はあー、まーた鎌倉殿の怖いとこ出てるよー！
でもほんと、乱暴者の木曾義仲、正義のヒーロー義経、みたいな、これまでみんながぼんやりと持ってたイメージをことごとく覆してくれてるのがおもしろい。頼朝もな！
お父さんが帰ってきてくれたのも嬉しいな。
とはいえ源平合戦はここからが山場、しばらくはひたすら悲しい展開が待ってるのよね…帝ォ…。
きゃーっ！ミタゾノさんおかえり！
ミタゾノさんがいない春はやっぱりちょっと寂しいのよ…！
しかし相変わらず観月ありささまはスタイルがよく（小顔が尋常ではない）、池田くんはこれくらいの生徒役として売れまくってるわね〜。
ミタゾノさんの暴挙的にはまだまだおとなしいほう…と思ってたらラストの質問コーナーの回答が最高でやっぱり好き！てなったわ。
お願いだから松岡さんのライフワークとして一生続けてほしい。
先週の1話も、見どころは高橋一生さまのアクションと警察内部の誰が裏切り者になるかなーってことくらいだなと思ったのですけど。
今回もわかりやすいミスリードとキャラづけのせいでなんかラノベみたいだなーと思ってしまった。
この手のストーリー、小麦粉の粉塵爆発大好きだよね…。
とはいえ1話よりアクションシーンががっつり多かったのは嬉しかったー、一生さまさすがです。
稲垣来泉ちゃんの表情の複雑さは圧巻だったけど、今週も何が何だか物語に入りきれぬままに終わってしまった…。
バスのくだりも、わたし多分あの石丸謙二郎さま演じるおじさんと同じ顔して見てたと思うわｗ
来週からは大人編になるわけで、予告にも推しが出てたからもうちょっとまじめに楽しんで見られるといいな。
このままでは旅先の候補地に沖縄が一生あがらないことになる…ｗ
ほんと、ボクシング知らない人でもなんとなくで見やすいんじゃないかなーと感心。
元プロと高校の部活というふたつのボクシング人生と、学園ドラマと、挫折した男の物語と。
正直、まだ絶賛するほどの作品という印象はないけど、木9としてはまず及第点。コメディとのバランスも悪くない。
主人公の過去の見せ方も好み。最初に「ああだいぶしんどかったんだろうな」と想像できたから、小出しにされてもイライラしないわ。
度肝を抜く結末という意味では、まさかコロッケが次回につながるとは思ってなかったよ…！
ていうか閣下のゴジラがこんなとこで聞けるとも思ってなかった…！（あのトラさんはどういうこだわりだったのだろうか、アニマル柄が好きな始祖へのオマージュだろうか）
結局なんやかんやで本当にタイムリープしたっぽいし、博太郎は役に立ってたし、動くビビちゃんがいなかったのだけが残念。
なかなかどうして最終回みたいな空気…。
新藤のあれこれに関してカラクリがわかったのはよかったけど、謹慎からのまたなんか動いてたし、早めの卒業なんかになったら寂しいなぁ。
そんななんとも言えない空気を見事に和ませてくれてるのが君だよ、三ツ矢君。
村瀬と村瀬を足して3をかけたような三ツ矢のおかげで、新藤がらみのささくれ立ちそうなとこをかなり中和してもらえてる〜助かる〜。
うわーっなんという回！
終盤のあのシーン、音楽もなく、しかもすごい役者ばかりなもんだから…もうすごいわぁ。このドラマ始まって、ここまで息を飲んで見てたの初めてかも。
すごいシーンだったなぁ…。
ああなるように仕向けられてまんまと上総介を乗せてしまった小四郎のつらさたるや。
そんでラストの赤ちゃんでゾッとする、ちょっとしたホラーっぽさまであった。はー、おもしろい大河だ！
TBSでやや規模の大きい爆発とサイコ風味な犯人が出てくるとすぐに「都庁爆破！」を思い出す悪いオタクですよ。
キャスト的にとても力を入れている感じは伝わったけど、この手の現実味のなさは見慣れてるので真新しさはさほど感じず。
今後期待したいのは高橋一生氏のアクションかなー。初回も頑張ってたけどもっともっと見たい。
あと警察内に裏切り者がいそう（予言）！
もーほんとに好みの問題で申し訳ないんだけどこの南の島気質が…あわねぇ〜！
返還前の沖縄のことはほとんど知らんのでそこは興味深いけども、南の島気質に小中学生特有のあの感じで、結構ウッ…となりながら見てしまったわ。
でもあの長男が竜星涼になるのは激しく納得させられた。きょうだいたちはどんな成長してくんだろうかねー。
