エピソード5 男子珈琲 感想
戸次重幸 演じる、飯田正彦が、青山(中村倫也)とふと出逢った事により、自分が今、言われてる事や置かれてる立場を本音として話すのがなんとも切なかった(泣)
女性社員に陰で悪口を言われるのは辛すぎ(泣)
ただ、再び、青山の店に行き、珈琲のブレンドの話を聞き、自分を見つめ直すきっかけになった飯田が良かった。
良い終わり方。
筧美和子 演じる、飯田の奥さんも良い感じでした。
良い意味で彼女らしかった(笑)
エピソード6 金魚珈琲 感想
君と世界が終わる日にで演じた、狂った首藤公貴を見た後だけに良い意味でのギャップが凄かった、滝藤賢一 さん。
アケミママが嵌り役で最高でした。
アケミママが、遠藤(丸山智己)に騙されなく、セーフ!
2度助けられたってそうだったのね。
青山をやっぱ知っていた、アケミママが、青山の過去をここで良い意味で炙り出して良かった。
しかし、アケミママの店に素直に行って見たいな。
素直にそう感じた。
エピソード5、6 総括 感想
今回も、青山演じる、中村倫也 の珈琲を入れる仕草や台詞に深みが感じられ、今期屈指の作品になりつつあるなと感じてます。
今回のゲスト出演者も適材適所な感じで良かった。
特にエピソード6の滝藤賢一 さんの役の嵌り具合は尋常じゃない程でした。
まさかの歌声も聞けたのは得(笑)
青山の過去も徐々に明かされて、面白さが増してきたが次回もゆったりできる空間を今作を見る時だけは味わいたい。