見ていた当時はそんなにわかりませんでしたが、小梅が強姦に襲われしまったり、和也がヤクザに巻き込まれたり、文也が事故で歩けなくなったりと今思うと展開が凄まじいなと思います。
江口洋介さんの「そこに愛はあるのかい?」や福山雅治さんのくせのある「あんちゃん」などで面白くなっていますが、悲劇の連続だったんだなと思います。
それにしても人気絶頂期の酒井法子さんが、とてつもなく可愛いです。
原作既読で鑑賞。
大筋は原作に沿った内容になっているが、登場人物のバックボーンや設定など所々相違点はあるが、非常に面白い。
なかでも、桐谷健太演じる「ポストイット野郎」がこれぞクドカン!!!って感じの、コミカルでキモくてめちゃくちゃ面白いキャラ。原作がもつシリアス感はだいぶ無くなってしまったが、「コメディ??ミステリー」の構図が楽しめる方には是非ともオススメしたい!!!
銀行員の裏側って感じで好き。
杏さんが良いキャラクターすぎる。窓口の見本だった!あんないい銀行員いたらいいのにと思っちゃう。
毎回1話完結なので、見やすいしスカッと爽快感がある。大杉漣さんの父親がチャーミングで良かったので、続編が難しいなと思ってしまった!
上川隆也さんと杏さんのコンビがいい味出ていた。噛み合っていないようで、チームワークバッチリなところが良い!部下思いの上司だなと感じてた。
役席にまで立ち向かう姿が誇らしく、かっこよかったのが印象的!!
再婚した妻と息子の顔が仮面に見えてしまうというのがとても斬新でおもしろいドラマでした。
記憶喪失になってしまった久がどうして妻と息子のことが仮面に見えてしまうのか、すごく気になるドラマでした。
5年前の記憶まで消えてしまっているため、仕事もうまくいかず、家庭でも過ごしにくいのがとてもどうなるのか見どころでした。
仮面がとれることになるのか、妻と息子のことを思い出すことができるのかが見どころです。
毎回すごい楽しみになっちゃうくらいハマっちゃう!!!
最初は難しい話かと思ってたけど、コミカルなシーンもあるし、主人公のお茶目さもすごい可愛く見えてきて、人物にもストーリーにもどっぷりハマっちゃった!!!
完璧に何かを成し遂げるって簡単じゃないけどすごい大事だよね!!
家事代行に来ているみくりとひらまさ君は契約結婚をし、色々取り決めの中、ぎこちない夫婦生活がスタートして、やがて本物の夫婦になるが、いつまでたってもぎこちなく、ため息の連続でした。本編より印象深いのは、最後の恋ダンスを出演者が楽しそうに踊る姿でした。孫達も楽しみにしていて、皆で踊っていました。
年功序列の風習が根強い日本は、こういった若い校長先生(櫻井翔)が必要です。
教育とは何か?生徒達に自ら伝えています。
歴史を勉強するのは、同じ過ちを繰り返さないため。
数学は、人生そのもの。
英語は、近未来、絶対に必要になるから。
これは、頭の良い櫻井翔が言うから説得力がある。
今まで何度も映像化されている『黒革の手帖』。
「いくら何でも若過ぎるでしょう!」
と思った武井咲さん演じる主人公・元子は意外と(失礼!)似合っていたなぁ。
「銀座で一番若いママ」の設定で、和服でも眼のキツさが貪欲さを醸し出していたから浮いては感じられなかったし。
(もっとも、今となってはハヅキルーペ……)
ただ、全体的には「コントか?」と思えてしまうような塾の理事長・高嶋政伸さんや、オネエ系の美容師役の和田正人さん、妖怪のようなドン・伊東四朗さん等、男性陣の印象が強いドラマだったかな。
次は、藤原紀香さんの元子を見てみたいかも。
病院の院長の病気のために外国から帰国した沖田は、手術をして回復させた。副院長である壮大は、脳外科医だが、妻の深冬が、脳腫瘍だが、身内のために手術は出来ないので、沖田に執刀して欲しいと頼む。深冬は、元恋人だが、あることがきっかけで誤解し、そのまま別れて傷心の深冬は、壮大と結婚してしまったのである。この後、壮大は不祥事を起こし、病院を追い出され、沖田一人で手術するのだが、思ったよりも悪くて、壮大に頼むしかなかったのだ。手術は成功したが、深冬は壮大をとった。沖田は再び外国の病院で働いていた。本当は、沖田を選んで欲しかったなあとガッカリしました。