シェアハウス管理人の高平はこんな人がいそうだなあと思う人で娘の前ではかっこつけたい親父を小日向文世さんは上手く演じている。
リーガルVの時は血も涙もない親父だったけれど、今回は良きパパを演じている。
小日向さんにはこっちの方が合っているような気がする。
第6話の依頼者は、お料理大好き高平さんの娘、小梅さん。
高平さんは小梅さんに、メゾンドポリスのメンバーを元部下だと言い、ひよりは自分に憧れていると言い、自分は伝説の刑事だと言っていた…
高平さん、嘘にも程があるよー!
みんなはじめは怒るものの、いい人たちだから、高平さんのために捜査。
そして関係者を招き、推理をするも、夏目さんが高平さんにインカムで伝える!
あくまでも、小梅さんの前では、高平さんを伝説の刑事で通してくれる優しさがいいなぁ。
トラブルもあったけれど、結果、伝説の刑事じゃなくても高平さんは、いい人で、いいパパだ。
あんなパパがいたら、...
ハイテンションな家事担当・高平(小日向文世)が今回の見どころ。彼らが住まうメゾンに娘が訪れるところからスタートする。実は高平は娘に「自分は敏腕刑事だった」と言い続けていたらしい。もちろん娘は「そんなわけはないと」気づいているがおくびにも出さないところがいじらしい。すったもんだがあったが結果的にはメゾンの面々も娘が持ち込んだ事件の解明に協力する。なんだかんだと言いながら、一致団結したプロ集団でチームワークも抜群だ。最初は元鑑識の藤堂(野口五郎)の女たらしっぷりが気になったりもしたが、今ではいい味を醸し出している。個人的な意見としては、回を重ねるごとにこのキャスティングは見事と!!拍手を送り...