2014年の放送当時よりもこの 令和 の時代に再放送で見直した方が評価を高める事が出来た。
劇伴の素晴らしさが、改めて最高👏
そして、2014年放送当時は、気付けなかった、細かい名俳優、名女優陣のキャスティングが最高👏
歴代 朝ドラ でベスト5入りする傑作👏
素晴らしい最終回👏
放送当時、観れなかったのでこの素晴らしい最終回を 令和 のこの時代にやっと見れて良かった。
私的には、はなに腹心の友の一人とスピーチで言われ、喜ぶ醍醐さんが最高(泣)
はなのスピーチ一つ一つに重みが感じられ、素直に号泣だった😿。
宇田川先生の再登場に素直に湧く。
次回、最終回だが、はなに何を言いたかったのか気になる所。
遂に、「赤毛のアン」の本が完成。
花子の夢が叶い、素直に涙が出てきた。
しかし、赤毛のアンのタイトルに最初は、花子が、反対だったのが意外だった。
遂に花子の夢が叶う瞬間。
赤毛のアン の翻訳の出版が叶う瞬間は素直に嬉しさが込み上げた(泣)。
今回、美里ちゃんが、花子の為に怒ったのが印象的。
金井美樹 の演技が良く、改めて良い女優さんと感じる。
また、茂木健一郎 のキャスティングもナイスであった。
蓮様が、ラジオで語った言葉が凄く沁みる(泣)
純平君の想いを吐露するのもあるが戦争で子供を亡くした母親達に強いメッセージを伝えてるのも分かる。
ラスト、図書館を開く事を決めたはな。
素敵な図書館ができて終わるラストが良い。
久々に再会する、はなと蓮様。
純平君の死をまだ受け止めきれない、蓮様の本音が泣ける(泣)
そっと蓮様を抱きしめるはなも泣ける(泣)
本当、改めて、戦争の惨さを感じさせる。
放送当時、最終週だけ見逃した為、実は、再放送では初見だった第151話。
孤児達との出会いが、はなをどう変えるか気になる所。
しかし、おかあとはなのシーンは良い。
久々に見る、花アン だが、劇伴が本当、凄く良い。
この再放送以降の最終週の再放送が9月6日というのが寂しい。
この第150話は、正直、花アンの中でも素直に1番良い回。
久々にラジオ放送で語り手になり、喋る、はな。
はなが、おとうとの思い出も入れつつ語るラジオ放送は、涙なしには見れなかった。
神回だと思う。
朝市が、ラジオ放送に再び出るか迷う、はなを後押ししたシーンに涙。
お兄やんが、家族に支えられ、再び、自分らしさを取り戻しつつあるのが良い。
本当、劇的な展開がない時でも、花アンは面白い。
おとうの病状が悪化するのが切ない。
はなが、翻訳候補の原稿を出版社に何作か渡すが、赤毛のアン は、残念ながら、選ばれなかった。
そう簡単に上手くいかないんだなと感じた。
お兄やんが戦地から戻ってきた表情は、やさぐれてて切ない。