これから最終章として弁護士・黒川が11年前学生時代に起きた秋保の妹の殺人事件の謎が解き明かされそうです。黒川の友人が犯人だとされ自殺したことがきっかけで黒川が弁護士となった事件なので早く真相が知りたいです。
幼馴染を冤罪で亡くした黒川拓は、科学で冤罪を晴らそうとする弁護士。
もともと頭も良いのでしょうが、科学ができて弁護士といえば、お金儲けに走る人間の方が多いでしょう。
しかし、黒川は儲からない事件ばかり担当し、万年お金がなく弁護士事務所に暮らしているというところも良い人そう。
最初は、坂口健太郎君で主役大丈夫かなと思っていましたが、結果ピッタリでした。
透明感のある白い肌と黒川弁護士の清らかなところが上手くリンクしていて、とても好感が持てました。
最終回では、ぜひ、幼馴染の冤罪を晴らすべく、事件解決してほしいと楽しみにしています。