まで以上に胸糞悪い展開ではありました。
嶋田の恋人の小川先生が亡くなった元凶が校長だったのも本当にショック(泣)
次回は校長不在でストーリーが進んでますが良いのかよ(笑)
まだこれで小川先生の死の真相は終わらなそうですが、毒親展開にも期待。
今回は三枝さん神回でした!
扱っている内容も子供の在宅介護、そしてネグレクト。中学生の男の子が祖母の介護と学業の両立で追い詰められていく様が悲惨でした。
その末に万引きや無理心中未遂まで…考えさせられる回でした。
そんな悲惨な中でも、1日スクールポリスを勤めた三枝さんのフレッシュさや人懐こさは癒しポイントでした。
さらに、生徒の悩みに寄り添う姿が本当に温かく、こういう人がいてくれればきっと大丈夫だと思わせてくれる存在でした。
最悪な事態を防げたのも、三枝さんのおかげもあるのかなと。
嶋田さんとは違う持ち味で、生徒たちを守ってくれる存在だと感じました。
内容は重かったですが、三枝さ...
今週は、ネグレクトに貧困に借金取りに在宅介護。
これをすべて中学生が抱えてて、勉強も働くこともできず、
地獄の中で一人で生きている彼を見てて苦しい話だった。
この日は、山田裕貴くん演じる三枝刑事が1日スクールポリスをすることに。
その三枝刑事がまた生徒思いで、
「一人で抱え込むなんて馬鹿野郎」「つらかっただろ」「俺に何かできることはないか」…と。
見捨てない三枝くんが本当にかっこよかったし、心に刺さった。河原のシーンは泣けた。
あんな警察官と出会えたことが深山くんには幸運だったと思う。
「深山の借金は俺が払う」といって借金取りをやっつけにいった嶋田さんもアツイ...
今回は、山田裕貴さん演じる三枝くんの存在感がとても大きかった。
そしてかなり衝撃的で、忘れられない回になったと思う。
描かれたのは、中学生が一人で背負ってしまった祖母の在宅介護。
ネグレクトの母親はお金を持って家を出ていき、借金取りからも追い込まれていた。
その生徒はゴミ屋敷状態の部屋で暮らし、食べ物にもありつけず、万引き。
店員から止められたところを反抗して店員にケガさせてしまったことをきっかけに、祖母と死のうとしていた。
これらが本当に衝撃的で、途中、見ているのがつらいほどでした。
三枝くんはみんなをよく見ている警察官で、生徒への思いに泣けた。
たまたま、1日だけのスクールポ...
敏春君のあまりに理不尽な振り回されっぷりに見てて正直、しんどかった。
演じる、田中奏生 の演技が上手かったのは良かったが、後半、コンビニ店員を間違って頭をぶつけさせて傷つけさせてしまう展開は正直、やりすぎ感が否めなくて冷めてしまったかも。
今回、三枝が、嶋田とはタイプが違い、生徒に真摯に向き合うスクポリで、合ってるなと感じました。
演じる、山田裕貴 が、ここは今から倫理です の高柳だったり、ホームルーム のラブリンとはまた違った意味で生徒を守るのが良かったです。
まあ、厳しい事は言ってはいるが、小川香里(明日海りお)の事故の真相が明かされる展開は気になりますし、最後まで観続けるけ...
第6話。まずは、同僚の先生たちによる男性教師・新津先生へのパワハラ。
結論からいうとモヤっと・・・が残った話でした。
新津先生はパワハラよりも
人間らしい生活が出来ていないことが問題だったのですが(多分)、
パワハラをしていた先生2人は反省もなくお咎めもなく。
校長が折れて「業務量を減らす方法を考える」でエンド。
新津先生も感謝して、あ、そこだったんだ、と少し拍子抜けでした~。
しかし、嶋田ポリスの恋人・かおりの死の真相が面白くなってきました。
岡部は殺人はシロだけれど、女子生徒を暴行していて
そのことを校長、かおり、浅村先生、の3人で隠ぺいしていた。
さらに当時、浅村先生がかおりを...
