今まで子役ってあんまり気になったことないんだけど、つぐみちゃんは本当にかわいいなー。結構憂鬱なことが多いドラマだけど、つぐみちゃんがいるからなんとか見ていられる気もする。
もうほかの子役じゃ満足できないかも・・・！
平さんは病院に行きだしたのはいいんだけど、思ったより進行が進んでるみたいで、メモを見て病院行かなきゃって思い出したのに、次の瞬間鏡見て髪伸びてるなって思ったら美容院行っちゃうってこともあるのかー。
病院と美容院て・・・惜しいけど・・・
つぐみちゃん連れて公園行ったら、忘れて置いてきちゃうんじゃないかとヒヤヒヤした！
年を取ると物忘れすることも増えるけど、そういうのとはまた...
震災からもうすぐ10年というところでまた大きな地震があり、だいぶ記憶が薄れてきたものの、まだ終わってないんだなと実感。
ドラマの中でも、それぞれが前に進みたいと思いつつ、なかなか気持ちを断ち切ることができないのが伝わってきますね。
朝顔のおかあさんが弾いたピアノの曲がマイウェイだったのもなんだか胸にくる。「すべては心の決めたままに」って歌詞もいいんですよねー。
みんなが帰ってきてすごくほっとした。これから認知症とも向き合っていかなきゃいけないし、まだまだつらいことたくさんあるんだろうけど、家族でいたら楽しみは増えて苦労は分散されるんだと思う。
監察医として遺体の声を聞くという展開もい...
薬物依存に関する描写が生々しかった。
クスリはいけないと言われても、実際どうなるのか実感がないと気軽に手を出してしまいがちだから、ちょっとショッキングだけど知っておいたほうがいいことだと思いました。
茶子先生たちがきれいにしてくれたけど、若いうちはそれだけでも美しいのに、一時の快楽のために無駄にしてほしくない。
勉強になることも多いけど、どうにも辛いことも多いドラマで、現実も厳しいからドラマではもう少しほっこりしたい。
今回は、その役目を丸屋さんが引き受けてくれて、思いがけない展開に笑ってしまった。
結構前から隠れていたようで、過去の話を振り返ってくれたので、ああこのドラマいろいろあ...
わりと早い段階でつぐみちゃんが見つかってよかった。
朝顔さんの家関係については、ちょっとずつ明るい方向に向かっているようで安心。あの歯についても調べてみないとね…結果がどっちであってもおじいちゃんは気がかりだろう。
そして気になるのは、若い人の遺体ばかり運ばれてくること。どうやら薬物が原因みたいで…MIU404を思い出してしまいますねー。
お菓子みたいな見た目と名称で、値段もそんなに高くなくて、若者は手軽に手を出してしまう…実際にこういうの出回っているのだろうか？
前回だったかな？効き目が薄いから多量に摂取するようになって、やめられなくなるって話、すごくリアルでぞっとした。
薬物を摂...
朝顔のいる法医学教室は、いろいろあったみたいだけど割とみんな仲良くてほどよい距離感。バイト君もなじんできたみたいだし、高橋君の恋模様もほほえましく見守ってて、こういう平和な日常のお話もいいなーと思ってたら、胃が痛くなるような鬱展開。
夫が単身赴任で仕事と育児だけでも大変なのに、おじいちゃんの頼みも聞いてあげないといけないし、お父さんの認知症も心配だし、休みのたびに遠出して朝顔さんが本当に大変。
旦那さんが崩落事故に巻き込まれたかもしれない状況でも、気丈にふるまいつつ抗議する地元民もなだめて、こんなに負担背負う必要あるんだろうか。
朝顔自身も震災で身内が行方不明になってるから、遺族の気...
今回は感染症に関する問題提起。
発症したら助からないと聞いてもしやと思ったらやっぱり狂犬病・・・。
日本ではもうなくなったと言われているけれど、発症していないだけで感染している人はもしかしたら存在しているのかもしれない。
少し前に、海外から日本へやってきた人も感染していたことがわかったし、絶対にないとは言い切れないのかな。
見えないからこそ不安になる。昔から感染症になった人は差別を受けることがあったけど、それは今でもかわってない。
特に、ネット上の情報なんてそれこそ見えないウイルスのように蔓延して、人の精神を蝕んでいく。
実際に感染していなくても、「感染しているかも」「あの人からうつ...
年末の２時間スペシャルが面白くて見始めました。
法医学ドラマっぽいけど、あんまり難しい専門用語とかなくて見やすいのがいいですね。
あと、とにかく上野樹里さん演じる朝顔とつぐみちゃんがかわいくて、それだけで見る価値あると言える！
遺体を解剖することでその事件の背景を探っていくことが多いけど、それぞれにドラマがあって、ただ死を悼むだけじゃなく人間の弱さとかすれ違いとかが垣間見えて少し悲しくなる。
事件を解決した後の家族パートが、そういう悲しさを薄れさせてくれるのかな？と思うけど、なんだかそっちも少し不穏な気配。
年末スペシャルで辞任した茶子先生はもう出ないのかな？
原作とは結構展開が変わ...
やっぱり憲三だったかーと、そのこと自体に驚きはしなかったんだけど、動機が弱すぎるというか、牧雄を突き落としたのも、禎子を死なせてしまったのも、そこまですることか？としか思えなかった。
殺人はしないで明人を監禁してただけのほうが説得力あったかな。
結局明人自由にうろついてるし、楓が捜査官だったのも大体予想通りなんだけど、もうちょっとうまくやれないもんだろうか。
勇磨は最後にちょっとだけデレた感じだけど、もうちょっとツンデレっぽいキャラがよかったかな。
ずっとかっこつけてるだけの嫌な奴って感じで終わってしまった。
いろいろ納得いかないところもあるけど、妻夫木聡さんをはじめ、斉藤由貴さんや...
円城寺親子のかっこよさと切なさに魅了された最終回。
敵のモブ役たちと絡むあのシーンもやってくれてうれしかった！
円城寺さんのダンス、軽くこなしてるように見えるけど、ものすごい技術なんだろうな。
パパ役の市村正親さんとのデュエットも最高だった！パパも切ない思いをしてきたんだな。
円城寺さんメインで最終回作るくらい人気なのに、原作にはないオリジナルのキャラだということにびっくり。逆に原作はどうなってるのか読みたくなってきた。
原作も面白いんだろうけど、ドラマがここまで素晴らしいのは、脚本やスタッフさんたちの努力の賜物だろうな。演者のみなさんも最高だし、映画終わってもまたドラマで次のシリーズ...
相変わらず親密な様子の楓を突っぱねる伯朗。まあいろいろ理由があって嘘ついてるんだろうけど、伯朗も傷ついたんだからそれくらいしたっていいでしょう。元美さんもズバッと言ってくれてスッキリした。
矢神家にもう一人隠し子がいると聞いて、ある作品が思い浮かんだけど、使用人の君津と知ってやっぱりカラマーゾフの兄弟ぽいなあと感じた。
今回では、君津の父親の名前を知って何か思うところがあったようだけど、それ以上はわからず。
ここでそんな暴露があるということは、ただ遺産の分け前が減るというだけでなく、君津の父親が何か関係してくるんだろう。
とりあえず明人が無事でよかった。楓に近づきすぎたっていうことは...
