2010年に当時、放送されていた、東野圭吾 原作の名作ドラマを、再度、BS- TBS で全話見終えた。
間違いなく、阿部寛 の代表作の一つ。
1話完結型に見せて、実は、第一章~最終章まで全部、繋がっていたストーリー展開は秀逸👏
私的には、マイコ の演技に1番魅入る。
三井峯子を殺した、事件の真犯人は、岸田要作。
笹野高史 の熱演が光る。
最期まで先が読めない、ストーリー展開。
何度見てもそう感じる。
私的には、直弘と弘毅の親子の会話に感動(泣)
記念すべき50回目の鯛焼きの売り切れを喰らう、加賀にはワロタ(笑)
終盤に差し掛かって、益々面白くなってきた、今作。
何度見ても、第九章で、今までの線と線が繋がる展開に脱帽👏
清瀬直弘が、本当に犯人なのか、加賀が何か言いたい様な感じで終わるラストも良い意味で気を持たせる感じで良い。
二度目の最終章の視聴、大いに楽しむ。
祐理と弘毅が姉弟の展開が凄く熱い。
祐理と弘毅の母親役を 吉井怜 が演じていたのも良い。
しかし、今作の マイコ の演技が、再放送で見直して、改めて凄く良い👏
数年前も 透明なゆりかご、おかえりモネ の時とは違うこんな素晴らしい嵌り役があったとは👏
おかえりモネ で菜津さんを演じてる、マイコ がこの頃から、存在感あってやっぱ良い演技するなと感じた。
第七章は、事件の核心に、より入ってきて、放送当時も思ったが、この七章から凄く面白くなってくるなと感じた。
泉谷しげる の涙の演技にもらい泣きした。
三井峯子の親友である、吉岡多美子役の 草刈民代 の演技に魅了される。
少しずつ、核心に入ってくる後半戦。
次回は、マイコ の出番が多くなり、楽しみ。
しかし、加賀がジッと、後ろから見つめてるシーンは、若干ホラー要素がある💦
遂に、青山 亜美の正体が分かった回。
演じる、黒木メイサ の涙の演技が上手い。
母親が殺された事を改めて嘆く清瀬弘毅役の 向井理 の演技も良い。
紺野まひる の洋菓子店の店員が似合い過ぎ。
百の失敗よりも一つの後悔をしたくないの台詞も印象的だった。
放送当時は、波瑠 だと分からなかったが、こうやって見直すと、彼女が演じた、香苗のストーリーが、しっかり、今回の話の軸になっていて面白い。
僅かな登場ながら、波瑠 の存在感ある演技に魅入る。
原田芳雄 の演技はやっぱ、流石!!
松宮と玄一が親子に見えた。
放送当時、見た時は、マキティ役の 柴本幸 の役の入れ込み度に圧倒されたのを思い出す。
マキティが実は柳沢商店を大切にしていた事が分かる良いエピソード。
倍賞美津子 の存在感はやっぱ凄い。
流石、大ベテランだなと感じる。
次回は、波瑠 登場なので楽しみ。
夏川結衣 演じる、女将の頼子と 寺島進 演じる、主人の泰治のラストの夫婦の会話に涙。
人形焼にワサビが入ってるのは、正直、食べたくないね💦
宮地真緒 のホステス役が似合い過ぎ。
今回も初回に続いて、先が読めない展開で見せた極上の第二章。