小川先生を殺したと疑っていた岡部が犯人ではなかったことが判明!
岡部は当時、フランスにいた。でも岡部が起こしたあのセクハラ事件は、セクハラではなく暴行で、女子生徒が逃げてきたところに小川先生と浅村先生が遭遇。本当なら刑務所行きだが、小川先生と浅村先生から報告を受けた校長と話し合って、その事実を隠ぺいした。あと、スクールポリス嶋田がもっている音声データでは、浅村先生が小川先生を脅している音声が残っている。
こうしてみると、犯人は、校長か浅村先生なんだけど、ここからあの教育長に繋がる可能性もあるのか、、、。
あと一つの若い新津先生へのパワハラのほうは、どこにでもありそうな教師同士のいじ...
今回は、スクールポリス嶋田が亡くなった真相を調べている小川先生が、嶋田の元カノだったことが判明!どうやら、元美術教師の岡部先生が関わっている模様。岡部先生は美術部の女子生徒にセクハラをして学校を辞めていて、セクハラのことで小川先生ともめていたらしい。てことで、嶋田は岡部の行方を捜していて、今回のラストで、嶋田の後輩の”優秀な”三枝くんが居場所を突き止めました。
そしてメインのストーリーは、学校のいじめ問題。
ハーフの生徒・アレンをいじめていたバスケ部員の市原と西田のうち、市原が誰かにボコボコにされる。市原はアレンくんが犯人だというし、西田もアレンを責めてまたいじめるが、アレンではない...
また今回も衝撃的でした。
まずは、男子バスケ部のいじめ問題。ハーフの男子生徒・アレンをいじめる部員たち。
そんな中で、いじめている側の生徒が襲われる事件が発生しますが、
犯人は予想にもしていなかった半グレ(外国人グループ)。
結果的には、半グレと、いじめっ子、の間に、アレン。
学校の中ではいじめられ、学校の外では半グレに仲間扱いされ、
悪いことを手伝わなくちゃいけないアレンを見ていると、言葉を失う。
そして今度は、半グレにさらわれてボコボコにされるいじめっ子。
ボコボコの仕方も、その生徒の怖がり方も、どっちも見ててしんどかった…。
そんな中で嶋田さんが登場して半グレを捕まえて、だ...
嶋田(藤原竜也)の「殺す!」発言が衝撃で正直、今回の中身が全部ぶっ飛んだ感じがしました(笑)
後、なんとなく予感はしてたけどやはり小川先生は嶋田の恋人だったか。
演じる 明日海りお が良い役もらったなと感じます。
既に亡くなってる役でありますが。
アレン君、良い子だっただけになんか色々可哀そうでありました。
ただ、最後は虐めた、西田君が危ない目に。
自業自得ちゃそうなんだが・・。
演じる、池田優斗 は、ここは今から倫理です 。でも谷口を演じただけに今後注目の俳優になりそう。
今回、嶋田と三枝のカッコイイアクションシーン、見れて良かった。
藤原竜也、山田裕貴 の元々カッコ...
4話は内容が衝撃的すぎて、
気付けば、藤原竜也のスクールポリス嶋田かっこいい!どころではなくなっていた。
まず、同性を好きになった女子生徒は全く問題ではないと思います。
問題は、部員の男子生徒にセクハラをする女性顧問。
実際にこんなことが起こっているかもしれないと考えながら見ていたら
本当に心の底から怖いと思ったし、
何より、顧問を問い詰めても全く悪いと思っていないことが恐ろしい。
開き直って反省もない。権力を振りかざしているだけ。
帰り道で待ち伏せしていたシーンはまるでホラー。
あんな人が実際に世の中にいるんだと思うと怖いです。
あの生徒が最後、楽しそうにバレーをしていたこと...
