再就職活動してる今の自分にとって、放送当時とはまた違った目線で観れた今作品。
間違いなく、生田斗真 の最大の代表作と自分は、数年経っても推したい👏
何気ない会話劇に深いメッセージが実は盛り込まれた傑作👏
春海役の 清原果耶 の演技も最高👏
其の三 焼きそばと海 感想
春海役の 清原果耶 の涙の演技が涙を誘う。
海沿いで、満(生田斗真)に見せる涙に感情移入する。
流石、果耶ちゃん。
満が焼きそばを妹に作るのが、本当、良いお兄ちゃん。
この2人の兄弟がやっぱ良い。
其の四 コーヒーと台所 感想
珈琲を最後、全部捨てた満(生田斗真)。
いよいよ、ここからが満にとって再スタート。
ベースを妻に隠して捨てきれないでいる、光司(安田顕)が、哀愁漂う感じで良い。
珈琲いかがでしょう となんか重なる。
総括 感想
2019年放送当時、食い入る様に見た今作を再放送でまた見る事に。
おかえりモネ、夏への扉 を観...
やっと就職へ行動を移した満ですが、ここで満って実は本当に働きたくなかったわけじゃないというニート心理の描写がお見事。
みんながどれだけ働け、就職しろ、やりたいことがあるならそれをやれと言われても行動に移せなかった理由が、さんざん姉に言われた「働きたくないんでしょ?」という言葉とはちょっと違うとわかる。外に出た途端に少しばかり縮こまってマラソンの応援群衆を避けていく満はバンドの下手くそなロッキーや、マラソンを走る出来杉元彼女とすれ違いながら少しずつ前を向いて少し目をうるませる。
それだけなのに、本当は満自身もあの傍若無人な屁理屈ニート生活がしんどかったんだとわかる。
ここまでの家族の...
今まで見た中で最高
見てない人はまじで見た方がいいと思います
遂に終わってしまった…。
久々に、別れがたいドラマだった。ドラマというよりも、この人々と離れるのがつらかった。作品という枠を超えて、毎週会いに行くような感覚だった。
『俺の話は長い』は、近年珍しいほどに「平和」で「些細な」物語だった。ニートや登校拒否、無職等々の問題を描きつつも、全てを包み込む「家族」の愛情。僕らが忘れがちな、共同生活の暖かさ。
面倒くさい人たちばかりだけど、悪人は1人もいない。だから安心して見られる。ぼやきながらも他者に向けるちょっとした親切心に、ホロリと泣かされてしまう。
あのちゃぶ台を囲めば個人は消失し、家族という集団が生まれる。当たり前のように...
間違いなく今期No. 1(独断)でした。ロッキー流してがんばれーって突然見たらお笑いでしかないんだけど、過去の話を知ってるから泣けるんです。小池栄子さんの声援キレイ。続編を強く強く希望します。
ハ〜〜〜!!とうとう終わってしまった;;;;今期のドラマの中で断トツで続編が見たいドラマかも。観たら分かる、続編も絶対におもろいヤツやん。
スウェット姿で「ニート!ニート!トンカツまだか♪」とか歌ってた満がスーツを!スーツをォォ!本領発揮の生田斗真に語彙力がお亡くなりになった。面接に向かう満を直接「頑張れ!」って伝えるんじゃなくて、マラソンの応援越しに「頑張れ!」って伝える展開がマジで満のためだけに用意された鬼アツ展開じゃん。もはやこの方法でしか満に響かんや〜つ〜!凄!しかもこのタイミングで『ロッキーのテーマ』て!!!9話で練習してたのもここで伏線回収されるのアツ〜!明日...
嫌だ、終わって欲しくない。夏もこの家族を見ていたい。コミカルな前半の、トンカツは揚げたてに限る件に全力で同意しつつ、後半のいい話にやられます。ラーメン屋が出前を始めるだけで泣ける脚本って何。金子茂樹さん、セカムズの方か。ジャニーズのドラマが多いようですね。覚えておきます。
30分×2本立て構成のおかげで、深夜アニメみたいに気軽に観れるのが好み!(ドラマの観すぎで集中力がバカなので)(全部自分のせい) テンポよく進んでいく会話劇の中に、たまにジーンとするエピソードが盛り込まれてるのもなんとも言えん塩梅で良い。
主人公の岸辺満(生田斗真)がとにかくヘリクツで、大学中退(満も)→世界放浪→就職の後輩くんに対して「20代で一般企業に勤めてるって中退の無駄遣いだなって思わない?」とか言う意識の高すぎる無職。なのに今まで感じさせなかった男の部分を、5話6話辺りで出してきたせいで我混乱。(倉科カナさんの「そうやって男の子がだんだんムキになっていく顔が好き...
