4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 5.0
101回目のプロポーズ
トレンディ俳優浅野温子が恋人を失くしたこと引きずっていつも涙を流していた薫役、その相手がさえない中年男達郎役の武田鉄矢とはどうしても釣り合わない。
何度も告白する達郎だが泣いている薫の前で、ダンプカーの前に出て間一髪の危機を脱出「僕はしにません」のセリフが印象的だった。
こんなにも愛してくれる男性はいないと思い、いつの間にか二人の関係に拍手した。