なんかもう、お母さんと子どもの辛い生活が見てられなかった?
途中でやめようかと思うくらい、悲しい話だったけど薬物はそれだけ怖いってことだよね。
変に綺麗事にしたり、最後はハッピーエンドにしないところがこのドラマの良いところ。
薬物はダメだよ、人生終わっちゃうよっていうのがよく分かって身が引き締まったわ。
なんかもう、お母さんと子どもの辛い生活が見てられなかった?
途中でやめようかと思うくらい、悲しい話だったけど薬物はそれだけ怖いってことだよね。
変に綺麗事にしたり、最後はハッピーエンドにしないところがこのドラマの良いところ。
薬物はダメだよ、人生終わっちゃうよっていうのがよく分かって身が引き締まったわ。
若村麻友美に居場所がばれてしまった杉崎花は、仕事を辞めて自分の元に戻るように説得されます。杉崎花は職場での自分にしか出来ないことを探し、奔走します。悩む杉崎花を今度は同僚達が占います。同僚に恵まれていて羨ましいです。
今回の事件の真相はとても悲しいものでした。子どもは両親が大好きで、子どもなりに仲直りの方法を考えていて、親のことをよく見ているから自分も気をつけなければいけないなと改めて思いました。友達も一生助けられなかったという現実を抱えたまま生きていかなければ行けないので、それを思うと辛いです。
このドラマは油断してるとたまにこういうお涙頂戴ものを突っ込んでくる。油断していたので泣けた。まさかこのドラマの船越さんの言葉で涙をこらえることになるとは思わなかった。事件の方はもう最初から何かしらあって梨央のためにやったんだろうな、というのは見え見えだったんだけど、梨央が背負ってたもの、御手洗と根岸が実際に手を染めたことが悲しくて悲しくてやりきれなくなってしまった。虎丸の昭和の人情劇みたいな対応に救われる気持ちになった。
礼二の本性がとても驚いてしまった。
すごく忠実に大物小説家の浮田に尽くしている礼二だったのですが、実は礼二は依頼されて浮田を利用するために来ていたと知ってとても意外だった。
さらに驚いたのは、浮田がそのことを知っていて、礼二を傍に置いていたというのがすごく驚いてしまった。
黒川先生の過去は、すっきり解決することができるのか。
冤罪を晴らすのが、いかに大変で、難しいことなのかを知ることができたいい機会だった。
毎回の大掛かりな検証に、度肝を抜かれた。
「いだてん」の第2話は主人公・金栗四三が育った熊本が舞台でした。四三を演じているのは中村勘九郎さん。丸坊主で田舎者といった風貌でさらに熊本弁を駆使していましたが、熊本弁というのは本当に素朴で何ともほっこりとする方言。村の医師の娘役として綾瀬はるかさんが自転車に乗って大声で歌いながら登場し、爽やかで心が癒されました。
いきなり菅田将暉が屋上からダイブ、ドラマの冒頭からくぎ付けになった!
教師が生徒を監禁、暴力も振るっちゃう衝撃の内容で、これからどうなるのかハラハラドキドキ。
特に菅田将暉の熱演がすごかった。
静かに語ったかと思えば怒鳴り散らしたり、泣きながら生徒たちに訴えるシーンなど彼の演技力の高さに脱帽。
1話目から人殺しが始まり衝撃的で驚いた。
その回その回で注目の役者さんの抱えてる闇、悩みを暴露していく内容が誰にでも起こりうる。
共感出来る闇。
片寄の演技は少し下手だけど、役柄はすごいあっている。残酷なやり方だけど熱心に関わってくれる先生は必要でと思う。