往年のアニメの実写化。
アニメや漫画の実写化はどうしても「原作のイメージ」的な話が出てしまうけど、このドラマはキャスティングがすごかった！
ベロが亀梨和也くんでやたらかっこよかったのはまぁお約束として、杏さんのベラはぴったり！！
鈴木福くんのベロもイメージ通りだったけど、あの時だからこそのキャスティング。今だったら寺田心くん辺りかな？
ストーリー的には重いテーマでありつつも、年齢問わずに見れるドラマ。
2000年代を代表するフジテレビ系列のドラマショムニは、原作ベースの作品でありながらも当時主人公の坪井を演じていた江角さんの男勝りな演技によるドラマのハイスピーディーな展開と1時間ドラマに凝縮された内容は非常に濃厚で面白い作品です。2013でも周りのメンバーが変更される中江角さんだけは現状維持ということもあり非常にファンにとってはうれしいものでした。また、当時のわき役の野々村と寺崎を演じていた伊藤俊人と高橋克実さんの両名の絡みも楽しみのポイントです。また伊藤さんの遺作ともなるためいろいろと感情深い作品でもあります。
待ってました大門先生！という感じ！
シーリズに渡り、いつもの未知子節はたまらなくいい！
そして、どんな難な手術にも、救いたいという気持ちだけで立ち向かう姿勢が素晴らしくて本当に面白い。
「私失敗しないので」のフレーズが好き！
今回最後は自分も病に倒れたけど、自分のオペのやり方までノートに書いて納めとくとは中々だった！
痛みに耐えて患者のオペをしていたシーンかなり感動した。
医師のドラマの中で1番好きです。
本当に面白いドラマです！
下町ロケットは佃製作所社長の「まっすぐ潔白」なキャラがまず印象的ですね。打算が一切無くて自社製品と消費者へのまじりけない愛情が売り。そして次に色々なジャンル畑から抜擢される俳優陣の意外性が「飽きさせないドラマ」をさらに演出していると思うんです。殺伐として救いようがない日本の現実にあえて挑戦しているかのような精神が芯のように通ってる。だから毎回ドンデン返し的に裏切られ続けても悪口も言わないし陰険にもならない。阿部寛演ずる佃社長が放ついい意味でのシンプルマインドぶりが忘れていた情熱を思い起こさせてくれるようで新鮮です。
出版社はとても華のあるイメージの職業だと思っていましたが、想像とは違うことに驚きました。
特に石原さとみさん演じる河野が所属することになった校閲部は、華のあるイメージとは一変して、非常に地味で地道な作業をするお仕事だけれど、この仕事をする人たちがいなければ、出版社は成り立たないのだなという縁の下の力持ちのようなお仕事に興味を持ち、尊敬を覚えました。
物語は、河野さんを中心に繰り広げられる大人ならではの仕事や恋愛の悩みや難しさがリアルに共感でき、最後はハッピーエンドで満足できるドラマでした。
なんといっても、石原さとみさんをはじめ、本田翼さんや足立梨花さんなどといった女優さんが美人な...
社会的ブームにもなった逃げるは恥だが役に立つの作品は1話ずつ見るごとに次どうなるんかなぁと毎週楽しみにしていた作品である。津崎さんを見ていてじれったいなぁと思うことが多かったがその津崎さんの行動はとても共感できるものもあった。みくりちゃんと津崎さんのやりとりはいつも観ていてめちゃめちゃ面白いなぁと思った。続編が出ることを期待したい！
お話としては最近よくある恋愛いざこざ。音楽が趣味な男女の共同生活というのも最近多いですが、なにが良いって椎名林檎さんの主題歌がとても良い。この曲が流れ始めるとドラマのシーンも急に深みが増します。話の内容自体は大したことないよくあるドラマですが、この曲が頭から離れなくなりまた見てみようかと思ってしまいます。あまりないタイプの作品です。
母親に過保護に育てられたカホコ。
そんなカホコを煩わしく思いながらも、どこか放っておけないはじめ。
対照的な二人の掛け合いが最高だった！
個人的には、カホコの父親役の時任三郎の語りが渋くてすごくよかった！ありがとう！パパ！
結局は二人が結婚して終わったんだけど、結婚する必要あったのかなあ？って感じ。
そして、カホコの服と髪型がいつも可愛かった！
遂に銀龍会というヤクザが登場し、特に月川というヤクザはメチャクチャ強いなァと正直ビビった!? 今井も伊藤も左腕だけで負けてしまうし、三橋でもマジ無理だなァと思った!? だけど月川と三橋がタイマン勝負で得意の卑怯さも発揮しての真っ向勝負で勝って三橋ホントに最強！と思った。 相良は相変わらず姑息に理子や京子を人質にしたが、片桐が現れ伊藤達を助けると、三橋の所へ伊藤が駆けつけて憎たらしい相良を伊藤がぶっ飛ばした瞬間はスカッとした！全部解決して平和になったが、最後は開久の新しいトップが軟葉高校に乗り込んで来てまた喧嘩を始めたが、嬉しそうな二人の顔を見て...
