恋愛ドラマに限らず、フィクションはどれだけ主人公やメインの登場人物に感情移入できるかが続けて見るためのカギだと思っているのですが、残念ながら1話だけでは主人公にまったく好感を持てませんでした…。
主人公は誰にでもタメ口で他の人が映り込む場所でライブ配信しちゃうし、社長は見るからにめんどくさそう(笑)で、スイーツ課の人たちも出向の社長とはいえ会社を立て直しに来た人にそんなあからさまな態度とる…?という感じだし、仲野太賀さんのパティシエ君は見るからに当て馬だ!と、メインっぽい4人の中ではパティシエ君が唯一まともそうな感じでした。それでも突然の再起動モードのアレはどうかと思ってしまいましたけ...
森七菜ちゃん、すごく好きなので期待してたドラマです。しかし、なんだろ…演技も微妙、共感も好感もまったく持てないキャラも微妙でした。もっと演技もうまいはずなんだけど…。
中村倫也くんはまぁ最高です。が、まだ「美食探偵」のイメージが強くて全然しっくりこない。そもそも彼のツンは若干、飽きてしまったところもあるので、「凪のお暇」みたいな、ふにゃふにゃなメンヘラ製造機みたいな役がまた見たいかも…。
脇を固めるキャスティングもオール微妙ですが、そんな中で、太賀くんが救いかな。太賀くんってラブコメにも出るんだ!という驚きが一番大きい1話でした。
今後、共感したり、キュンキュンできたらいいな。これ...
すっげー甘い点数つけてますが、なぜかってーと…
このサイトのみなさんも、世間の評価も、あまりに低すぎるので、抵抗勢力としてイイ点数つけちゃいました。
そこまで酷評する内容ですかねぇ?
ま、感じ方は人それぞれなんで、批判する人を批判する気はありませんがね。
みなさん、森七菜ちゃんのキャラや言葉遣いが嫌いみたいね。うーむ、地下アイドル崩れのバイト落ちなんだからこんなものでは?
あと、中村倫也の性格が悪いとか、課長を解任するとか、素人に商品開発できないよとか、彼氏やアイドルプロデューサーがあまりにも鬼畜だとか…。歳の差がありすぎるとか?
うーむ、そう言われるとそんな気もしてきた…。
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コンビニでバイトしてて一番しんどいのはさ、商品並べてる時.
古いのから手前に置くの.
でも買う人はそれ知ってるから、奥から、とるじゃん
手前だけどんどん売れ残っていって
最後には期限が切れて捨てられる.
後ろには新しいのが控えてて
代わりなんていくらでもある
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切ないセリフ.
ヒロインの地下アイドル時代の挫折が、見るものの脳裏にかぶってくるからだが
実はこの比喩、まるごと視聴者である私たちにもかぶってくる.
「替えの効かない唯一の自分」
であると同時に
「量産された人間の一人でしかない」
という二重存在であるストレスに、私たちは日々心をすり減らされている.
このド...