愛田凛太郎 が覚悟を決めた、最後の渾身のホームルームの演説は、間違いなく、生徒達から反感を買いましたが、それでも自分の人生に大きく光を射してくれた 桜井幸子 に感謝の意を込めてなのか分かりませんが、気持ちよく話せたのは良かったと思いました。
生徒に殴られ、蹴られ、傷つくラブリン(山田裕貴 )を庇う幸子(秋田汐梨)でしたが、その後のラブリンに対して感謝する幸子が良かったです。
泣けました。
ラブリンがやった行為に関しては許せないながらも、それでもラブリンを好きだった気持ちに溢れてたなと。
後半、廃人となってしまったラブリンが切なかったですが、ラストシーンの最後が意味する...
愛田凛太郎 が覚悟を決めた、最後の渾身のホームルームの演説は、間違いなく、生徒達から反感を買いましたが、それでも自分の人生に大きく光を射してくれた 桜井幸子 に感謝の意を込めてなのか分かりませんが、気持ちよく話せたのは良かったと思いました。
生徒に殴られ、蹴られ、傷つくラブリン(山田裕貴 )を庇う幸子(秋田汐梨)でしたが、その後のラブリンに対して感謝する幸子が良かったです。
泣けました。
ラブリンがやった行為に関しては許せないながらも、それでもラブリンを好きだった気持ちに溢れてたなと。
後半、廃人となってしまったラブリンが切なかったですが、ラストシーンの最後が意味する物は何なのか視聴者に問いかけるような謎を残して終わらせるのは逆に良かったなと思いました。
後、奈々ちゃん(大幡しえり)がラブリンに溺愛してしまった事が本人にとっては、反面教師になって、「校内恋愛禁止」を掲げて、生徒会長に立候補する展開がなんか皮肉だなと感じてしまいました。
そして、幸子の5年後は、教師になっていて、やはり、ラブリンと同じ道を歩むのかと感じました。
生徒が接着剤でいたずらされるのも・・・・。
大袈裟ではなく、間違いなく、ドラマ史に残る最終回だったと感じます。