DNAで骨とう品の持ち主がわかるとか、DNAからリアルなモンタージュを作成できるとか、DNAでわかることが幅広くておもしろい。
生きていく中で顔が変わっていくこともあると思うので、DNAで作成したモンタージュと、実際の顔でどれくらい違いがあるか比べてみたいなー。
DNAで適したダイエット方法を知るプランもあるけど、結構料金が高いので、もっと気軽に受けられるようになるといいな。
でも、神保先生の言うようにDNAは究極の個人情報でもあるから、安易に検査できてしまうのもこわいかもしれない。
事件の真相はかなり意外で読めなかった。
不倫相手というわけでもないのに、DV被害に苦しむ女性のために...
たまきさん40かあ～。最近の40代の女性はみんな若く見えるけど、それでもこんなきれいな40歳はなかなかいない。
山口紗弥加さんも実際に41歳とは思えない美しさ。あと、ぎっくり腰の演技がすごく自然で、経験ありかな？と思ったり。
たまきさんと技師長は結構相性良さそう！
今時は40過ぎても結婚しない人は少なくないけど、親としては子どもが1人残された後の事が心配なんだろうね…。
でも五十嵐さんの言うこともすごくわかる。結婚したからといって幸せになれるとも安心できるとも限らない。
がん検診は部位によっていろいろあるけど、痛いのとかしんどいのとか恥ずかしいのが多いから、症状がなければつい後回しに...
事件の筋書きがきちんとしてて、推理小説とか昔の2時間ドラマを見ているようで、推理しながら楽しめます。
ゲスト出演者が豪華で、見たことある人ばかりなのもうれしい。
演技力も高いから安心して見ていられるし、リアクションが大げさすぎなくてすごく自然に見える。
今回はゲスト出演者に田中圭さんの存在感が負けちゃってたかな。
なじみの店でのヒントタイムとか事件の真相は昔からよくある定番の展開ともいえるけど、ドラマってこういうのがいいんだよなあと思わされる。
倉科カナさんは同時にほかのドラマにも出てて、引っ張りだこだなあ。
個人的には松坂慶子ふさんが演じるカフェのママ、ゆかりさんの存在に落ち着きま...
先週の予告を見る感じ、軒下さんがマッチングアプリで出会った女性にだまされてお金を取られるけど、病気を見つけて治してあげることで見直される…みたいなベタな展開だと思ってたら
見事に裏切られました！いい意味で！
マッチングアプリの相手であるすみれさんが、軒下さんと会ってもピンと来てない感じで、特徴をメモしている様子から多くの男性と会っていて覚えてないのかと思いきや、人の顔を覚えられない相貌失認だった…。
途中からよく目が見えてないか、記憶障害なのかと思ったけど、教師なのに顔を覚えられないのは大変だな…。
最終的に脳の手術をして顔を認識できるようになったすみれさん。
軒下さんは自分よりす...
コロナの影響で1年以上も延期になったけど、無事に放送されてよかった！
DNAの話は興味深いのでこれから楽しみ。
田中圭さんはいろんな役柄を演じてるけど、「あなたの番です」や「おっさんずラブ」みたいなちょっとアホっぽくて熱いキャラが好きだったので、最近よく演じてるクール系にはちょっと不満…今回のぽやぽやした感じも似合ってるけど、いまいち天才科学者には見えないかなあ。
涙もろくて熱血の安堂刑事を演じる安田顕さんはぴったり。
今回で初めて見たけど、安堂刑事の部下・瓜生くんを演じる中田圭祐さんもいい感じですね。
刑事ドラマにつきもののなじみの店とか、天才は頭をよく使うから甘いものが好きとか...
2話目にして急速に恋愛関係が発展していく感じ！
そういえば五十嵐さんのライバル的な立ち位置のイケメン医師、辻村先生がおりましたね。
前シリーズと比べて技師たちとの仲も良好になったけど、杏ちゃんのことはあきらめてないようだ。
イヤな人ではないし、ストレートな告白は良かった。
それに五十嵐さんが帰ってくるまで何もモーションかけてなかったのも好感が持てる。
個人的には、五十嵐さんはひたむきな裕乃ちゃんの想いに応えてあげてほしいけど、子供のころの約束もあるし、杏ちゃんから心変わりすることはないんだろうなあ。
仕事のこととはいえ、「君がとなりにいてくれてよかった」なんて言われたら、裕乃ちゃんもあ...
帰ってきたラジエーションハウス！
思ったより早かったなーという印象だけど、前シリーズから現実でも2年半経ってて、時の流れの早さに少しビビる…。
てっきりメンバーみんなで五十嵐さんの帰りを待っているのかと思いきや、病院に残っていたのは裕乃ちゃんと田中(誰だっけ)と技師長だけ。
技師長認知症じゃなくてよかったあ(*´Д｀)
相変わらずの元院長渚さんと、なんだかんだ言いつつみんなの採用を後押ししてくれる鏑木先生にニヤニヤしっぱなし。
あまりリアリティないとか言われるけど、ラジハは登場人物のキャラクターが立っていてお約束な展開になるのが楽しい。
やっぱり今シーズンも、技師は医師の仕事に口だ...
全体を通して重いテーマを扱ってきたけど、あまり暗くならずサラッと見てこられたのは、新しいタイプの医療ドラマとして良かったと思います。
チームの解散は、予想通りナイトドクターを普及させるためにそれぞれ別々の病院で指導するためだった。
まだまだ不安なところもあるけど、5人それぞれが経験を積んで成長して、いいナイトドクターとして活躍していけると思う。
雑用ばかりやっていた深澤くんも立派になったなあ・・一人だけ残留だけど。
今回は、ごみ処理場とか電車の車両基地とか、きつくて汚くて夜勤もあってあまり人がやりたがらないような職場での事故で治療。
個人的にあまり病院にかかったことがない人間としては...
医者でも救えない命はあるし、病院に受け入れたとしても助けられなかったら意味がない･･。
やっぱりどんな患者も受け入れたいというのはただの理想論なのか…と思わせておいて、
「受け入れを拒否した病院にもナイトドクターがいれば助けられた」と、先を見据える本郷先生の想いに胸を打たれた。
助けられなかった命は戻ってこないけれど、これから同じようなことが起こらないためにできることはある。
それなのにチーム解散なんて･･。
もしかしたら、ナイトドクターを普及させるためにそれぞれ別々の病院に移ることになるのかなー。
ドラマのようなことはめったに起こらないかもしれないけど、コロナ禍の今でも病床圧迫され...
臓器提供がテーマの回。
亡くなった後のことは、お葬式やお墓と同じで、本人よりも遺族のほうが心理的負担が大きいのはわかる。
でも、さすがに深澤くんは医師でもあるのに臓器提供に理解がなさすぎで無神経すぎではなかろうか。
もし妹に臓器移植が必要になったら何としてでもドナーを探そうとするだろうに･･。
お母さんがドナーになった美月ちゃんも、心臓をもらって生きている桜庭くんもつらいだろうに。
ドラマだから和解するけど、現実であったらちょっと許されないような発言…。ある意味リアルなのかもしれない。
自分が妹を守らなければという思いが強すぎて、本人の意思を無視してしまう心情もよく描かれていて、人間...
