当時は裏の TBS の JIN 仁 シーズン2と被っていたが高視聴率を叩きだした、フジテレビ の伝説的作品。
主演の 芦田愛菜 と 阿部サダヲ の親子愛に感動した、ホームドラマ。
主題歌の「マル・マル・モリ・モリ」は、神曲。
鈴木福 の演技も良かった。
内容もコメディタッチで笑える要素が多く面白かった。それでも別れのシーンとかで泣けるシーンもあり、全体的に笑えて泣けて感動することが多かった。
ほんとにおもしろい。ストーリー○、主題歌○、演者○。 そして里親なんです、このドラマ。里親って子どもが親だと信じているイメージあるけど、今の里親は子どもに告げるみたい、血縁はないってことを。物心つく前から里親になり、数年経って心が繋がった里親子では、子どもから「そろそろ血も繋がってきてるんじゃない?」と言われた、というエピソードエピソードもあるそうですよ。すごいっす、里親。 大人が観ても楽しい、子どもが観てもすっごく楽しい。そんなドラマですよね。
ちいさいこながらも、 芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんの 演技がうまくてすいこまれました。 ムックの設定がおもしろくて、可愛いすぎました。 切なくなるシーンもありましたが 家族でみていたのですが 暖かい気持ちになりました。
まず、葛山信吾さん演じる笹倉純一郎が亡くなっていたのでとてもびっくりしました。 また、ミニチュアシュナウザーのムックについても可愛かったので良かったです。 そして、ご飯にかけた「ごま塩親分」についても美味しそうに見えました。
なんといっても当時まだ小さかった芦田愛菜ちゃんと 鈴木福くんの名演技に支えられたドラマです!
しっかりした子供たちとは対照的に阿部サダヲのだらしない大人ぶりが また情けなく、おもしろかったです。 そして犬のマルモがときどきつぶやく心の声がまたよかった!
マルモダンスが大人気になったように、回を追うごとにどんどん 人気が出てきたドラマだったと思います。
高木護は文具メーカーの平社員です。 親友が亡くなり、ひょんな事から親友の子供を預かることになった。 その子供達が薫と友樹です。この子供達の演技がかわいいし、すぐに引き込まれていくから次の話が楽しみだった。
子役スター2トップの二人が双子役で小1だから二人共小さくて本当に可愛い!! こんなに小さくて可愛い頃から見てるから親戚のおばさん感はんぱないw 犬のムックも可愛いし話しちゃうし!色々な可愛いが詰まってるドラマ。 阿部サダオも可愛いし面白いしまた見ちゃおー。
名脇役!というイメージの阿部サダヲさんが主演という事で、見る前からワクワクしていました!個性的な方ですが、ドラマの役にぴったりはまる演技できっとこのドラマにもどハマりするんだろうな、、と楽しみに毎週見ていました。暖かい内容のドラマで毎週ほっこりする反面、福くん愛菜ちゃんには何回泣かされたか(笑)家族のあり方についてなんだか考えさせられるドラマで、私の中でとても大切な作品です。
子役と言われる子たちもちゃんと役者なんだな~って見る目が変わったドラマ!!
やっぱり芦田愛菜ちゃんの演技上手い。
福君はちょっと舌足らずなところがあるから愛菜ちゃんと比べるのはよくないのかもしれないけど、 話が進むごとに演技が上手くなってる気がして子供の成長にびっくり(笑)
人じゃないけどムック役の犬も指示されてるとは言え、ちゃんと役者としてそこに存在してたからすごいの一言。
喋れるっていう特徴がドラマの良さとしてちゃんと現れていたから 見るたびに癒されたな~