歌舞伎俳優さん達が、ほとんどいなくなったのに、名俳優陣の熱演で今週も顔芸の演技が凄かった、第5話。
角田係長でお馴染みの、山西惇 が、帝国航空の永田をこれ以上ないほどムカつく感じで演じられ、凄かったです。
半沢直樹(堺雅人)がとにかく、帝国航空を救うためにしっかり内情を分かった上で、あえて、やりすぎな行動を起こしてるのは、今後、帝国航空を本気で再建させる覚悟を感じ良かったと思います。
あの、証拠VTRの半沢の本人出演も、爆笑でした。
最後に半沢に立ち向かった、帝国航空再生タスクフォースのリーダーの乃原。筒井道隆 の悪役が珍しかったのですが、彼の憎たらしい演技がうまく、...
前回で激熱な電脳決戦が終わり、次は帝国航空の再建をかけて政府とのバトル開始!スタート早々、激熱でしたね~!今年最高の視聴率を取るドラマだろうと確信しています。面白すぎ!
半沢直樹は、債権回収はもちろん、帝国航空も立て直さなきゃいけない。ということで、早速何週間かかけて帝国航空を徹底的に調査。見えてきたのは伝統や歴史や権力のある会社だからこそのあるあるだった。労組やOBや上が絶対的すぎて下は口出せないし、それが当たり前になっている。
半沢直樹は”グレートキャプテン”に「どんなに素晴らしい伝統もそれに縛られて生きる力を失えば未来へ引き継ぐことはできません」といったけど、それは半沢...