今、大活躍中の 蒔田彩珠 も第7話で、道山茜役でゲスト出演していた、木村拓哉 の主演作品。
医療よりも群像劇ぽさが強かった作品と言う印象。
浅野忠信 が、木村拓哉 を喰うぐらいの演技だった。
竹内結子、菜々緒、木村文乃 と女優陣も輝いていた。
木村拓哉さん、竹内結子さん、松山ケンイチさん、浅野忠信さんと、映画やドラマで主役を演じている俳優達が勢揃い! それだけでも、圧巻! 特に、ドラマでは見る事が少ない浅野忠信さんが、本作ではイヤーな役を演じていましたね。 でも、さすがの演技力! 本当に嫌な奴に思えるほど、陰湿で、見ていて腹立たしかったほど。 でも、それがリアルで良かった! 松山ケンイチさんと、ミッチーも、らしくて良かったです!
とにかくキムタクの演技が素晴らしかった。ボディーガードという仕事はとても素晴らしいと、思わせてくれるような、ドラマでいやー素晴らしかった。いろんな役柄をやるキムタクだが、この役柄もとても良かったし、いいドラマだ。
出演者全員の演技力が素晴らしかったドラマ。 キムタクはもちろんのこと、浅野忠信、竹内結子、菜々緒・・・ 全員がそれぞれの役に合っていて、見ていてとてもおもしろかった。
かつてキムタクと恋人同士だった竹内結子は、 今は浅野忠信と結婚をしていて・・・ その三角関係の嫉妬などのドロドロした感じがあって・・・
最終的にキムタクと竹内結子がくっつくのかと思いきや、 やはりそこは元の形にもどるという展開だったが、 それはそれでよかったのかなと思う。
すごい技術を持っている医師のキムタク、病院の経営に回った浅野忠信、父親の病院でドクターとして働いていて浅野忠信と結婚した竹内結子。 もともと同期で一緒に切磋琢磨していた3人が時を経て同じ病院で働くことになったが…。 医療ドラマというより竹内結子を取りあうようなドラマになっていて、いい歳した大人の恋愛ドラマははっきり言って少ししんどい。
医療の部分は、最終的に病気の竹内結子を2人が力を合わせて助ける…というフツーの内容。
うーん。
よくあるドラマって感じ。
期待のキムタクドラマで、しかも豪華キャスト勢ぞろいなので、楽しみにしていたドラマ!
…まぁ、キムタクワールドといえばそうなんだけど、でも個人的には好きだった医療ドラマ。
キムタク演じる沖田先生の医師の姿。実家に帰って父親の前では一人の息子。そんなところの演技も何気に人間性出ててよかった!
キムタクが偉く真面目で深刻な表情を多く見せたドラマでした。医療現場というのはそういうものかも知れませんが、やはりドラマは超現実的な一面も覗かせるような展開もあって欲しいと思いました。キムタクのひょうきんな明るさがもっと前面に押し出されれば、このドラマに漂った重苦しい雰囲気も見ていて苦にならなかったように思います。明日からの仕事にブレーキを掛けそうな深刻さでした。
医者役のキムタクが出演していましたが、やっぱりかっこよかったです。寝る間も惜しんで原因究明や解決策を探して論文や書面などで調べている姿が一生懸命な姿に見えて感動しました。 医療現場はかつい過酷な環境だと思いますが、患者のためにここまで頑張ってくれる医者が現実にもいるはずだと思って見ていました。
木村拓哉が初のドクター役、 どんな役柄にもはまってしまう、 同じ男として、ただただ羨ましい限り、 医療ドラマ、ヒューマンドラマ、ラブストーリー、 いろんな要素で楽しめる、 キャストも豪華、木村拓哉出演のドラマは俳優がいつも豪華、 木村拓哉の真面目なキャラクターが新鮮だった。
木村拓哉が主演ということで周りを固めている俳優陣が主役キャラばかりで超豪華でしたね、見ごたえ抜群でした。それなりにストーリーもちゃんとしていてとても面白かったです。やっぱりラストはキムタクと竹内が結ばれてハッピーエンドになって欲しい気持ちがあったけどうまくいかないものですね。