エピソード7 ガソリン珈琲 感想
サブタイの名前に興味を惹かれる感じになったが、2組の夫婦愛を描いたストーリーかと思いきや、菊川夫妻のオチは、なんとまあ、ビックリでした。
まさか奥さんが幻?なんて思わなくて。
ゲストキャスト陣が、絶妙で良かった。
まあ、これは毎回のエピソードでもそうなんだが、今エピソードは、絶妙具合が凄くて。
実は、青山と知り合いだった、ゴンザを演じた、一ノ瀬ワタル。
野間口徹、松本若菜、山田真歩 も勿論、良かったけど、彼の演技に個人的に1番魅了されたのが事実でした。
しかし、菊川貞夫が、渋々、最初は珈琲を飲むのをためらったのに、飲む時は、あっさりだな。...
エピソード7 ガソリン珈琲 感想
サブタイの名前に興味を惹かれる感じになったが、2組の夫婦愛を描いたストーリーかと思いきや、菊川夫妻のオチは、なんとまあ、ビックリでした。
まさか奥さんが幻?なんて思わなくて。
ゲストキャスト陣が、絶妙で良かった。
まあ、これは毎回のエピソードでもそうなんだが、今エピソードは、絶妙具合が凄くて。
実は、青山と知り合いだった、ゴンザを演じた、一ノ瀬ワタル。
野間口徹、松本若菜、山田真歩 も勿論、良かったけど、彼の演技に個人的に1番魅了されたのが事実でした。
しかし、菊川貞夫が、渋々、最初は珈琲を飲むのをためらったのに、飲む時は、あっさりだな。
そう感じた。
まあ、そこがこのドラマの面白い所なんだけど。
個人的には、ここまで見てきたエピソードでは1番好きでした。
本当、脚本の絶妙具合が流石。
感服します。
エピソード8 ファッション珈琲 感想
モタエさんを演じる、光浦靖子。
個人的に彼女がドラマで演じた今までの役柄で1番、ドンピシャで、嵌り役に感じました。
最後、暴露して本音を吐いたのが最高。
「ちゃんと珈琲を味わってください。」
まさに自分も視聴者側として、垣根志麻以外の人達にそう感じてはいたから。
青山が、モタエさんの珈琲を入れる姿とウンチクを話す姿をこっそり聞いていたのが良き。
ラスト、垣根が青山と再会。
ここで終わるのが次回に続く感じで面白いと思ったけどもう一人、余計な人が(笑)
遂に、因縁の相手と再会してしまった青山。
次回、どうなるか気になります。
エピソード7、8 総括 感想
エピソード8で久々に登場した、垣根志麻を演じる、夏帆。
やっぱ、今作、嵌り役だなと感じた。
素朴なんだけどその素朴さが良いのかも。
次回以降、青山と再会した事でどうなるか楽しみ。
しかし、ここまで見てきて、一つのエピソードも個人的に外れがないと思った今作。
やっぱ、傑作ドラマだと感じる。
毎回、1時間ドラマに凝縮しないで2本立てにする構成は成功だなと改めて感じる。
次回も楽しみ。