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こぐまさん 79
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朝ドラ脳なただの主婦です
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最新口コミ

アシガール 第9話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

古戦場で唯の写真が発掘された。
現代に来た若君が戦国へ持ち帰ったものだろう。

「お前に会いに出てきたんだ。発掘ってのは発見じゃない、再会だ」

木村先生の言葉が私を泣かせた。

というのはつい先日、家の片付けをしていた私は、20年程前のものと思われるある封筒を見つけたのだ。

見覚えのある懐かしい、そして愛おしい、亡き祖母の字だった。

「◯◯ちゃんへ」と書いてあった。祖母が呼んでくれていた愛着のある私のあだ名だ。

中には何も入ってはいなかった。おそらくお小遣いを入れて渡してくれたものだ。特別な日にはいつもそうしてくれていた。

たった6文字、その6文字...

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アシガール 第8話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

まずは、若君に伊藤健太郎を、唯之助に黒島結菜をキャスティングしてくださった方に厚く御礼申し上げます。
もしもこの2人じゃなかったら誰が良かったかなぁ…と考えてみましたが、どう考えてもよう考えてもやっぱりこの2人しか出てきません。若君と唯之助はもうこの2人以外考えられません。そういう気持ちになったのは戸田恵梨香と松下洸平ぶりです。

8話の私的見所は若君の分かりやすい嫉妬心(可愛いかよ)と唯之助のアホみたいに純粋な若君への叫び(可愛いかよ)でした。

まず若君。
兄上に抱えられている唯之助を見た瞬間の顔がとても分かりやすい「私は今嫉妬しています」の顔だったので、伊藤健太郎の絶妙...

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M 愛すべき人がいて 第3話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

昨夜は「今夜、ロマンス劇場で」の余韻に浸る間もなく繰り出された「アユ3連発」に打ちのめされ、疲れ果てて眠りにつこうとしたその時、私はふいにとてつもなく重要なことを思い出してしまいました。

「わたし、アユを、みたことがある!」

あれは15年ほど前のこと。
付き合っていた彼にa-nationというものに誘われました。
a-nationとはavexのアーティスト達が一堂に集うavex恒例のお祭り(野外ライブ)です。
当時、avexダントツの稼ぎ頭であったアユは当然のように大トリで登場。
トロッコに乗り颯爽と現れ、日本有数の歌姫オーラを身に纏い、堂々と歌うその姿は全観客を魅了...

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アシガール 第1話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

この作品、私はなぜリアルタイムで観なかったんだ…いったい何をフラフラしていたんだ…と思うくらい面白かったです。

(記憶を辿ってみるとこの頃の私はざんばら髪を振り乱し怒涛の育児三昧をしておりました。そりゃ観る余裕ねぇわ)

この作品のハマり所は何といっても黒島結菜と伊藤健太郎、この2人の“フレッシュさ“ではないでしょうか。

2人のフレッシュさなくしてこの物語は成り立たないと思えるほどに2人の若いエネルギーが良質な物語を生んでいるように思いました。

そして、ここからはただの盲目オタの感想になりますが、自分がスカーレット狂だったゆえに無条件にハマってしまったのだと思います...

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エール 第10話

1.5
出演者 3.0
ストーリー 1.5
演技 3.0
映像 3.0

‪今日の回は最後の「まいっか」に集約されていた気がしますね。‬

普通に考えて「本を読むのが好き」なのと「契約書が読める」のとじゃ全然全く違うと思うんだけど、まいっか。‬

‪娘たちが契約書探しを思い付かなかったら薬師丸ママはどうするつもりだったんだろう?「おんな子ども」4人で路頭に迷うつもりだったんだろうか?とかいちいち考えなくても、まいっか。‬

‪良子ちゃんが「強いねあんたは」とか「ほんとは羨ましかった」とか流れるようにデレたけど音をどうしてもかぐや姫役にしないといけないから、まいっか。‬

‪かぐや姫役と爺さん役が交代したのではフィナーレの画的に都合が悪いから強...

