犬がしゃべるところがとてもおもしろいです。
双子を引き取ることになった男性が一匹の犬と双子と暮らすようになるのがとても見どころでした。
双子の子供たちと本当の家族になることができるのかがとてもおもしろいところで、困難を乗り越えて行くところがとても素敵でした。
楽しく3人と一匹で暮らしていくことになるのかがすごく見どころです。
堺雅人さんは変な髪型の人格破綻者、新垣結衣さんも微妙なスタイルでかわいくない、だけど内容は最高でした。主人公古美門がこんなに憎たらしいのに毎回こんなに笑えるってどういうことだ、と自分でも不思議でした。特に堺さんはあのテンションとセリフの量をこなせるってすごすぎ！物語の方は、古美門の徹底した、依頼者でもなく「自分の勝利」へのこだわりはある意味で清々しいです。彼は自分が勝つ為なら皆の前で大演説をぶちまけて、心にもないことを言って人をその気にさせることが出来ます。見ているこっちまで乗せられるような言葉のすごさは、堺さんの演技力と脚本の方の才能なのだなと感心させられました。正義？真実？何それ？み...
あまり、ドラマの内容をわかっていなかったのですが、面白そうと思い第1話をみたら、面白すぎて久しぶりにドラマにハマりました。内容も分かりやすく単純でくだらないことでも笑える！そこがハマった理由だと思います。毎回アドリブ？と思われるシーンがあって共演者が笑いをこらえているのを見るのが楽しくて。面白いだけじゃなく、三橋(賀来賢人)、伊藤(伊藤健太郎)、今井(太賀)などの男気と友情を感じて感動するシーンもたくさんあり、見どころ満載でした。こんなに毎週楽しみにしていたドラマは他にないです！
始まる前から期待していた下町ロケット。
やはり期待通りの面白さでした。
物語の進行はやや早すぎた感はありますが、各俳優さんのやり取りは期待以上でした。
俳優が豪華すぎてもったいない気はしましたが・・・
やはり最後は正義が勝つことを実感するドラマでした。
今度の特番も楽しみです。
回を重ねるごとに物語に引き込まれていきました。特に最終回は涙なしには見られない内容でした。親のことも誰だかわからなくなってしまった娘を思う親の気持ち、忘れてしまう妻の気持ちを尊重して妻に合わせてやさしく寄り添う夫の気持ち。はじめてあった人として母に接するこどもの気持ち。そして、すべてを忘れてしまう自分を受け入れ、家族から離れてしまった主人公の気持ち。それぞれの気持ちを思うと切なく、なんとも言えない気持ちになりました。とても悲しくつらいけど、心があたたかくなる素晴らしいドラマでした。
とにかく展開が早くて見ていて飽きないドラマだった。原作が小説だが、テレビドラマ版では原作と違っていて、2度美味しい。キャスト陣の年齢層が若干高めだが、それを感じさせないほど物語が面白かった。中でも、黒木瞳の演技は見ものだった。もうすぐ還暦とは思えないほどの色気があり、主人公の佐々木蔵之介が一目惚れしてしまうのも分かる気がした。中山美穂が娘のフィアンセに恋をし、相思相愛の仲になってしまうのは現実ではあり得ないが、ドラマなんだとかえって楽しむことができた。みんなハッピーエンドでよくまとまっていたと思う。
