3.0
出演者 3.0
ストーリー 3.0
演技 3.0
映像 3.0
エール 第5話
エールを一週間視聴しました。
感想を一言で述べよと言われたら「普通」
これしか言えねーですw
いやまじで普通なんですよ。
普通は普通なんですが、ちょまてよと思うようなツッコミ所は結構あります。
例えば、まず初回、冒頭にいきなり原始人が出てきた。なんやかんや言ったり踊ったりして最後に「いろいろありますが音楽は素晴らしい」とデカい文字(縦書き)で締め括られた。「え?あ、あぁ、そうなんですね」となった。文字で強制的に納得させられるスタイル。
それから、ナレがグイグイ系。こちらの「心の余白」にグイグイ入り込んでくる。
私「あぁそうか、裕一はこの時きっとこう思ったん…」
ナレ「こう思ったのです!」
私「え、あ、はい、了解です」
考察させてくれねーw
答え全部言われるーw
それから、私が今週一ツッコんだのは裕一の運動会。
裕一が徒競走で転んでしまう→それを見て「子ども達が」ならまだしも観客の「大人達が」率先して笑い者にする→直太朗率いるハーモニカ隊が演奏開始→あれだけ笑っていた観客の笑い声が一斉に声援に変わる→ナレ「それは生まれて初めて聞く、自分に向けられたエールでした」(タイトル回収までキター)
この流れ、見たその日より日に日にじわじわとハテナが増してきてる感じです。(じわるってこういうこと?)
たぶん最終回にはより一層増してると思います。
とまぁ、挙げたら色々出てきますが、私は特に嫌いな登場人物もいないし(かと言って好きな登場人物もいません)、ものすごくつまらないわけでもないし(かと言ってものすごく面白いわけでもありません)、本当に「普通」なので、まぁ来週も家事をしながら視聴してみようと思います。