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エール 第5話

3.0
出演者 3.0
ストーリー 3.0
演技 3.0
映像 3.0

エールを一週間視聴しました。
感想を一言で述べよと言われたら「普通」
これしか言えねーですw

いやまじで普通なんですよ。
普通は普通なんですが、ちょまてよと思うようなツッコミ所は結構あります。

例えば、まず初回、冒頭にいきなり原始人が出てきた。なんやかんや言ったり踊ったりして最後に「いろいろありますが音楽は素晴らしい」とデカい文字(縦書き)で締め括られた。「え?あ、あぁ、そうなんですね」となった。文字で強制的に納得させられるスタイル。

それから、ナレがグイグイ系。こちらの「心の余白」にグイグイ入り込んでくる。

私「あぁそうか、裕一はこの時きっとこう思ったん…...

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スカーレット 第132話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

このチームは「朝ドラだからさすがにそこまではやらないだろう」ということを平気でやってくるからな。‬
‪むしろ「何言ってるの、朝ドラだからそこまでするのよ」というスタンスだからな。‬

‪そもそも、朝ドラヒロインに対してめっちゃドS。‬
‪朝ドラヒロインなのに人生全然思うようにさせてもらえない。‬
‪朝ドラヒロインなのに全然優遇してもらえない。‬
‪朝ドラヒロインなのに全然「きみちゃん偉い!きみちゃん凄い!」って言ってもらえない。‬
朝ドラヒロインなのに夢が叶うまでとめどなく失敗させられる。
‪朝ドラヒロインなのに‬夫に家を出て行かれる。
そして極めつきは、朝ドラヒロイン...

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知らなくていいコト

2.5
出演者 4.0
ストーリー 2.5
演技 4.0
映像 2.5

確かに尾高さん(いや佑)はイケメンなのよ。それはもう紛れもなく、間違いなくイケメン。それは認めてます。
クールな中に大人の色気と包容力があって、あの瞳に見つめられたらたぶん10人中10人が落ちる。(佑すげーよまじで)

ただね、ストーリー的には「ラスト30秒で自らケイトにキスをするという愚行に出たあの伝説の回」で賛否が別れちゃったと思ってる。

「ギリギリまで理性を保とうとしてたのに最後の最後で抑えきれなくなってしまった尾高さん!!無理無理最高なんですけどー♡♡♡」と萌えた視聴者と、

「えー…尾高さんは理性を保ってるから良かったんだよ…えー…自分からしちゃったんですけど…...

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スカーレット 第121話

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

本編があと1ヶ月残っているという2月末、このタイミングで1週間丸ごとスピンオフを挟むという超斬新な一手で朝ドラ界隈を賑わしているスカーレット。

しかもそのスピンオフ、脚本は水橋文美江さんではなくスカーレットに俳優としても出演されていた「2番さん」こと三谷昌登さん。

さらにはそのスピンオフ、笑いと涙を織り混ぜて視聴者の心を惹きつけて離さなくさせるという完璧に完成されたものでした。

こんなに素敵なスピンオフ、今後全ての登場人物で繋いでいけばあと一年くらいスカーレットが楽しめそうなので、水橋さん、三谷さんに置かれましてはぜひとも(ぜひとも!!!!!)検討して頂きたく存じます。...

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スカーレット

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0

‪スカーレット制作陣の共通禁止事項として「過剰にすな」を掲げているのだろうなと思っています。

ストーリー展開‬を過剰にすな
‪演技‬を過剰にすな
演出を過剰にすな
劇伴を過剰にすな
ナレーションを過剰にすな

‪演出中島さんが「生活者としてのリアリティは絶対に失いたくない」と言い、水橋先生が「斬新さや奇をてらう脚本は求められていない」と言い、戸田恵梨香さんが「女性陶芸家として“生活している“ように見せたい」と言っていました。

‪生活者としてのリアリティを失わず、奇をてらわず、ちゃんと生活しているように見せるためには「過剰にしない」が絶対に必要だと思います。
なぜ...

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