窃盗の次は盗撮…今回のはなかなか複雑な上にえぐかった。
同性を好きになった女の子はまぁいいとして、盗撮は怖い。彼女の気持ちに理解を示すことに対して男でも同じことが言えるかと問い詰める嶋田さんさすが。
乱暴だけど筋は通っているなぁと。それよりも怖いのは先生のセクハラ。今回は女性側の問題を切り取った回だった。特に先生は反省することも無く、顧問としての立場を利用したタチの悪いもの。
帰り道に立ちはだかるシーンは怖すぎた。逮捕劇はもはや学園モノではなく刑事ものだった。
最後、女生徒がマネージャーに戻るシーンは考えさせられた。彼女は大きな罪を犯した訳では無いし責任も感じているけど、盗撮の事実...
いやぁ、、、4話は、言葉が出ないほど衝撃だった!!
まさか、バレー部員にセクハラしている顧問が、女性だったとは、、、。
先週は、彼氏と思いきやストーカー生徒の妄想だったと分かったところでトリハダでしたが、今回はただただ、気持ち悪い…のトリハダ。おそらく地上波ギリギリのライン。絶対に視聴者から賛否がありそうな内容で、マッサージとか、胸を責めるとか、もうほんとに…。
なにより、顧問の澤田敦子を演じた智順さんが演技が上手すぎるのでしょう。真木よう子さんと向き合ったシーンの迫力も圧倒的でした。これから他のドラマで見かけても、好きになれないかもしれない(笑)。なので、逮捕するときに、藤原竜也...
正直、観終わった後、口が開きっぱなしな感じでしばらく、放心状態になりそう。
兎に角、澤田先生役の 智順 のサイコパスな演技が良い意味でヤバすぎた。
男教師が女子生徒にセクハラするのはありきたりであるがまさかその逆とはな。
完全に、菊池君、澤田先生に最後は、胸を触られてましたし、このドラマの攻め具合がヤバすぎた(汗)。
正直、賛否はあると思うけど、NHK ではない民放局がここまで攻めたのも久々な感じもするな。
後、やはり、小川先生の死因は自殺ではなかったか・・。
分かってはいたけどこれも知ってて隠蔽してるならもうこの学校、全然救いがないな。
後半、バレた時の展開がどうなるか今...
3話でようやくハマりました。少々やりすぎ感もありつつも、犯罪者には容赦しない嶋田さんの態度はとてもスカッとします。今回もスポーツ用品店の男を拘束したあと足で押さえつけたり、死にたと言った女子生徒に拳銃(空砲)を突きつけたり…笑
やりすぎでは?と思いつつ癖になってます。
また、いつも振り回されている後輩くんとの今度のようなシーンは癒し。山田くんのとぼけた演技がいいスパイスになっていて、毎回楽しみになってます。
死の真相に迫るような気になる生徒の告白で終わったので、次回以降も展開が気になります。
3話は、学校の備品を盗んでフリマに出品する盗難騒ぎと、サッカー部員のドラッグ使用が発覚した話。普通にドラッグが欲しくて盗難したのかと思ったら、全くつながってなかった!
しかも、ドラッグを仕込んだ犯人は予想外の結末で、犯人の女子生徒の話が全て「妄想だった」とネタバレのシーンは鳥肌!まさかストーカーだったとは…。彼女の闇の深さと痛さがとてもリアルだった!!何より演じた生徒の演技のうまさにも驚いた。
その彼女が追い詰められて自殺をほのめかしたときの藤原竜也さん、「甘いんだよクッソガキ!」からの愛のあるキレっぷりが今回も安定。でもあのライオンになりたかったくだりは笑えた…よね?
あと、ピア...
