5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.0
演技 5.0
映像 5.0
メゾン・ド・ポリス 第6話
ハイテンションな家事担当・高平(小日向文世)が今回の見どころ。彼らが住まうメゾンに娘が訪れるところからスタートする。実は高平は娘に「自分は敏腕刑事だった」と言い続けていたらしい。もちろん娘は「そんなわけはないと」気づいているがおくびにも出さないところがいじらしい。すったもんだがあったが結果的にはメゾンの面々も娘が持ち込んだ事件の解明に協力する。なんだかんだと言いながら、一致団結したプロ集団でチームワークも抜群だ。最初は元鑑識の藤堂(野口五郎)の女たらしっぷりが気になったりもしたが、今ではいい味を醸し出している。個人的な意見としては、回を重ねるごとにこのキャスティングは見事と!!拍手を送り...