いろいろと気になっていた青山さんの過去がかなり明らかになって、スッキリした回ではあります。
組がらみの話はしんどいし、たこ師匠の死も悲しいけど、最後に自分の珈琲を引き継いでくれる若者が現れてうれしかったんじゃないかな。
あらすじを読むに、青山さんが執拗に追われているのは、組の金を持って逃げたからというより、三代目のぼっちゃんが執心しているからのよう。
青山さんの大事な人は垣根さんになるのかな?と思ったけど、垣根さんは純粋に珈琲にほれ込んでいるようなので、果たしてどうなるかな?
しかし、つくづく珈琲って不思議な飲み物だなあ。
あの豆を焙煎して挽いてお湯かけて飲んでみようと思った人はすご...