波瑠さんの、ドラマで、バイオリン教室で、出会った3人の、ドラマで、どろどろの恋愛とそれぞれの人生いろいろなストーリー。
最終回。「しっかりしましょう、○○ちゃん」って幸恵さんみたいに言える人になりたい。幸恵さんの叱咤をすぐには受け入れられない也映子ちゃんわかる。1年後、眞於先生とタメ語になってるのいい。登場人物の漢字もバッチリ覚えてしまうほどハマりました。満足です。
若くなくても、いくつになってもG線の弦ように自分の気持ちに真っ直ぐ生きてゆけというエールを貰いました。
主題歌の『sabotage』もイントロからサビからバラードバージョンから、作品を非常に盛り立ててくれました。拍手。
也映子ちゃんと理人くんのエレベーターキスが素晴らしい最終回だった…!
也映子ちゃんと理人くんにイチャイチャシーンにキュンとするのはもちろんのこと、
エレベーターが閉まってからの幸恵さんと庄野さんの慌て具合にもニヤニヤしてしまった。
このドラマが終わってしまうなんて寂しすぎる!
也映子ちゃん&理人くん&幸恵さんの3人の掛け合いが最高なドラマでした!
バイオリン教室のドラマなんてつまんなそ…って思ってたけど、今期TOP3に入るおすすめドラマだった。
主題歌もちゃんとドラマに合ってて好きだったなぁ。
しばらくロスになりそうだから、sabotage聞いてがんばります。
先週までキャーキャーしながら見ていましたが、実際に付き合う今回は理人めんどくさっという感想が出てしまう。年上の也映子の心情は凄くわかる。だから最後幸恵さんの所に行く展開も納得。幸恵さんの夫は一度殴りたい。
あの日!眞於先生がショッピングモールで『G線上のアリア』の生演奏をしていたあの日!也映子、理人くん、幸恵さん、それぞれが違う意味で眞於先生の演奏に惹かれていたあの日!
也映子「あの時 真っ暗な海に放り出されたみたいだった私たちに 唯一投げられた浮き輪みたいに このバイオリンが私たちをギリギリのところで救ってくれました」
眞於先生「私救われてしまいました あの3人のバイオリンに」
そんなバイオリンに出会うきっかけをくれた眞於先生に也映子と理人くんと幸恵さんの『G線上のアリア』の演奏を聴かせることで、今度はその3人が眞於先生のことを救い出す。なんてエモスペシャル!(語彙...
バイオリン三銃士が眞於姫を助けに行く展開胸熱〜と思いきや理人だけ行かせる也映子。也映子ちゃん〜なんでそんな事するの〜?と思っていたら幸恵さんがバカねぇと、思ってる事言ってくれた。幸恵さんが好きすぎるし、アコースティックな緑黄色社会の主題歌もイイし、冬前だろうに半袖白Tで外出する理人アレだし、ハンバーグぺちぺちするフミちゃん?もいいキャラしてる。次回も気になります。
いつぞやの同枠ドラマ『あなたのことはそれほど』では初恋の人(今作にも出ているクソ兄貴です)と不倫する人妻を演じてた波瑠が、今作では寿退社間近に婚約破棄された元OLのアラサー女子を演じてるのがまず良いよな。婚活に失敗した也映子の頭の上に「人気アイドルグループ『嵐』の二宮和也さんが一般女性との結婚発表」って速報が出るのもなんとも皮肉で笑った。
そしてこのドラマのメインである也映子、理人、幸恵の周りの人たちが大クセ。也映子の元婚約者、理人くんの兄貴、幸恵さんの旦那、あなたは誰を埋める?
①他に好きな子がいるからってサラッと婚約破棄した張本人のくせに「俺 お前に殴られた...
年配の我々の目線もあり、若かった頃も思い出し。と、感情移入しながら見られる。
波瑠の演技ごナチュラルで特にいい!
節々で「大人やわ〜」と思わせる。波瑠の対応がもっと大人なのでなんとか保ってる気もするけど、恋仲になっていくと混乱しそうな気配…。
「笑ってなくちゃダメですよ」
「もしわざとだとしても
笑ってればこっちの勝ちです」
ーー理人(中川大志)が
専業主婦の幸恵(松下由樹)に言ったセリフ。
泣けた。。
波留演じる也映子は
婚約破棄をきっかけに会社を辞め
大人のバイオリン教室に通い始める。
そのバイオリン教室には
ちょっとした問題や悩みを抱えている
大学生の理人や専業主婦の幸恵がいて...
みんな空回りしながら
もがきながら生きていて。
小さなことに悩んだりするけど
たまにいい言葉に
勇気づけられたりする。
見ていて
心があたたかくなるドラマです。