妻と息子の顔が仮面に見えてしまうようになった旦那がどうなるのかが見どころです。 どうして妻と息子の顔が仮面に見えてしまうのか、すごく気になりながら見てしまうドラマでした。 仮面が取れて元に戻ることができるのかとてもおもしろいドラマになっています。
ドラマ自体は、仮面夫婦という題材を映像化した、みたいな面白いドラマだと思います。 出演者は、木村拓哉、上戸彩、田中圭などの豪華出演陣ながら脚本がちょっと残念な形に思いました。 内容は少しずつ過去も出てきて、主人公が変わろうとしていく姿もありがちだけれど良かったが、最終回での強引な丸め込み方が残念でした。
木村拓哉、上戸彩主演でのアイムホーム。 エリートサラリーマンだった主人公の家路久は単身赴任先で起きた事故によって直近5年間の記憶をなくしてしまう、妻も息子もふたりとも仮面を被ったように見える。 この謎を木村拓哉が解いて行く。 全体的に面白かったのですが、最終回の終わり方だけが残念でした。
妻と子供の顔だけなぜか仮面に見えてしまう、という驚きの設定だけど、 回を追うごとに家族の絆が深まってくるのが素晴らしかった。
以前は決して良い夫でも父親でもなかった主人公が、 自分を見つめなおしていくうちに大切なものに気付くという、 ベタだけど泣けるストーリーで、心が温かくなった。
このドラマは文句なしの面白さです。大人の心を持ったあったかい気持ちとあつい気持ちで仕事へ向かう人々の軌跡で奇跡も多く感じます。普通ではないような企業の悪の心理を分かりやすく感じて、見ている人の正義の気持ちに火をつけます。
キムタク演じる家路の過去に秘密が多すぎて、サスペンスにあふれています。 記憶を失って弱っているキムタクもカッコよくて、クールな過去とのギャップが見ごたえがあります。 最後まで「顔を見ることができない」家族との歩みに、心がザワザワしながらも、目が離せません!
やり手の銀行員だった主人公はある日 単身赴任中のアパート火災により 記憶喪失となってしまう。
自身の過去の記憶の一切を失い、 離婚した前妻、まるで演じているだけのような今の家族との間で 疑問を抱えながら、自分を見つめ直していく物語
久々に見たキムタクドラマ。 やっぱりキムタクはキムタクだなーと思った。
しかし、キムタクと上戸彩って歳離れすぎじゃない?と思ったけど、この頃は上戸彩もHIROの奥さんだったし、まぁいいのか…。
記憶を失ったら、あんなに人って変わるの?と思ったけど、ドンドン自分の過去が分かっていく感じは面白かった!
キムタクが父親役を初めてやると話題になっていたので見始めたら、妻の顔が仮面に見えるというなんとも不思議な内容でしたが毎回展開が気になり面白かったです。田中圭さんの役は、おおらかで包容力のあるステキな役でした。最後がハッピーエンドだったのが良かったです。