漫画家水木しげるさんの奥様の自叙伝が原作のドラマです。今では誰でもが鬼太郎を知っていますが、そこに至るまでの道のり、苦労や日々の出来事がつづられていて、作品についてより深い理解ができるようになりました。主題歌がさわやかで朝にふさわしかったと思います。だんだんという方言を覚えました。
ゲゲゲの女房
3.8
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 3.5
映像 4.0
漫画家水木しげるさんの奥様の自叙伝が原作のドラマです。今では誰でもが鬼太郎を知っていますが、そこに至るまでの道のり、苦労や日々の出来事がつづられていて、作品についてより深い理解ができるようになりました。主題歌がさわやかで朝にふさわしかったと思います。だんだんという方言を覚えました。
米倉涼子も菜々緒も、演技力はイマイチなのだが、それぞれ迫力あるシーンをうまく引き出している。
今回、菜々緒もブライダルワークスの被害者だったという話はかなり無理がある。
某類似品だと、それで秘密が手に入って・・・とするところだが、
リーガルVでは、最後の菜々緒の啖呵に繋げている訳だ。
ドラマの構成力のレベルが違う。
今回は安達祐実に変なボケ芝居ではなく、マジ芝居させていたのも良かった。
俳優さんもいい。
荒川良々は嫌いな方もいるようだが、私はちょうど良い感じのボケ味を出していると思うな。
この作品は、某ショッピングサイトの広告に惹かれて視聴しました。マフィア好きなので迷いはなかったです。
見始めるやいなや、マフィアのカテゴリーでも新しい！
マフィアと家庭人の2つの顔を使い分けて生活するうちにメンタルやられる主人公の人間味！
注意点は、過激な暴力と過激なエロが含まれるところです。個人的には大好物でした。
主人公マイケルと刑務所の医師として働いている医師の恋愛関係になる場面も見入ってしまいます。
サラはマイケルに好意がありますが、マイケルも好意はありますが脱獄することを嘘をついているため複雑な思いで見なければなりません。
サラを利用したくはないですが、利用せざるを得ない状況になってしまためどうなるのかハラハラドキドキ感があります。
冬彦さんという、マザコンのキャラが、これほど全国区になったドラマは他にはないのではないでしょうか？
このドラマはマザコン男の怖さを最大限に描いており、こんな男につかまったらもう逃れられない、ストーカーとは違う粘着質のおそろしさを、嫌という程見せつけられてしまった。
野際陽子さん名演技により、息子を溺愛する姿は鬼気迫るものがあり、世の中の結婚を控えた女性が、一人息子や長男の嫁を避けたがる風潮ができたほどだった。
全話を通じて、主人公の賀来千香子さんが、気の毒で早く逃してあげたい気持ちでいっぱいたったが、最終回の展開でそれが別の感情に変わっている自分に気付くのが驚きであり、...
トレンディ俳優浅野温子が恋人を失くしたこと引きずっていつも涙を流していた薫役、その相手がさえない中年男達郎役の武田鉄矢とはどうしても釣り合わない。
何度も告白する達郎だが泣いている薫の前で、ダンプカーの前に出て間一髪の危機を脱出「僕はしにません」のセリフが印象的だった。
こんなにも愛してくれる男性はいないと思い、いつの間にか二人の関係に拍手した。