令和 のこの時代に、冬彦さん ブームを呼んだ怪物作を観れて良かった。
佐野史郎 の狂気的な演技ではなく、主人公の美和を演じる、賀来千香子 の自分勝手な役柄を演じる演技も嵌ってて最高だった。
本当、BS-TBS さんには、感謝したい。
冬彦さん(佐野史郎)が、美和(賀来千香子)に、自分が、昔から美和を好きだった事を打ち明けるシーンは、素直に号泣😢
改めて振り返ると、美和にもやっぱ落ち度はあったと思うし、主人公が素直に善ではないと感じたのが、最期まで観た自分の感想。
衝撃なラストシーンは、もはや、何も言えず、口あんぐり😱
自身の母親を刺してしまった冬彦さん😿
冬彦さんが暴走した末路がこういう結果になってしまうとは、何とも彼が可哀そうで惨めすぎる😿
ラグビー部のシーンは、感動的だっただけに、悲しい😭
冬彦さんが木馬に乗るシーンが、強烈すぎて爆笑🤣
それ以外も、野際陽子 と 佐野史郎 の強烈な演技に爆笑の連続(笑)
律子が、手首を切って自殺未遂をする衝撃な展開で終わった今回。
ここまで来ると美和と洋介は、悪者って思ってしまうな💦
最期の冬彦さん(佐野史郎)の「開けろー!」に爆笑🤣
律子(宮崎萬純)が、今回は、今まで以上に可哀そうだった😿
完全にこの終盤は、美和(賀来千香子)を悪者目線で観てしまう。
冬彦さんの心情もなんか理解できるようになってきた(;^_^A
美和が、洋介に会っていた嫉妬心があるとはいえ、ラストの冬彦の言葉は、流石に苛立った😡
美和と洋介が大雨の中、見つめ合うシーンは、今作の中でここまで観てきた中で1番のお気に入り。
後、冬彦が働く会社は、完全にヤクザにしか見えなくなった💦
今回は、冬彦さんの行動がぶっ飛びすぎてて、佐野史郎 の強烈な演技に魅入った回だった。
SMプレイのビデオを美和に見せるシーンは、もはや、冬彦ならぬ、エロ彦(笑)
律子の一途な気持ちをないがしろにする洋介にも少しイライラした。
冬彦さん(佐野史郎)のビデオテープを観て、冬彦さんとやり直す事を決めた美和(賀来千香子)。
最後、冬彦さんとHした美和であったが、不敵な笑みの冬彦さんが怪しいし、怖かった(笑)
このドラマを観るとどうしても律子目線で観てしまうな。
家庭裁判所で争う事になってしまった冬彦と美和。
美和が、裁判員に上手く言えなかったのは弱さと感じた。
ラスト、美和が、新幹線に乗っている洋介を必死に追いかけるシーンは、王道ラブストーリー要素満載で良かった。
やっぱ自分は、律子が1番好き。
美和の行動に関しては、色々、ツッコミ満載ではあるが、洋介と本当は結婚したかったから、洋介にどうしても寄り添ってしまうのはしょうがないのかと思ったりする。
冬彦さんの行動が、どんどんエスカレートしただけじゃなく、悦子さんの行動も怖くなった。