若年性アルツハイマーの女性が、小説家の男性と恋に落ちてしまうストーリー。幸せいっばいの女性が、突然の病魔に襲われ、やがて全てを忘れてしまうという。それでも、結婚し、家族になりたいと思う二人。
妻は、夫に自分のことを小説に書いて欲しいと頼む。それが、大ヒットして、有名作家にのしあがる。
妻は、自分が生きていた明かしに、子供が、欲しいといい、男の子を出産する。数年後、自分の不注意で、わが子がいなくなってしまう。すくに見つかるが、責任を感じで出ていってしまう。
悪いのは妻ではないのに律儀だなあと思います。