「逃げ恥」を思い出させるような、見ず知らずの男女が同居することになってしまうラブコメで、なんかほんわかできます。
もともと金田一蓮十郎さんは好きだったのですが、やっぱりうまい。
アンジャッシュみたいなすれちがい(勘違い)から始まる恋愛を描かせたらこの人が一番ですね。
「逃げ恥」を思い出させるような、見ず知らずの男女が同居することになってしまうラブコメで、なんかほんわかできます。
もともと金田一蓮十郎さんは好きだったのですが、やっぱりうまい。
アンジャッシュみたいなすれちがい(勘違い)から始まる恋愛を描かせたらこの人が一番ですね。
今回は小日向文世の娘の関係の事件でした。
小日向文世が親バカっぷりを発揮していたかと思えば謎解きをしていて面白かったです。
それから突然現れた竜流星が他の住人に確保されるシーンも面白かったです。
そして西島秀俊がかっこよかったです。
男からすると、普段知らない世界を見れる。一方で知っている世界の人もいるだろう。しかし、その両方を知ってみることは誰も出来ないのではないか。
これは風俗で働く女性に注目して描いたドラマに見える一方で、その風俗で風俗嬢を支えるスタッフの視点もあり、客の視点もある。
どの視点でみるか、それは人それぞれだと思うが、私は様々な視点で見ると、あるあると思うことや、なるほど。と勉強になる点もある。
面白い!でも、すごい面白い訳ではない。キャスト、演技が良い!そこに物語、という味付けがあり、トータルで面白いと感じるドラマである。
第7話はついに!ミッチー演じる代々木部長の回。
部長はDチームのメンバーじゃないけど、「代々木」という名前が駅名だからやっぱり来ると思った!
アタルの鑑定のおかげでDチームがやる気に満ち溢れる一方、
代々木部長は勝手にリストラ策を打ち出したことで周りや社長からの信頼を失ってしまい、さらに降格まで・・・
とかなり意気消沈。
そんな中、アタルに鑑てもらい、昔抱えていた仕事への情熱を思い出したミッチー。
Dチームが取り組んでいたイベントのピンチを部長がうまく救って成功!!
嫌味と無茶ぶりしかしなかった部長もようやく部下から信頼のまなざしを得られるように。
ほんと...
大学に残れず科捜研に就職したヒロインの葛藤(仕事で失敗続きで落ち込む)と父親を殺された自分自身も医者である女性との出会い
によって、科捜研の意義みたいなものが少しわかったヒロインは俄然仕事にやる気が出てきたようだ。次回以降が楽しみ。
科捜研って、結構大変な仕事だ。彼らの仕事の責任が重たすぎると思う。すごくストレスが感じる仕事だ。精確度が求められるから。しかし、真実を求めていても、障害がある。「うえから打ち切り命令が出たからですか?」という言葉はその現象を言い出す。きっとこのドラマの話しだけじゃなく、現実にも似たようなことが存在するはずだ。
ママ友たちの妬みや主導権争いといった醜い部分が描かれ、さらにその先にある更なる問題も描かれいた。しかし、最後には竹内結子が様々な手を用いて解決する姿がかっこよかった。
また、熊本のほうで問題となった子供を議場に連れてきたり、飴をなめていた女性議員をモデルに描いており、問題にならいかちょっと心配になった。
フィギュアスケート選手の婚約者が殺されてしまった事件で、婚約者と付き合っていた女性と二股相手の女性の二人のどちらかが犯人だと感じていたのですが、全く違ったのでとても驚いた。
まさか金メダルを掴むために枕営業をしていたとは思いもしなかったのですごく意外だった。
壮一郎にかかる収賄疑惑の真相に近づいてきた、
壮一郎の弁護士を受けた杏子、複雑な気持ちの多田、
気になる三角関係、
神山多田法律事務所ではIT社長の肖像権問題、名誉毀損、
ひとつのドラマにいくつものストーリがあって気になるところが多い、
近づく最終回、いずれの展開もスッキリ終わるのか?
オリンピック噺だからと焦点にする人物が金栗四三と田畑政治なのはわかるが、どちらの時代も同時進行で描こうとするのがややこしすぎるのと、話し手としての志ん生の若き頃まで言って、3人の時代を行き来するワープ大河なのはとても視聴者は疲れると思った。時系列の流れでバトンタッチで描くならわかるが。(金栗編、田畑編という描き方でも別に盛り上がっていいと思うのだが…)