いや～やばい、剃髪してもなおかっこいいモックン道三…！ここまでだって、マムシの名の通り食えないオッサンなのにずっとかっこよかったのに、ガチ剃髪してこんなにかっこいいとは。丸坊主にしてこれだけかっこいいって、とにかく骨格のバランスもいいんだよねきっとね、いやーすごい…。そういや最近ファンシィダンスをBSでやってたっけ、思えばこの頃から普通にツルツルでもかっこよかったな。
もうひとりの坊主、雪斎もかっこいいんだよなー。こちらはもう、泣く子も黙る伊吹吾郎さまなので、本当にまったく文句がない。というかいまさらだけど、女性も男性もいいキャスティングだな。
今週も主人公は周りに振り回され...
前回はこっぴどく書いたわけだが、2話にして水野美紀さまがゴリッゴリに楽しそうな姿を見せてくれたので1話と比べると楽しかった…。ただたんにこの空気に慣れただけかもしれないけど。
ニューヨーク編で終わりなのかな、さみしいな…と思ってたら謎合宿にも天馬せんせいキター！ありがとう水野美紀さま…だいすき…。でももう出番ないのかな…。
見たところで特に得るものがないと思っていた今作だったけど、いろいろ学んだこともあるのです。
三浦翔平は真面目ないい男、水野美紀さまはやっぱり最高、昔からの古典的な表現であるすてきなドレスを持ってひとり踊るシーンは演技力ある人じゃないと無理。
昭和のイジ...
花丸木くんを染谷将太が！？とキャスト発表時ネット界隈はかなりざわついていた印象があったけど、実際こうしてソメショーの花丸木くんを見ていると、肌の抵抗が少ないとかの花丸木の特徴を体現できるのは彼しかいない気がしてきた。
そして今回は原作を知る者がみんなソワソワしていた国会議員…の代わりに、なんと真壁刀義が登場。モデル本人ないしそっくりさん系の出演ではなかったものの、同じ新日から現役レスラーが来てくれたのは快挙といっていいんではないだろうか。ありがとう真壁とニュージャパン…。登場曲がサンライズだったのも、そこはこう…ギリギリの線だったと思っておこう。
あとやっぱり水野さんのアドリ...
すごい第1話だったな！
ミタゾノらしさをキープしつつ、平成末期～令和元年ネタをこれでもかとつっこんできて、見てるこちらのつっこみが追いつかない。あと前シーズンくらいからそうだったけど、今まで「おふざけ」程度だったのがすっかり「ふざけ倒す」になり、演者もスタッフもノリッノリでふざけ倒してくれてるのがよくわかる～楽しい～！
あれも！これも！とモリモリに最近のネタを振りまきまくったのに「イソップ！」じゃねえよｗｗｗ悦子！
ミタゾノさん今回も振り切ってるので、ほんとこのまま松岡くんのライフワークになってほしい…ずっと見ていたいよ。
新キャラの飯豊まりえちゃん、いいですね。サラッと淡々...
よかった、今週の本田博太郎はいつもの駐車場パターンだ…と安心したのもつかの間、いつもわかりにくヒントと激励をくれる笹川刑事部長だけど、今週はいつにも増してえらくわかりにくく伝わらないヒントであった。
俳優さんだからできて当然とはいえ、あの本田博太郎タイムで笑わずに「わかりません！」とかちゃんと即答できる内藤さんはすごい。
捜査一課長・小春の香辛料まつりもすごかったな。何箱あったんでしょうかアレ。ご意見してテンプレじゃないお礼メールもらったり、不備欠陥の品を交換してもらったりしたことはあるけど、お礼の品は今までもらったことないや。
ところで、正当なクレームはともかく、勝手な勘...
いやはや、参りました。
今期の特捜9は1話の中での振り幅がすごくて、ぎゅっと凝縮された映画を見てるようだ。
事件の鍵を握るバールのようなもの。みんな大好きバールのようなもの。
事件もののフィクションでバールのようなものが出てくるだけで、みんな楽しくなるよね。
そんな感じで今回も途中までずっとキャッキャしてたけど、事件の本質が明らかになるにつれて、まあ空気が重い重い…。
そしてここに来て明かされた矢沢の過去。
9係からここまでこんなに長く続いているシリーズなのに、そういえばメインキャラクターの過去ってあんまり掘り下げてないんだよね。
矢沢の経験から、ひとりの女性をある...
いよいよお屋敷へと奉公に出た猫村さん、最後のほう女主人がビシッと言ったとき、猫村さんの耳が前に倒れてて、そんなとこまで…！と感動。
原作のある作品は、こういう細かさにこそ愛を感じられる。それがあるのが嬉しい。
全然僕のこと見てくれないんだもん！と斎藤さんちの嫡男がブチ切れ。自分を重用しない（と思い込んでる）で、下の子ばっかかわいがって（と思い込んでる）、しまいに血のつながりもない娘婿を気に入った気に入ったと肩入れするもんだから、とうとうキレちゃった。
お母さんが謎の死を遂げたってのも大きいだろうけど、どうしてそこまで自分は愛されてない！と思ってしまったのか。でもこれもしかしたら、下の子が手をかけられてるのをずっと見続けてきた「長子あるある」なのかもしれんな。自分が小さい頃にかわいがられたのも、下の子のを見て上書きされてるかもしれないし。
しかもお父さんより一応偉い人が、自分の子どもだと...
一体なにから触れればよいやら…。
浜崎あゆみの名を借りた安斉かれんさんとやらの大々的なプロモーションだと思ってるので、俳優本職のみなさんはお疲れさまです。ジェットコースタードラマ？みたいな触れ込みであったが、ジェットコースターというよりはブツ切りのザクザクすぎてダイジェストドラマという印象。
売り出したい人を肝いりで連ドラ・映画の主役に抜擢！というのは今に始まったことじゃないので驚きはしないけど、やらせるならもっとみっちり特訓してから出してほしいというのが本音。腹から声ェ出せ！喉で歌ってんな！と、来週登場するらしい水野美紀さまより先に鬼コーチになった気分である。
どうせ...
コメディエンヌな水野美紀さんがだ～いすきなので、最初から最後までニコニコしながら見ちゃった。おまけに立ち回り的なアクションシーンまであって、なんという水野美紀の活かし方。スタッフはわかってる。
わかってるといえば公園のバトルシーンで急に主婦役？の唐橋さん（水野さんのリアル夫）出てきたけど、あれはなんなの…ただやられ役でわざわざ夫呼んだの…？ｗｗｗ
1話は顔見せ的な感じだったけど、2話になってお話としてギュッと締まった感じ。水野さんのアドリブも冴え渡ってた…ポチャムキン…段ボール肉まん1丁熱々で…。
1話にもあった、車がむちゃくちゃに飛ぶようなシーンで使ってる、わかりやっす～...
