最終話。最後のホームルームで「俺と桜井の愛について」受け持ちの生徒たちに語る愛田。黒板には美術教師の愛田らしく、カラフルなチョークを使い、イラストなどを使いながら説明した痕跡が。それがなぜかとてもポップで明るく懺悔する気持ちが感じられない。ひとりの女生徒の人生を狂わせた所業を説明しているのに非常にアーティスティックで悲壮感がない。最後まで愛田は美術教師だったなと。
今まで登場してきた主要人物のあれこれに決着がつき、5年後に桜井は美術教師。クズ呼ばわりされた愛田は桜井を想いながら、ごみクズを処理する仕事に。
ラストに愛田のベッドの下から出てきた桜井は愛田の心に息づく
妄想なの...
いわゆる「ホームルーム-反撃編-」がスタートしました。フラれてもまだ愛し続ける桜井のために愛田への報復を実行するマルwith竹ノ内。 「成功したら付き合う」という上から目線で条件を竹ノ内にバシッとつきつけるマルがカッコよかった!!
今までの愛田の悪行、悪行にいたるまでの経緯がさらわれた第8話。土日の昼にやるような「今からでも遅くない!ホームルーム」のような感じでまとまっていたので、8話を見たら9話からも楽しめるかもしれません。いや、見ちゃったら、1話から全部見たくなるはず!というくらいよくまとまったました。
ということでストーリーの進展はあまりなく。
しかし、ラストの1分が...
「恋はつづくよどこまでも」に続き、今週二度目のバックハグ。竹ノ内のマルへの愛の告白シーンがまっすぐでよかった。「おまえの涙、キレイだった」なんて言われてみたい。
今回もマルの演技力に圧倒されるシーンが続出!椎名をカッターナイフで刺そうとした桜井を止めるシーンや、教室で愛田のド変態ぶりを暴露するシーン、最後の慰めにきた竹ノ内に抱きついて泣くシーン。男性に頼らないタイプのマルが竹ノ内に素直に抱き着くなんて、本当に傷ついたんだね。ずっと桜井一筋だったマル。幸せになってもらいたい。
愛田の本性を知ってしまった桜井はどうするのか。。ド変態な愛田を
受け入れるのか、拒絶するのか。ちょい...
桜井にフラれてハラハラと涙を流すマルが美しく神々しさ感じられました。いわゆるひとつのギャップ萌え。あまり感情を表に出さないマルの悲しさが駄々もれた無防備な姿にキュンとしてしまった不良男子。ふたりの恋はいったいどうなるのか楽しみ!!
愛田のマネキンの足の指をなめる描写が変態狂気が満ち満ちていてよかった。あの口元についた唾液の量がまたエロい。唾液のつき方もエロい。そしてオーガズムに達するゆあの表情や宇宙に吸い込まれていく表現も漫画チックで楽しい。
ゆあに人生をめちゃくちゃにされた元教師が、あの警察官(コスプレ)だったとは。愛田とはまた違っただらしないカラダがまたエロかった。はたし...