このドラマの真骨頂は、ついつい笑ってしまう会話劇にあると思うですが、言ってることが巧妙で面白いから笑うんじゃなくて、身内が変な事やってて何しよん〜wってからかうような笑いなんですよね。もう身内だと思ってしまう。エステ行って目元が釣り上がってるママも(ああ、福引の景品を貰ったんだなぁと前半からの繋がりを感じるシーン)、前半に言い争いをさせて後半は戦をなくすコタツモチーフの展開も良い。
吹き矢の大会で、母親の再婚相手について
熱い討論をしていた満と姉のやり取りが
いつもながら軽快でスカッとしました♫
有無を言わせず
畳み掛けるような話し方は生田斗真ならでは!
数多くのスポーツがあるなかで
地味すぎる吹き矢を選んだシュールな選択も笑えるし
吹き矢大会で優勝した牧本さん!
(喫茶店の常連で母を狙っている人)
大会前に満と訪れた居酒屋で
おでんのたまごに黄身がふたつ入っていたシーンは
やりとりがアドリブっぽく
ふたりとも少し半笑いに♪
いつもながら安定した楽しさでした♡
「何食べ」を思い出すようなノスタルジックな劇伴がだいぶ耳に馴染んできた頃。
耳といえば、春海がラジオにヘッドフォンプラグを挿した瞬間の音の変わり方が凄く素晴らしかった。こういう所をきちっとしてるドラマっていいドラマ率が高いです。
スキヤキといえば家族団欒の象徴みたいな料理だけど、
満にとっては、上質の肉を台無しにするあり得ない肉料理.
頑固でプライドが高く、常に俯瞰目線で理屈っぽい彼は
現在無職の居候、つまりニートだ.
他方、姪にあたる春海は大のスキヤキ好き.
彼女からみるとスキヤキは肉料理ではなく鍋であり、
肉料理と見ている時点で満は“浅い”.
彼女は不登校の引きこもり状態.
そんな対照の中で、母、姉、再婚相手の夫が
繰り広げる会話劇が心地いい.
スペクタクルは起きないけれど、言葉や表情、
動作のひとつひとつでそれぞれの個性が
際立っていく様子が見どころ.
特にこの回は...
特に生田斗真と倉科カナのやり取り。自然な会話のやり取りに、このまま一緒になってもらいたい!!と思わせる。
しみじみ、そしてしっくり。
生田斗真のイラつかせがまたいいエッセンスに。小池栄子と本当の姉弟みたい!!
あんまり期待してなかったけど、
ゆるい空気感と台詞回しがめっちゃツボだった^^
ひたすら屁理屈聞いてるの案外楽しいw
暇でツイッター漁ってたらいつの間にか夢中になってた感じ。
ママの喫茶店もいい感じだな〜
ああゆう行きつけの純喫茶ほしい
姪っ子役に透明なゆりかごの好演が
記憶に新しい清原果耶さんが!
すき焼きのくだりで、そこジャンル違くないか?
とモヤモヤしつつみてたら、
鍋料理だと反論してくれた!
思わず拍手。
でも生田斗真好きの友達は
つまんなすぎてチャンネル変えたって
言ってたから好き嫌い分かれそう・・・
生田斗真演じる満は
31才実家暮らしの偏屈なニート。
救いようがないなと思ってたら・・
20代でコーヒー専門店を
オープンさせて
失敗し夢破れたとのこと。
なら仕方ないな。
心の充電期間ってことで。
そんな中、
満と母親のふたり暮らしだった実家に
姉(小池栄子)夫婦+娘(清原伽耶)が
3ヵ月間同居することが決まった。
姉・小池栄子と弟・生田斗真が
言い争うシーンが笑える。
すき焼きのくだりとかどーでもいいし。
とにかく、、満がめんどくさーーww
全力で言い返す綾子もめんどくさーーww
と思いつつ微笑ましい。
同居が決まったことで
みん...