2014年放送当時、最終週だけ見逃した今作。
そういう思いもあってリベンジする形で再放送は最初からあえて観る事にしました。
初回は、そうか、こんな感じだったのかと理解。
花子(山田望叶)が子供を背負い、学校に行くのが大変だなと感じた。
主題歌の 絢香 の にじいろ も懐かしいな。
また放送当時を思い出しながら毎回聞くたび、感動しそう。
美輪明宏 さんのナレーションも懐かしいな。
「ごきげんよう。さようなら。」も好きだったな。
また当時を思い出しながら楽しもう。
テルヲ(トータス松本)に最後、感動してしまったのは甘いかなと思いつつ、千代ちゃん(杉咲花)が、「おおきに。」とテルヲに言った事から少しは見直したと思ったのかもな。
ただそれまでの勝手な振る舞いは酷すぎてさすがにムカつきましたが。
回を増すごとに、キャスト陣の熱演が嵌ってきて、最高な作品になりつつある今作。
今回は、「MIYAVI」の編集部員達が、編集長に反旗を翻し、一部のメンバーを除いて、ほとんどがストライキする展開となりましたが、最後は戻って来て良かったです。
遥と奈未が残っていたのが、本当に編集長を信頼しているんだなと感じましたが、この2人の絆がより一層強くなったと感じました。
ラストの雪の演出からの潤之介が奈未のおでこにキスをするシーンは凄く良かった。
印象的でした。
個人的には、久保田紗友 史上、ここまで、好きな役はなかったぐらい、和泉遥は、嵌ってる感じがしました。
今後も楽しみです。
今回...
第三話は、奈未(上白石萌音)の恋の行く方と、ドSの編集長(菜々緒) vs 編集部の対決は?がメインだ。
奈未は、潤之介(玉森裕太) に、「俺のこと好き?」 と聞かれ、戸惑う。この影響で、しばらく奈未の妄想が続いたりと、女子の恋心をの描写は、可愛いらしく描かれ、上白石萌音の雰囲気に似合っている。
一方で、中沢(間宮祥太郎) の力を入れていた特集が、編集長のつるの一声ので、直前に差し替えられることになる。怒った中沢は、自分達編集部員が辞めるか、編集長が辞めるかを迫り、同調した編集部員が仕事をボイコットする。
見どころは、奈未がこの騒動を、どう解決に持ち込むか?と、ドS編集長の思惑は?と、奈未...