思い返せば、とてもベタな展開が続くドラマだったと思います。しかし、亀梨和也君や速水もこみち君等、豪華な俳優が出演しており、とてもワクワクするドラマでした。また、仲間由紀恵さんの豪快な指導手腕は、視聴者の気持ちを鷲掴みする素晴らしさがありました。
ごくせん1
4.0
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 4.0
思い返せば、とてもベタな展開が続くドラマだったと思います。しかし、亀梨和也君や速水もこみち君等、豪華な俳優が出演しており、とてもワクワクするドラマでした。また、仲間由紀恵さんの豪快な指導手腕は、視聴者の気持ちを鷲掴みする素晴らしさがありました。
静かに淡々と物語が進んでいく、決して派手な事件は起きないし、それどころか事件らしい事件は最初の殺人だけ。
なのに妙に気になるというか惹きつけられたのは、主演の阿部寛さんがいたからこそ。
阿部さんの抑えた演技は、原作の加賀刑事のイメージにぴったり！
物語全体の謎だけでなく、そこに繋がる小さな謎が次々と明かされていくのが楽しい。
山下智久さんと石原さとみさんという豪華すぎる共演が話題だった「5→9 〜私に恋したお坊さん〜」はクリスマスに思わず恋がしたくなってしまうようなドラマ！
山下さん演じる星川高嶺の純粋すぎるまっすぐな想いを画面越しで見る度に、キュンキュンしてしまうこと間違いなしです！
そして何と言っても、ヒロインの石原さとみさんの完璧すぎる美貌と流暢な英語は見てきて憧れるし、女の私でも思わず一目惚れしちゃうほど！
また、脇を固める俳優や女優陣も只今ブレイク中に田中圭さんやモデルとしても大活躍している中村アンさんなど、主役に負けないくらいの魅力を放っているので、最後の最後まで満足できる展開が見逃せないです！
もともと原作の大ファンで、ドラマ化ときいて「えー！イメージと違うんじゃないのー！？火村先生のかっこよさが再現されないなら見ない方がいいんじゃないのー！！？」と思いながらも見てしまったドラマです。
結論、ドラマの出来はなかなかよかったと思います！原作は長編、短編が多数出版されている人気シリーズものなので、そのすべてがドラマ化できないのは当然なので、どの話をチョイスするのかなー？と思っていましたが、ドラマ映えする作品がきちんと選ばれていたように思います。
主人公の火村英生も、相棒の有栖川有栖も、ちょーっと原作とはイメージが違いましたが、齋藤工と窪田正孝の演技はとっても素敵で、いいコンビだ...
北川景子がぶっ飛んでましたね。
今でも「go！」が耳に残ります、うちではよく使ってますよ「ゴウ！！」って。
あんな上司がいたら怖いけどおもしろそうですね。
仲村トオルの情けない上司役も対照的で面白かったです。
見ててイラっとしたのは、イモトアヤコかな･･･。
役柄もダメ社員で悪かったしね。
夏のドラマということもあってすごく怖かったシーンがあったのが印象的でした。
女の子が宙に浮いている姿が目撃されてしまって、そこのシーンがすごく怖かったです。
犯人が誰なのかが分かって探偵が頑張るシーンがとても怖くて迫力がありました。
探偵もののドラマなのですが、今までとは違った楽しみ方ができる探偵ドラマでした。
人のために働いている姿がとても魅力的でした。
米倉涼子も演じた黒革の手帳は見ていなかったので、武井咲の演技に圧倒された。
武井咲が和服姿に髪をアップにして銀座のママに変身した。
きれいな言葉遣いに落ち着いた雰囲気は若いながら銀座のママに見えてきたから不思議。
肝の座った演技は見ていても気持ちが良かった。
80年代のヤンキーが主演のストーリー、原作は漫画からで昔懐かしいヤンキーの喧嘩、恋愛、友情を描いている、キャスティングには賀来賢人、伊藤健太郎、橋本カンナなど若手俳優に加え吉田剛太郎、佐藤一郎、ムロツヨシなどのベテランが出演、ギャグ要素満点で面白い、乱闘シーンも意外と迫力がある、各回ちょい役で小栗旬、山田孝之など豪華俳優陣が出演するのも見所のどらま
前回から話が急展開。
帝国重工の財前からの要は契約解消するとの言葉に激高する佃。
帝国重工の的場が手柄を横取りしたせいだが。
しかし、信頼する財前を気遣って気持ちを入れ替える佃＆佃製作所の社員たちを見ているといよいよ始まるか佃たちの反撃がと期待してしまった。
トランスミッション＆エンジンの受注争いに技術面で負けたと痛感した彼らはモノ作りの原点に帰って佃の盟友野木と共に無人トラクターの開発を始める決意をする。
野木の帝国重工奥沢への一言に視聴者はスッとしたのではないでしょうか。
中小企業に対する大企業の横柄な態度、モノ作りに携わる人への冒涜の様に思える態度に対して放った...