今回は、中学生のドラッグ問題。最近もよくあることではないけれど、なくはない話ですね。
サッカー部のドリンクにドラッグを混入させたのは女子生徒が犯人でした。
サッカー部員がドラッグをやっていたのではなく、
そして犯人もドラッグをやっているのではなく、
好きな人をケガさせた部員に仕返しするためのアイテムとして
ドラッグを買ってドリンクに仕込んだというものだった。
この展開ってこれまで見たことのない展開で面白く、
犯人の女子生徒が、”好きな人に告白して成功してラブラブ”だという話が、
全て彼女の妄想だったと分かったシーンは本気でゾッとしました。
結果的に彼女は、「薬物犯罪」で取り調べを...
第3話観賞させて頂きました。
お久しぶりの藤原竜也さんの民放ドラマ。
覚えてる限りだと、paraviと連動でやっていた「新しい王様」以来でしょうか。
卓越した演技力と、独特の感情表現で唯一無二の人気を誇っている藤原竜也さん
最近の活動の拠点は主に映画に移していた印象ですが、やはりこの人もテレビドラマから羽ばたいて行った役者の一人。
その藤原竜也さんが連ドラに凱旋なので、話題にならない訳がない
そして、その藤原竜也さんが主演を張るドラマなのだから一筋縄で行くようなドラマである筈がない、そう思っていたら、案の定その通りでした。
舞台は学校、しかし、学園ものの恋愛ドラマでも、熱血教師...
初回、2話より衝撃度が強かった今回。
ラスト、佐々木悠馬君にドラッグを差し向けた犯人が、長田彩花とは。
演じる、豊嶋花 の演技がやっぱ素晴らしかったが、闇を抱える女子生徒が怖くてリアルで凄かった。
ドラッグに侵されていく、佐々木悠馬を演じた、宮世琉弥 も演技が上手すぎた。
兎に角、このドラマの生徒役の人選は素晴らしいね。
それだけは分かります。
次回も女子生徒の盗撮行為の事件で生々しいかも。
ただこの学校、やばすぎて、正直、廃校寸前じゃないか(汗)
スクールポリスが配置された学校が舞台なので事件が起こるのは仕方ないと思いつつ、展開がスリリングすぎてややハマりきれてないドラマ。
それでも2話はマタハラや妊娠をきっかけに変わる女子生徒と担任の関係や、ニセ教師、嫌がらせを超えた身勝手な行動がもたらす結果など、考えさせられる内容になっていてよかったと思います。
真木よう子さん演じるヒロインが教師の割と思い込みが激しかったり取り乱したりと落ち着きがないのがやや気になりますが…。
亡くなった教師と嶋田さんとの関係も気になります。
「青のSP」2話は、妊娠した水野先生(山口紗弥加)が、嫌がらせやマタハラを受けてしまう話。受けるイヤガラセは、ネズミの死骸を机に入れられたり、流産させようと毒を仕込むなど超悪質!!!
しかも、校長と副校長からあんなに圧かけられたら、幸せ気分もぶちこわし。周りの視線も痛いし、辞めるという選択しかない気がする。見ててほんと不愉快だった。生徒や生徒の保護者も、受験前に妊娠したことを良く思っていなくて、肩身狭くて可哀そうすぎる。
藤原竜也さんは今回も安定のかっこよさで、水野先生を平手打ちしたモンペに「想像以上のクズっぷり」と言い放ったのが爽快!!そして看板ぶちこわしながら叫ぶシーンは嶋田さん...
2話は、妊娠した先生に対するマタハラがひどくて不快でしたね。
その繊細な問題を、先生じゃなくスクールポリスが解決するという面白さ。
犯人は予想外で面白かったです。
今回はスクールポリス嶋田から
「思春期特有の青臭い正義感」や「想像以上のクズっぷり」というワードが生まれた。
犯人と対峙して犯人よりも大暴れするシーンには笑ってしまいましたし、
集会の最後に男子生徒と微笑み合うシーンでは思わずニヤニヤ。
ポーカーフェイスな刑事だと思っていましたが、意外と熱血なところも?
