自分のことを「ドジでノロマな亀だけど」なんて言っちゃうあたりが、突っ込みどころ満載のこのドラマですが、やはり堀ちえみさんの、あのウルウルした瞳があるからこそ成り立っているドラマだったなあと思います。どうして周りはこんなに悪人ばかりなの?とか思っちゃいますが、ちあきを放っとけない「教官」がカッコよかったです。
あとは、片平なぎささんがキレイすぎました。
自分のことを「ドジでノロマな亀だけど」なんて言っちゃうあたりが、突っ込みどころ満載のこのドラマですが、やはり堀ちえみさんの、あのウルウルした瞳があるからこそ成り立っているドラマだったなあと思います。どうして周りはこんなに悪人ばかりなの?とか思っちゃいますが、ちあきを放っとけない「教官」がカッコよかったです。
あとは、片平なぎささんがキレイすぎました。
主人公、千秋のセリフ「わたしはドジでノロマな亀です」は当時学校で流行っていました。(当時私は小学生)また、語気を強めに「教官っ!」のセリフも印象深いなあ~。
風間杜夫演じる教官と千秋の恋愛模様に幼心にドキドキしてたっけ・・・。片平なぎさ演じる教官の元婚約者が手袋を口でひっぱるシーンはドラマ史に深く刻まれるだろうな。
主人公を演じる堀ちえみが言う「私はドジでのろまな亀です。」が流行語になるぐらい人気になったドラマ。
スチュワーデス、今でいうCAを目指す女性たちの汗と努力の物語。
片平なぎさの口で手袋を外すシーンとかみんなよく真似していた。
主人公の堀ちえみは演技は微妙だったけど
いわゆるぶりっ子で周りの実習生の陰湿ないじめや教官役の風間杜夫との恋愛感情が徐々に深まっていく感じが物語の主軸で、
海外旅行がようやく日本で増えてきたこともあり、スチュワーデスの苦労や仕事も紹介され
女の子がなりたい仕事の上位に挙げられるなど影響力も大きく、そういう意味では80年代前半を代表するドラマと言える。
懐かしい?!いわゆるクサいドラマの代表格。
スチュワーデス物語。サイコーでした。
鬼教官にしごかれながらも、何度も立ち上がり食らいつく、当時人気アイドルの堀ちえみ。今や子沢山のしっかり者のお母さんになったけど、当時は本当に可愛くて、演技の初々しさやたどたどしさが、かえってドラマを盛り上げていたっけなぁ。
「教官?!」「松本?!」と毎回繰り広げられる訓練のシーンは、これスチュワーデスだったっけ?と思うほど壮絶で、そのわざとらしい演技がかえって世間に受け入れられブームになった感がある(笑)
ここまでつっこめるドラマ、ぜひまたお茶の間で家族みんなで観たいものだ。