まだ2話しか放送されていませんが、嶋田は藤原竜さんにしか演じられないキャラだと思います。
一方の、真木よう子さんが演じ...
嶋田(藤原竜也)が器物損壊罪になる案件をやらかしたのはツッコミ満載(笑)
ただ、意外と熱い所もあるんだなと感じました。
なので2話にして彼が好きになってきました。
まあ、今回もすぐに生徒を逮捕する冷酷さは変わらずですが。
水野先生(山口紗弥加)のペットボトルに毒物を混入した犯人が、無免許教師だったのも予想外で、初回より展開が読めなかったのも最高でした。
青木先生(渋谷謙人)、マジで殴りたい案件でした(怒)
嶋田がいなかったら水野先生、危なかったですし、サンキュー。
今作のスクールポリス嶋田が生徒以外に教師も逮捕する事が分かったし、今後は、生徒の保護者もありえるかもな。
し...
単純にスクールポリスがテーマにしなくてもこの赤嶺中学校の中学生の生徒達の演技が思った以上に上手いんで普通のスクールライフを描いた王道学園物としても見たいなと感じました。
ただ、今作は、そんな甘ちょろい物ではないのは凄く感じました。
藤原竜也 演じる、嶋田隆平が、やりすぎ感がありつつも初回から容赦なく本気な行動を取っていた事もあり、2話以降も期待できるなと感じました。
初回、逮捕された、三村翔子役の 吉柳咲良 の演技が上手いと感じました。
三村翔子が、ネットで動画を拡散した事は社会風刺にも感じられたが彼女の心情も理解できるだけに複雑でした。
逮捕されてしまったが彼女が反省して新た...
最初、学校に警察って聞いたときは、まさかの設定だったので、ちょっとギャクか水戸黄門、もしくは必殺仕事人系の話かと思いましたが…。意外とシリアスで、現代世相を反映したお話でした。
TVログさんでは、皆さん好意的なコメントで安心しましたが、他の感想サイトなどでは、真木よう子さんをネットいじめしてたりしているところとかあって、嫌な気持ちになった。
彼女の話し方は今に始まったことではないし、それも一つの味なんだから、それでいいじゃん!って思います。こういう人、リアルでも沢山いるでしょ?そんなに攻撃しなくても…別にいいと思うんだけど。
さて、中身ですが、少々デフォルメ気味な所もありますが、なか...
1話、かなり面白かった!1時間15分があっという間!!
藤原竜也さんは警察官の制服が似合いすぎで、揺るがない冷静さが最高にかっこいい。
いままで犯罪者とか逃亡者とか、なにかと追い詰められてきた藤原竜也さんに、まさに演じてほしかったポリス像だったから、こんなん、おもしろくないわけがない!
最初は、やんちゃな生徒が多い学校に警察が派遣されて、GTOの鬼塚みたいに生徒にぶかって救ってく話だろうと予想してたら、
学校自体にも問題があってそれを探っている模様?盗聴器を仕掛けてたな。
今回の話も、生徒が面白がって動画をネットに晒しただけの単純な話じゃなく、実は裏もあって見応えがあった。
ポリス嶋...
藤原竜也さんが最高な役どころですね。周りを気にせず過激だけど冷静に、自分がやるべきことをやるスクールポリス。登場シーンから引き込まれました。
ドラマはスクールポリスが、いじめやネット問題や麻薬など、今どきな問題児の問題を解決していくだけかと思いきや、訴えが深い。そして、学校の闇もとても深そう。
展開が読めてもその上を来たので次回も大いに期待ですね。
あと、生徒役の彼らが一生懸命演技しているのを見て、このドラマも10年後には「主役級のキャストが生徒役に揃っていた豪華ドラマ…」と言われたりするのかなぁなんて思ったり。これから目立つ子とか出てくるんだろうなぁ。
ちなみにTVログのプロフィ...